競馬について、コントレイルなど4歳で引退する馬がたまにいますが、どうしてこんなにも早く引退してしまうのですか?
5、6歳になっても変わらず走れると思うし、多くのタイトル取って賞金を稼いだ方がいいと思うのですが、何か理由があるのでしょうか?
詳しい方、よろしくお願いします。
回答
1150842387:
皆さんが解答されてる通り、
現役で稼げる金額は生涯で精々10億円。
コントレイルが種付で稼ぐのは年間20億円前後。
それを十年間続けると200億円。
10億円と200億円なら誰だって200億円を取るでしょう。
それともう一つ大きな理由は、
ディープインパクトに後継種牡馬がいない事です。
キングカメハメハは後継種牡馬が何頭がいますが、
ディープインパクトは有力な後継種牡馬がいません。
それでコントレイルの馬体や瞬発力が、
ディープインパクトの後継種牡馬としての期待が高まっています。
是非ともコントレイルにはディープインパクトの後継種牡馬になって欲しいですね❗
inu********:
コントレイルはディープインパクトの後継として種牡馬の期待が競走馬としてより高いこと、また種付け料も期待できることでしょうか。1回1000万としても年間100頭種付けすれば10億です。競走馬やっても年10億は稼げませんからね。
例えばG1を1つ勝った馬が引退、種付け料300万を年間30頭やっても9000万稼ぎます。もちろん恒久的に30頭300万で種付け出来る訳じゃないですが、9000万を2年間計18000万稼げるのは競走馬生活が種牡馬生活かを天秤にかけてオーナーは引退決定されるかと思います。ただ一口馬主さんは種牡馬では収入にはならないでしょうから現役をやってほしいでしょうけどね。
goh********:
種牡馬とした方が儲かるからです。
昨今、賞金額は大分上がりましたが、それでも国内のレースで最も高い賞金額のレースはジャパンカップ、有馬記念の4億円です。ただし、これは1着になったときで、惨敗すれば全く賞金が入りません。
一方、コントレイルの種牡馬シンジケートは40億円ほどだったと言われています。コントレイルの馬主であるノースヒルズグループは種牡馬を自前では持たないので、種牡馬入りに際し、その額の一定額が支払われたはずです。仮にその半額だとしても20億円。コントレイルが4歳までで獲得した賞金額が11億9500万円ほどですから、その倍近い額です。
競走馬として走れば、どうしても故障の危険性が付きまといます。予後不漁にでもなってしまえば、種牡馬としての稼ぎは0です。
さらに、仮に故障をしなくても、突如、スランプに陥って惨敗続きになる可能性だってあります。そうすると種牡馬としての評価が下がってしまいます。コントレイルも、三冠を達成した時点では、父ディープインパクトと同程度の50億円レベルのシンジケートが組まれるのではないか、と言われていました。しかし、4歳になって、なかなか勝ちきれなくなったことで、値下がりしました。
ちなみに、日本では4歳くらいまでは走らせることが多いですが、賞金の安い海外ではもっと現役期間は短いです。
例えば、アメリカでは過去10年の最優秀3歳牡馬のうち5頭が3歳で引退。ヨーロッパでも最優秀3歳馬のうち5頭が3歳で引退しています。
きたきつね:
さっさと引退したほうがより多く稼げるからです。
コントレイルの場合引退後に種牡馬になりましたが
初年度の種付け料は1200万円です。
年間150頭ほどの種付けを行いますので
それだけで年間18億円入りますからね
そのまま現役を続けてもこの金額を稼ぐのは無理でしょう
勿論、これはコントレイルの競走実績や血統などに
それだけの価値があると判断されたからこの額になったので
並の競走馬だとこういう行きません。
wii********:
レースに出た場合、どうしても故障というリスクがつきます。
馬にとっての故障は軽く済みません。
kxk********:
単純な金額だけの比較なら、1年間の競走賞金よりも、1シーズンの種付料の方が稼げます。
1150842387:
皆さんが解答されてる通り、
現役で稼げる金額は生涯で精々10億円。
コントレイルが種付で稼ぐのは年間20億円前後。
それを十年間続けると200億円。
10億円と200億円なら誰だって200億円を取るでしょう。
それともう一つ大きな理由は、
ディープインパクトに後継種牡馬がいない事です。
キングカメハメハは後継種牡馬が何頭がいますが、
ディープインパクトは有力な後継種牡馬がいません。
それでコントレイルの馬体や瞬発力が、
ディープインパクトの後継種牡馬としての期待が高まっています。
是非ともコントレイルにはディープインパクトの後継種牡馬になって欲しいですね❗
inu********:
コントレイルはディープインパクトの後継として種牡馬の期待が競走馬としてより高いこと、また種付け料も期待できることでしょうか。1回1000万としても年間100頭種付けすれば10億です。競走馬やっても年10億は稼げませんからね。
例えばG1を1つ勝った馬が引退、種付け料300万を年間30頭やっても9000万稼ぎます。もちろん恒久的に30頭300万で種付け出来る訳じゃないですが、9000万を2年間計18000万稼げるのは競走馬生活が種牡馬生活かを天秤にかけてオーナーは引退決定されるかと思います。ただ一口馬主さんは種牡馬では収入にはならないでしょうから現役をやってほしいでしょうけどね。
goh********:
種牡馬とした方が儲かるからです。
昨今、賞金額は大分上がりましたが、それでも国内のレースで最も高い賞金額のレースはジャパンカップ、有馬記念の4億円です。ただし、これは1着になったときで、惨敗すれば全く賞金が入りません。
一方、コントレイルの種牡馬シンジケートは40億円ほどだったと言われています。コントレイルの馬主であるノースヒルズグループは種牡馬を自前では持たないので、種牡馬入りに際し、その額の一定額が支払われたはずです。仮にその半額だとしても20億円。コントレイルが4歳までで獲得した賞金額が11億9500万円ほどですから、その倍近い額です。
競走馬として走れば、どうしても故障の危険性が付きまといます。予後不漁にでもなってしまえば、種牡馬としての稼ぎは0です。
さらに、仮に故障をしなくても、突如、スランプに陥って惨敗続きになる可能性だってあります。そうすると種牡馬としての評価が下がってしまいます。コントレイルも、三冠を達成した時点では、父ディープインパクトと同程度の50億円レベルのシンジケートが組まれるのではないか、と言われていました。しかし、4歳になって、なかなか勝ちきれなくなったことで、値下がりしました。
ちなみに、日本では4歳くらいまでは走らせることが多いですが、賞金の安い海外ではもっと現役期間は短いです。
例えば、アメリカでは過去10年の最優秀3歳牡馬のうち5頭が3歳で引退。ヨーロッパでも最優秀3歳馬のうち5頭が3歳で引退しています。
きたきつね:
さっさと引退したほうがより多く稼げるからです。
コントレイルの場合引退後に種牡馬になりましたが
初年度の種付け料は1200万円です。
年間150頭ほどの種付けを行いますので
それだけで年間18億円入りますからね
そのまま現役を続けてもこの金額を稼ぐのは無理でしょう
勿論、これはコントレイルの競走実績や血統などに
それだけの価値があると判断されたからこの額になったので
並の競走馬だとこういう行きません。
wii********:
レースに出た場合、どうしても故障というリスクがつきます。
馬にとっての故障は軽く済みません。