競馬のメインレース以外のレースってどういう基準で番組編成されてるんでしょうか?
競馬以外のボートや競輪、オートなどは勝ち上がりトーナメントに近い形でメインレース以外も見所が多いと
思うのですが競馬はメインレース以外のレースに関連性がない様に見えてしまいいまいち掴みどころが無い様に思えてしまうのですが、どういう思惑で番組編成されているのでしょうか?
回答
shi********:
1、2…3歳未勝利
3、4…2歳未勝利
5~10…クラス別
11…メイン❨オープンクラス❩
12…クラス別
※出走表に小さく書いてありますよ♪
❨どのクラスか…って❩
1170292:
ある程度の逆算で組んでいる。
新馬が○頭出てくるから、全部で○R用意する。
そこから未勝利のままという馬が○頭、地方転厩も加味して述べ▲頭だろうから、除外可能性も考慮して○R用意する。
そうすると勝ち上がる馬が全部で延べ○頭になるだろうから、勝ち上がり条件戦も○R用意する。
だから3回東京は未勝利24R、1勝クラス18R、障害6R…という数字が見えてくる。
って準備しないと、出走機会がないまま走るレースがなくなるって事になり、馬主協会からJRAに文句が出ます。
chimpenzee:
1番の基準はパターンレースであるということかと。
パターンがない昔は、その日だけのマッチレースとか、ステークス方式とか、次の年には開催されないレースで雑然としかレースを行ていなかったのが、パターン化された。
ミルキーはババの味♪:
概ねクラス順かと。最初は未勝利戦で、1Rは限定戦(今は牝馬限定や夏の小倉で行われる九州産馬限定くらいですが、かつては父内国産限定とか抽選馬・市場取引馬限定などもありました)のことも多いですね。新馬戦はだいたい5~6Rあたり。その後に古馬の下級条件(1~2勝クラス)の一般レースがあって、9R以降が特別戦。11Rがメインレースで、最終は再び下級条件の一般レースというのが基本です。後は障害戦を挟んだり、G1レースの日は特別戦が増えたりしますが、概ねレース編成はこんな感じかと。