競馬の血統について
最近亀谷敬正さんの血統を使った予想にハマっているのですが、競走馬は日本型、米国型、欧州型に分けることができて、日本型は瞬発力、米国型は加速力とスピードの持続力、欧州型は持久力と底力があると本で読みました。
しかし、瞬発力と加速力、スピードの持続力と持久力の違いがイマイチ分からないのですが、どなたか教えていただけないでしょうか。
よろしくお願い致します。
回答
jun********:
血統だけで走るなら楽だね
全く信用出来ない
har********:
ディープはスローの、よーいドンが得意って聞いたことありますか?
東京の直線でよーいドンしたら、ディープは圧倒的に強い血統となります
米国型の特徴はダートの短距離で、スタートと同時に加速しスピードを持続するイメージです
フェブラリーステークスを勝った、カフェファラオの父アメリカンファラオは米国型ですね
欧州型の持久力はスタミナを指し、長距離レースを得意とします、凱旋門賞のイメージですね
ジュンヴァル:
正しいのかわかりませんが
私の見解です。
ポイントは各競馬場のコース形態になります。
①中山・阪神コース
ゴール前に急坂がありますので
求められる能力は「瞬発力」
ゴール前で着順一変のシーンを何度も
見た事があると思われます。
②東京・中京コース
坂はゴール前ではなく直線になります。
上り切ったら平坦になるコースです。
その為、キレる「瞬発力」より
スピードを落とさない「持続力」「持久力」が
求められるコースだと思います。
特に東京コースではラスト200m付近先頭の馬を
差し切る馬は多頭数ではありません。
ただし、東京コースの芝・1,400m戦だけは
「瞬発力」が他の距離より多く求められますので
「持久力」「持続力」だけでは勝てない距離です。
逆に言えば、東京、芝1,400m戦で
逃げ切った馬は相当の能力がある馬と思ってます。
私は血統は「穴馬を探す」手段と思ってますので
実際のレースのすべてを左右する事では
ないと思ってます。