歴半年にも満たないゴリゴリのです。

という香港の短距離が欧州の凱旋門賞レベルで勝つのが難しいと言われているという話を以前YouTubeのコメント欄で見かけたのですが本当でしょうか?そう言われても正直実感が湧かないというかそんな感じです。凱旋門賞と言うと2013年のオルフェーヴル2着以来日本馬が続きなのは知ってます。欧州と日本では馬場が全然違うという話を聞いてなるほどと納得していたのですが香港スプリントとなるとどうもそんなに難しいレースでもない気がしてきます。実際調べてみたのですが2012年と13年にロードカナロアが連覇、2020年に1着、他にも2着、ストレイトガール3着、カレンチャン5着といったように凱旋門賞以上に日本馬の好走が目立っている気がします。

回答

きたきつね:

ロードカナロアが勝つまでは
そう言われてたよ
凱旋門賞に関しては何度か
2着に来てたけど香港スプリットは
連に絡むことすら出来てなかったよ
ですからロードカナロア以前の日本馬の
成績を調べたら納得できると思う

だから凱旋門賞よりも難しいってのは
10年以上前の話ですよ

もちろん今でも勝つのは
滅茶苦茶難しいレースですよ
ロードカナロアが化け物過ぎただけで


ミナガワマンマ:

『凱旋門賞レベル』は少々言い過ぎの感が強いですが、香港短距離路線については世界でも有数のレベルの高さ、強豪馬が揃いその層が厚いのは事実です
とにかく香港では短距離路線が一番人気が高いですからね(^_^)


アイネアス:

①香港スプリントは世界のスプリント最終戦で有ること。

※2006年グローバル・スプリント・チャレンジシリーズに参加し、その最終戦として開催(2017年を最後に休止)。

②香港はスプリント戦が中心で一番レベルが高いこと。
ヨーロッパや日本、オセアニアから第一線級のスプリンターが多数出走するにも関わらず1200mになってから17戦で外国馬が勝ったのは4戦である。

ただし凱旋門賞は欧州2400mが一番レベルが高い(そもそも欧州2400mG1で勝ったのはのみ)上に、日本から遠いが、香港は日本から近いことは有利。
ただし凱旋門賞はが4戦で2着が有る。


ブルースD.S:

日本ディスタンス(主役の距離)は、2000〜2400m…いわゆる中・中長距離とされています。
チャンピオンディスタンスでない距離は、どうしてもレベルや格が下がってしまいます。いわば\”2軍\”のようなものです。

そう考えてみれば、何故「凱旋門賞よりも勝つのが難しい」と言われるのかが分かるでしょう。
簡単に言えば、「2軍である日本の短距離馬が1軍である香港の短距離馬に勝てるわけがない」とされるからです。


猿真似:

凱旋門賞と同等かそれより難しいってのは自分もちょっと違う気がします。ですが、実際香港スプリントは相当難しいレースです。
香港はスプリント競走が非常に盛んで、馬もスプリント大国、オーストラリアから仕入れたものを使用しています。このように血統の厳選とスプリント路線の充実化により香港は世界でも有数のスプリントの強豪となりました。
また、開催されるシャティンは洋芝を使用しており、タイムが出にくくなっています。そのくせタイムが遅くなりすぎないので、パワーとスピードの両方を兼ね備えた馬でなければ勝てません。中距離の香港カップやヴァーズならこのタイムの差はそこまででもありませんが、これがとなるとかなり大きな差になります。これが香港スプリントが難しい所以なんですね。
しかし凱旋門賞はこれに加えて道中の位置取りやフォルスストレートの馬の抑え方等、直線に向くまでに存在する関門が多すぎる。香港とは違って騎乗の面でも難点が多く、馬の気性や慣らせも行わないといけない。なので自分は凱旋門賞の方が難しいと思います。

あいらびゅ:

例えば、少し前に見た記事で凱旋門賞を日本馬が勝てないのは馬場はもちろんだけど欧州馬が2400メートルで強すぎるって言うのを見かけました。詳しくは書きませんがなかなか筋が通ってるとは思いました。それと同じように香港馬は短距離がめちゃくちゃ強いんですよね。

わかりやすくしてみます。
香港ヴァーズ(芝2400m)は今まで29回やってて香港馬の優勝は3回だけ。
ですが香港スプリント(芝1000m〜芝1200m)はどうでしょう。24回開催していますが。香港馬の優勝数は18回。明らかに多いですよね。

というのもあり、香港スプリントは凱旋門賞くらい勝てない。と言われてるんだと思います。


kapivara:

そもそもの話、Youtubeの知らない人のコメントなんてアテになることは無いし、鵜呑みにしたり考え込むだけ無駄だと思いますよ。
2chとかの匿名と何ら変わらないです。

そのコメをした人が何を持って「簡単」「難しい」と判断するかはわかりませんが
きちんとデータ収集すればも海外の競馬も変わらないと思いますよ。

なぜを見てる我々が海外の競馬の予想が難しいかというと、単に海外所属の馬のデータ収集が難しいからじゃないでしょうか?

日本の競馬なら「この馬は阪神で苦戦してるから坂があるコースは〜…」とか「東京は差しが決まりやすいから〜…」とか「このレースは相手のレベルが〜」とか、わざわざデータ集めしなくても分かることって少なからずありますよね?

でも、海外競馬を見る習慣がない人は
例えば目当てのレースに出てくる海外馬を見て「○○というレースに出てた」というデータを見てもそこがどんな競馬場なのか?どんな馬がほかに出ていたのか?その馬はどんな走りをしたのか?タイムは早かったのか、遅かったのか?そこの競馬場の芝は軽いのか、重いのか?と調べなければいけない予想に必要なデータが多く集めるのが大変です。

だから海外の馬が集まるレースは予想が難しいと言われる所以(自分も勿論そう思います)だと思います

日本の馬が活躍しづらいから予想が難しい。と言われても「??」という感じですが…。

きたきつね:

ロードカナロアが勝つまでは
そう言われてたよ
凱旋門賞に関しては何度か
2着に来てたけど香港スプリットは
連に絡むことすら出来てなかったよ
ですからロードカナロア以前の日本馬の
成績を調べたら納得できると思う

だから凱旋門賞よりも難しいってのは
10年以上前の話ですよ

もちろん今でも勝つのは
滅茶苦茶難しいレースですよ
ロードカナロアが化け物過ぎただけで


ミナガワマンマ:

『凱旋門賞レベル』は少々言い過ぎの感が強いですが、香港短距離路線については世界でも有数のレベルの高さ、強豪馬が揃いその層が厚いのは事実です
とにかく香港では短距離路線が一番人気が高いですからね(^_^)


アイネアス:

①香港スプリントは世界のスプリント最終戦で有ること。

※2006年グローバル・スプリント・チャレンジシリーズに参加し、その最終戦として開催(2017年を最後に休止)。

②香港はスプリント戦が中心で一番レベルが高いこと。
ヨーロッパや日本、オセアニアから第一線級のスプリンターが多数出走するにも関わらず1200mになってから17戦で外国馬が勝ったのは4戦である。

ただし凱旋門賞は欧州2400mが一番レベルが高い(そもそも欧州2400mG1で勝ったのはエルコンドルパサーのみ)上に、日本から遠いが、香港は日本から近いことは有利。
ただし凱旋門賞は日本調教馬が4戦で2着が有る。


ブルースD.S:

日本競馬のチャンピオンディスタンス(主役の距離)は、2000〜2400m…いわゆる中・中長距離とされています。
チャンピオンディスタンスでない距離は、どうしてもレベルや格が下がってしまいます。いわば\”2軍\”のようなものです。

そう考えてみれば、何故「凱旋門賞よりも勝つのが難しい」と言われるのかが分かるでしょう。
簡単に言えば、「2軍である日本の短距離馬が1軍である香港の短距離馬に勝てるわけがない」とされるからです。


猿真似:

凱旋門賞と同等かそれより難しいってのは自分もちょっと違う気がします。ですが、実際香港スプリントは相当難しいレースです。
香港はスプリント競走が非常に盛んで、馬もスプリント大国、オーストラリアから仕入れたものを使用しています。このように血統の厳選とスプリント路線の充実化により香港は世界でも有数のスプリントの強豪となりました。
また、開催されるシャティン競馬場は洋芝を使用しており、タイムが出にくくなっています。そのくせタイムが遅くなりすぎないので、パワーとスピードの両方を兼ね備えた馬でなければ勝てません。中距離の香港カップやヴァーズならこのタイムの差はそこまででもありませんが、これが短距離走となるとかなり大きな差になります。これが香港スプリントが難しい所以なんですね。
しかし凱旋門賞はこれに加えて道中の位置取りやフォルスストレートの馬の抑え方等、直線に向くまでに存在する関門が多すぎる。香港とは違って騎乗の面でも難点が多く、馬の気性や慣らせも行わないといけない。なので自分は凱旋門賞の方が難しいと思います。