競馬で最初から逃げていったり、最後に一気にトップに行ったりっていう戦略があるのは馬に個性があるからですか?
回答
zon********:
そうです。
気性とか馬混みを嫌うとかで逃げなければ走る気も失う馬は逃げ馬です。
後はスタートが下手とか行きっぷりが
良くない馬は追い込み馬ですね
1152303339:
そうです、その通りです。他馬を怖がる性質があるとか、前に馬を置くとエキサイトして、折り合いが悪くなるとか、直線に入っての目一杯のトップスピードがそこまで速くならないタイプが逃げ馬になりやすく、同じく他馬を怖るとか、トップスピードが速いタイプが差し・追い込みになりやすかったり、そういう個性が強くないタイプが先行馬になりやすかったりとかします。
dsa********:
最初は早く走れるがバテて伸びないとか馬ごみが嫌いとか調教で脚質は判断する
年取ると最後だけスパートする追い込みになりがち
chimpenzee:
いえ、主には騎手による乗り方ひとつです。
地方競馬やアメリカの競馬見てみてください。
地方だと前のレースでは逃げていた馬が騎手が変わっただけで急に追い込みになったり。
アメリカでは先行して押し切る形が主流であったりします。
もし馬の個性によるなら場所によって差はできないでしょうから。
もちろん個性により位置どりが決まる馬もいますが、5%にも満たないでしょう。
馬の個性を最大限に活かせる様に調教師(基本的に乗り方の指示を出すのは調教師)や騎手が工夫するから、ですね(^_^)
カブラヤオーやサイレンススズカ、ツインターボなどの逃げ戦法や、ミスターシービーの追い込み戦法などがその最たる例ですね(‘_‘?
sil********:
馬の個性もあるし、それ以外にもレース展開や馬場状態によって戦略(脚質といいます)を決めます。
とはいえ馬は100%騎手の指示通りに走ることはできないので、逃げたかったのに出遅れる、控えたかったのに掛かってしまうなど想定外のことが起こるのは多々あります。
京都のぶぶ漬け:
「そういうパターンもある」って感じですかね。
競馬は最後の直線でラストスパートをかけるのが定石です。稀にもっと早い段階からロングスパートをかける事もありますが大抵の場合は直線に入ってからです。つまり超単純に考えるなら最後の直線で1番足が速いヤツが勝てる訳ですね。
それで逃げ馬というのは最後の足の速さ、これを「末脚」と言うのですがこの末脚に自信が無いから自分でペースを作る事によって後ろが追いつけない展開を作るというのが勝ちパターンになります。逆に言うと末脚に自信があれば中団で体力を温存して足の速さで勝負するのが勝ちパターン。
あとは性格上の問題。集団に囲まれると怖がって本来の力を発揮できないとか、ダートレースだと砂を被るのを嫌がるとかそういうパターンもありますね。
zon********:
そうです。
気性とか馬混みを嫌うとかで逃げなければ走る気も失う馬は逃げ馬です。
後はスタートが下手とか行きっぷりが
良くない馬は追い込み馬ですね
1152303339:
そうです、その通りです。他馬を怖がる性質があるとか、前に馬を置くとエキサイトして、折り合いが悪くなるとか、直線に入っての目一杯のトップスピードがそこまで速くならないタイプが逃げ馬になりやすく、同じく他馬を怖るとか、トップスピードが速いタイプが差し・追い込みになりやすかったり、そういう個性が強くないタイプが先行馬になりやすかったりとかします。
dsa********:
最初は早く走れるがバテて伸びないとか馬ごみが嫌いとか調教で脚質は判断する
年取ると最後だけスパートする追い込みになりがち
chimpenzee:
いえ、主には騎手による乗り方ひとつです。
地方競馬やアメリカの競馬見てみてください。
地方だと前のレースでは逃げていた馬が騎手が変わっただけで急に追い込みになったり。
アメリカでは先行して押し切る形が主流であったりします。
もし馬の個性によるなら場所によって差はできないでしょうから。
もちろん個性により位置どりが決まる馬もいますが、5%にも満たないでしょう。
ミナガワマンマ:
馬の個性を最大限に活かせる様に調教師(基本的に乗り方の指示を出すのは調教師)や騎手が工夫するから、ですね(^_^)
カブラヤオーやサイレンススズカ、ツインターボなどの逃げ戦法や、ミスターシービーの追い込み戦法などがその最たる例ですね(‘_‘?