競馬が大好きです。土日はグリーンチャンネルを見ながら毎週末5万円の余裕資金で馬券を買っています。収支は馬券はトントン、WIN5をたまに当てているのでだいぶプラスになっております。
最近、旅行が楽しく週末は競馬か旅行かの選択に悩んでいます。解決策としてはJRA が後半レース10R~12Rのスタート時間を19時30分時からにしてもらえれば両方楽しむことができます。野球もサッカーもナイターやりますよね。そのほうが盛り上がると思いますが、無理なのでしょうか?
補足
最近始まった新潟の夕方開催はそのきっかけになるような気がしています。
回答
min********:
可能性としては十分あると思いますが、たぶんゆっくり様子を見ながらやっていくと思います。
なぜなら去年に日本中央競馬会競馬施行規程が改正されるまで、68条に競走の数は、1日につき12以内とし、日出から日没までの間に行う。という文言があったためナイター開催が出来なかったのです。
ただ、日出から日没までの間に、という文言が改正で削除されたので理論上は可能だと思いますが、夏の暑熱対策が大義名分だと思うので、すぐにナイター開催すると反発をくらうはずなのですぐには無理だと思います。
理想論を言うなら、JRAの収益を最大化する方法は3場開催の時に被らないよう各競馬場8時間ずつずらして計24時間開催にすれば、きっと儲かります笑。
というのは冗談ですが、2場開催の時は日中開催とナイター開催にずらして被らないようにすることも構想に入れていると思います。
- ID非公開
- 地方競馬を廃止してJRAは365日毎日9時30分から10分おきに20時50分までやるべきだと思います。
星の王:
レースの記録録画を見る
少額掛けて楽しむ
1152303339:
ナイター開催はかなり厳しいと思います。まず、施設がナイター開催に適応できるのか、できない状態であるなら、改装が必要です。それにはかなりの費用が掛かります。
次に地方競馬との調整です。土日に、地方競馬でナイター開催をすでに行っています。そこに勝手に中央競馬がナイター開催すると売り上げを取られてしまうので、地方競馬から文句が出ないように調整しないと後々、問題が山積してしまう危険性があります。これが大変だと思います。
最期に地域住民との調整です。地域住民は競馬場がある恩恵もあるので、騒音をはじめ、何か問題があっても開催を受けれいている状況と思われますが、これがナイター開催になるとその問題が夜に起きるという大きな弊害が出る可能性があります。単にナイターしよう、ではできないと思います。例えば、ナイター開催を始めた園田では、駅と競馬場は遠くなく近くなく、という距離にあるために歩いて向かう人もそこそこいました。ナイター開催の時に住宅街を歩かれると当然騒音は人が通らないに比べて、うるさくなるので、解決策として、ピストンバスを増やし、それに乗ってじゃないと変えれないような対策を施して、金曜のみがナイターと開催にこぎつけています。それぐらい面倒で一番大事な調整となるでしょう。
そういう問題点がありますので、現時点ではナイター開催はかなり難しいと思います。今の新潟はあくまで酷暑対策です。
TAKE:
競馬楽しむことが出来て最高ですね!
私は1日12レ一スじゃなく、各競馬場でそれぞれ1日15レ一スぐらいやってくれないかなと思ってますね!
そうなると3場開催の時は合わせて45レ一ス楽しめますからね笑
大井とかナイター競馬もやるんですから、中央も取り入れても良いと思います。
- ID非公開
- この際、地方競馬は廃止にして中央競馬のレース数を増やす時代だと思います。ネットがない時代からの法律ですからね。
chimpenzee:
日没は現在19時前ですから、19時30分のレースでは照明が必要になりますので、設備の問題がまずありそうです。
また馬は睡眠時間が短いとはいえ決して夜行性の動物ではないので負荷になるのは間違いないはず。馬主さんの理解を得られるかどうかもカギになりそうと思います。中央競馬のお値段高い馬が果たしてナイターを積極的に使いたがるかどうか・・・この辺りは盛り上がりとの兼ね合いもありそう。
また地方競馬とのすみわけの面も考慮が必要そう。
とは言え地方競馬はクリアしている問題ばかりですから、無理ということはないでしょう。
ジャグリスト:
現状は2つですかね。
旅行に全国の競馬場観戦を盛り込むか
地方のナイター競馬にするかですね。
LIV:
それは厳しいと思います。
競馬関係者の負担が大きすぎます。
夜までレースをしていたら帰宅は遅くなりますし、次の日の移動もできなくなります。
それに現在の規則の第68条で日没までと定められています。
https://company.jra.jp/0000/law/law07/07.pdf
- ID非公開
- 負担大きいならシフト制にするべきですし法律も改正すれば簡単にナイターできると思います。売り上げアップは間違いないです。
min********:
可能性としては十分あると思いますが、たぶんゆっくり様子を見ながらやっていくと思います。
なぜなら去年に日本中央競馬会競馬施行規程が改正されるまで、68条に競走の数は、1日につき12以内とし、日出から日没までの間に行う。という文言があったためナイター開催が出来なかったのです。
ただ、日出から日没までの間に、という文言が改正で削除されたので理論上は可能だと思いますが、夏の暑熱対策が大義名分だと思うので、すぐにナイター開催すると反発をくらうはずなのですぐには無理だと思います。
理想論を言うなら、JRAの収益を最大化する方法は3場開催の時に被らないよう各競馬場8時間ずつずらして計24時間開催にすれば、きっと儲かります笑。
というのは冗談ですが、2場開催の時は日中開催とナイター開催にずらして被らないようにすることも構想に入れていると思います。
- ID非公開
- 地方競馬を廃止してJRAは365日毎日9時30分から10分おきに20時50分までやるべきだと思います。
星の王:
レースの記録録画を見る
少額掛けて楽しむ
1152303339:
ナイター開催はかなり厳しいと思います。まず、施設がナイター開催に適応できるのか、できない状態であるなら、改装が必要です。それにはかなりの費用が掛かります。
次に地方競馬との調整です。土日に、地方競馬でナイター開催をすでに行っています。そこに勝手に中央競馬がナイター開催すると売り上げを取られてしまうので、地方競馬から文句が出ないように調整しないと後々、問題が山積してしまう危険性があります。これが大変だと思います。
最期に地域住民との調整です。地域住民は競馬場がある恩恵もあるので、騒音をはじめ、何か問題があっても開催を受けれいている状況と思われますが、これがナイター開催になるとその問題が夜に起きるという大きな弊害が出る可能性があります。単にナイターしよう、ではできないと思います。例えば、ナイター開催を始めた園田では、駅と競馬場は遠くなく近くなく、という距離にあるために歩いて向かう人もそこそこいました。ナイター開催の時に住宅街を歩かれると当然騒音は人が通らないに比べて、うるさくなるので、解決策として、ピストンバスを増やし、それに乗ってじゃないと変えれないような対策を施して、金曜のみがナイターと開催にこぎつけています。それぐらい面倒で一番大事な調整となるでしょう。
そういう問題点がありますので、現時点ではナイター開催はかなり難しいと思います。今の新潟はあくまで酷暑対策です。
TAKE:
競馬楽しむことが出来て最高ですね!
私は1日12レ一スじゃなく、各競馬場でそれぞれ1日15レ一スぐらいやってくれないかなと思ってますね!
そうなると3場開催の時は合わせて45レ一ス楽しめますからね笑
大井とかナイター競馬もやるんですから、中央も取り入れても良いと思います。
- ID非公開
- この際、地方競馬は廃止にして中央競馬のレース数を増やす時代だと思います。ネットがない時代からの法律ですからね。
chimpenzee:
日没は現在19時前ですから、19時30分のレースでは照明が必要になりますので、設備の問題がまずありそうです。
また馬は睡眠時間が短いとはいえ決して夜行性の動物ではないので負荷になるのは間違いないはず。馬主さんの理解を得られるかどうかもカギになりそうと思います。中央競馬のお値段高い馬が果たしてナイターを積極的に使いたがるかどうか・・・この辺りは盛り上がりとの兼ね合いもありそう。
また地方競馬とのすみわけの面も考慮が必要そう。
とは言え地方競馬はクリアしている問題ばかりですから、無理ということはないでしょう。