の今と昔で変わったことについて、皆様は何が一番変わったと思いますか?

自分が多頻度で競馬に行っていた時代はトウカイテイオーの引退あたりからテイエムオペラオーの古馬三冠あたりでした。まだ、馬単もなく、ようやくワイドが発売された頃です。なお、門戸はあまり開かれていなかったですが、インターネットで馬券を買うことはできていました。

最近、久々に競馬場に行ったら、条件戦が賞金ではなく勝利数になっていたり、本馬場入場曲が変わっていたり、入場券が500円とか1000円に値上がりしていたり、と色々変わっていました。

競馬歴によって回答が変わると思いますが、皆様にとってインパクトのあった変化について教えて頂けたらありがたいです。

ちなみに自分が一番驚いたのは、数十年は破られないであろうホーリックスのJC世界レコードが場の馬場改修後にあっさりと破られていたことです。


ベストアンサー

TAKE:

自分が小中学生だった昭和時代、そして高校、大学、社会人として生きてきた平成、そして今の令和。
まず昭和の終わり頃に地方から移籍してきたオグリキャップと、同時期に武豊ジョッキーが現れた時が競馬が大きく様変わりしたと感じています。
まず来場しているお客さんの層が大きく変わりました。昭和の頃は罵声怒号が飛び交っている賭博場でした。それがオグリ、武豊という人馬揃ったスターが現れたことにより、平成に入ってからは若い女性同士、若いカップル、子供連れのファミリーなどが競馬場に足を運ぶようになりました。
ただこのころはまだネット社会ではなかったので、正規の馬券を買うとなったら、直接WINSや競馬場に行かないと買えませんでした。東西のG1以外の重賞も例えば東地区の方は、西地区の重賞は買えませんでした。

    pro********:

    久々に競馬場に行ったら、お客さんの層に少し驚きました。
    自分が頻繁に行っていた時は40-60代の方々(所謂、おじさん)ばっかりだったのに、今や20-30代の若者がマジョリティを占めていました。その間の層はどこに行ってしまったのか・・・。
    今や罵声怒号はほぼ無いですが、気合いの入った差せーという声援?は変わっていなくて良かったです。


その他の回答

トコろん三世:

G1レースが増えた


知恵袋ではマウント取らない。:

1、トップ数が使うレース数少なくなった。
2、1に関連するけど賞金持ってる馬は叩きで前哨戦使わずにぶっつけ本番でGI出るようになった。
3、同一グループの使い分け(強い馬同士をぶつけない)が酷くなった。トップ馬同士の対決が少なくなった。
4、日本のGIより海外のGIばかり使うようになった。
5、昔は人気同士の決着で堅かったと障害戦が堅くなくなった。
6、昔より野次は減ったけどレース前に歓声でない変な奇声挙げるやつが増えた。
7、パドックのマナーが良くなった(カメラの性能向上でフラッシュ撮影しなくなった)
8、観客数が減った。

    pro********

    観客数はめちゃくちゃ減りましたね。それでもスマホで投票できたり、3連単の多点賭け→高額配当もあったりで、売得金額はバブル期と遜色無いぐらいというのが凄いです。


oni********:

券種が増えたことやトリプル馬単とかWIN5とか何となく宝くじ感覚になったこと。
番外で
スマホの普及でジョッキーのお騒がせ(通信機器持ち込み)が増えたこと。

    pro********

    その番外の方が気になりますね。処分される人数が多すぎです。


ID非公開:

競馬場で一番変わったのは喫煙可能エリアの有無ですね。
20年くらい前まではほぼどこでも吸えましたし、客も半分以上が吸っていた気がします。
世間が分煙・禁煙の流れになっても、競馬場やウインズはかなり最後の方まで粘っていました。

    pro********

    これは本当にびっくりしました。競馬も世間の流れには逆らえなかったのかと。ただ普通のG1ぐらいまでなら喫煙所も満杯にはなっていないので、これで良かったのかもしれません。


無気力P@ボカロP:

馬券ネット発売の普及により地方競馬も採算がとれるようになったのが結構重要な変わった点だと思っています。

    pro********

    地方の賭け事は一時、風前の灯火でしたので、それは良い変化ですね。


TAKE:

自分が小中学生だった昭和時代、そして高校、大学、社会人として生きてきた平成、そして今の令和。
まず昭和の終わり頃に地方から移籍してきたオグリキャップと、同時期に武豊ジョッキーが現れた時が競馬が大きく様変わりしたと感じています。
まず来場しているお客さんの層が大きく変わりました。昭和の頃は罵声怒号が飛び交っている賭博場でした。それがオグリ、武豊という人馬揃ったスターが現れたことにより、平成に入ってからは若い女性同士、若いカップル、子供連れのファミリーなどが競馬場に足を運ぶようになりました。
ただこのころはまだネット社会ではなかったので、正規の馬券を買うとなったら、直接WINSや競馬場に行かないと買えませんでした。東西のG1以外の重賞も例えば東地区の方は、西地区の重賞は買えませんでした。

    pro********

    久々に競馬場に行ったら、お客さんの層に少し驚きました。
    自分が頻繁に行っていた時は40-60代の方々(所謂、おじさん)ばっかりだったのに、今や20-30代の若者がマジョリティを占めていました。その間の層はどこに行ってしまったのか・・・。
    今や罵声怒号はほぼ無いですが、気合いの入った差せーという声援?は変わっていなくて良かったです。

Oman_Lake:

一番変わったのは中央と地方の交流レースが増えたこと。
さらに中央の馬なのに、まるで地方馬のように地方のレースばかり出てる馬がいること。
さらには日本の馬なのに、海外のレースばかり出てる馬がいるのには驚くばかり。

    pro********

    以前は日本最強馬が単発海外遠征あるいは海外長期滞在だったのが、今や日本の成績よりも馬場適正で海外に行っている感じですね。


chimpenzee:

競馬の歴史を勉強していく中で、昔の競馬は6,400m(またはそれ以上の距離)を、どの馬かが2回(もしくはそれ以上)の回数勝つまでレースが繰り返されていた と知ったのはインパクト大きかったでしす、何が変わったかって一番の変更点だなぁと思いました。

そのころの活躍の中心は5歳以上の牡馬で8歳が中心ってのも面白く。

サラブレッドは進化していると思っていましたが、環境に適応しているだけ、むしろ退化してしまった能力もあると考えるに至りました。

    pro********

    ヒートレースですね。確かにタフさは昔の方があったかもしれません。


rab********:

冠名の馬が減った。

    pro********

    戦前回帰ですね。名付けのセンスは変わりましたが。


speranza city:

・有力馬が前哨戦使わなくなった。
・春に有力馬が中東に遠征し、いなくなる。
・牝馬が混合G1を普通に勝つ
・白毛が普通に勝ちまくってる。
・外国馬が滅多に勝たない。
・新潟千直で内埒走る馬増えた。

    pro********

    牝馬の混合G1勝利増えましたね。昔だったら、牝馬というだけで混合G1だと人気を落としていたのに。


ロン・ギドリー/マジックキス:

使い分けと直行ローテで
名馬の対決が激減した 説。

    pro********

    確かに強豪馬の使い方が欧州みたいになってました。


u7d********:

レース数だけが増えて1レースあたりの頭数が極端に減った感じが…

    pro********

    自分もそう感じました。ただ、JRAのHPを見たら2000年と比べて5レースしか増えておらず、ちょっと不思議でした(1990年と比べると流石に大幅に増えていましたが)。


TAKE:

自分が小中学生だった昭和時代、そして高校、大学、社会人として生きてきた平成、そして今の令和。
まず昭和の終わり頃に地方から移籍してきたオグリキャップと、同時期に武豊ジョッキーが現れた時が競馬が大きく様変わりしたと感じています。
まず来場しているお客さんの層が大きく変わりました。昭和の頃は罵声怒号が飛び交っている賭博場でした。それがオグリ、武豊という人馬揃ったスターが現れたことにより、平成に入ってからは若い女性同士、若いカップル、子供連れのファミリーなどが競馬場に足を運ぶようになりました。
ただこのころはまだネット社会ではなかったので、正規の馬券を買うとなったら、直接WINSや競馬場に行かないと買えませんでした。東西のG1以外の重賞も例えば東地区の方は、西地区の重賞は買えませんでした。

    pro********

    久々に競馬場に行ったら、お客さんの層に少し驚きました。
    自分が頻繁に行っていた時は40-60代の方々(所謂、おじさん)ばっかりだったのに、今や20-30代の若者がマジョリティを占めていました。その間の層はどこに行ってしまったのか・・・。
    今や罵声怒号はほぼ無いですが、気合いの入った差せーという声援?は変わっていなくて良かったです。

トコろん三世:

G1レースが増えた


知恵袋ではマウント取らない。:

1、トップ数が使うレース数少なくなった。
2、1に関連するけど賞金持ってる馬は叩きで前哨戦使わずにぶっつけ本番でGI出るようになった。
3、同一グループの使い分け(強い馬同士をぶつけない)が酷くなった。トップ馬同士の対決が少なくなった。
4、日本のGIより海外のGIばかり使うようになった。
5、昔は人気同士の決着で堅かった新馬戦と障害戦が堅くなくなった。
6、昔より野次は減ったけどレース前に歓声でない変な奇声挙げるやつが増えた。
7、パドックのマナーが良くなった(カメラの性能向上でフラッシュ撮影しなくなった)
8、観客数が減った。

    pro********

    観客数はめちゃくちゃ減りましたね。それでもスマホで投票できたり、3連単の多点賭け→高額配当もあったりで、売得金額はバブル期と遜色無いぐらいというのが凄いです。


oni********:

券種が増えたことやトリプル馬単とかWIN5とか何となく宝くじ感覚になったこと。
番外で
スマホの普及でジョッキーのお騒がせ(通信機器持ち込み)が増えたこと。

    pro********

    その番外の方が気になりますね。処分される人数が多すぎです。


ID非公開:

競馬場で一番変わったのは喫煙可能エリアの有無ですね。
20年くらい前まではほぼどこでも吸えましたし、客も半分以上が吸っていた気がします。
世間が分煙・禁煙の流れになっても、競馬場やウインズはかなり最後の方まで粘っていました。

    pro********

    これは本当にびっくりしました。競馬も世間の流れには逆らえなかったのかと。ただ普通のG1ぐらいまでなら喫煙所も満杯にはなっていないので、これで良かったのかもしれません。


無気力P@ボカロP:

馬券ネット発売の普及により地方競馬も採算がとれるようになったのが結構重要な変わった点だと思っています。

    pro********

    地方の賭け事は一時、風前の灯火でしたので、それは良い変化ですね。


TAKE:

自分が小中学生だった昭和時代、そして高校、大学、社会人として生きてきた平成、そして今の令和。
まず昭和の終わり頃に地方から移籍してきたオグリキャップと、同時期に武豊ジョッキーが現れた時が競馬が大きく様変わりしたと感じています。
まず来場しているお客さんの層が大きく変わりました。昭和の頃は罵声怒号が飛び交っている賭博場でした。それがオグリ、武豊という人馬揃ったスターが現れたことにより、平成に入ってからは若い女性同士、若いカップル、子供連れのファミリーなどが競馬場に足を運ぶようになりました。
ただこのころはまだネット社会ではなかったので、正規の馬券を買うとなったら、直接WINSや競馬場に行かないと買えませんでした。東西のG1以外の重賞も例えば東地区の方は、西地区の重賞は買えませんでした。

    pro********

    久々に競馬場に行ったら、お客さんの層に少し驚きました。
    自分が頻繁に行っていた時は40-60代の方々(所謂、おじさん)ばっかりだったのに、今や20-30代の若者がマジョリティを占めていました。その間の層はどこに行ってしまったのか・・・。
    今や罵声怒号はほぼ無いですが、気合いの入った差せーという声援?は変わっていなくて良かったです。