に詳しい人にお聞きします。についてです。

15年前くらいから疑問に思ってたんですが3歳、4歳の年明けとか3歳の秋初戦とかで馬体重増えてなかったらこいつは成長してない!みたいな人いるじゃないですか。この前の金鯱賞のドゥレッツァとかでもから4kgしか増えてない、だから負けたんだ!みたいな人見かけたんですがそれって何でなんですか?

ダイワ、ウオッカはじめ名馬の中にはデビュー時からほとんど体重増えてない馬も山ほどいるし、晩年まで活躍したディープ、シンボリクリスエス、ダイワメジャーなんかはが最高体重です。

確かに名馬の中にはデビューから2、30kg増えてる馬も多いです。

馬体重増えてない=成長してない勢の方々は増えてなくても強くなってる馬たちとどうやって見分けていると思いますか?


ベストアンサー

chimpenzee:

前提の知識として、は4歳2.5ヶ月〜4歳7.5ヶ月まで背が伸び続けます。
これはJRAの研究所が発表している数字です。
“骨端閉鎖時期”と言われ人間でも骨端が閉鎖するまでは背が伸びます。

人間の場合ならまず間違いなく背が伸びれば体重は増えます。それが正しい成長です。

あとは背が伸びる比率と体重増加の割合でしょう。体重は発表されるのに比べ背は全く発表されません(昔の海外の馬だと〇〇ハンドとか言って手の幅を単位として背が残っている馬は多いですが)。

多くの人の頭の中で背も伸び続けていると言う前提があるのかと思いますが、実際のところは背は全く発表されないので、体重も伸び続けるのが正しい状態なのかはほぼわかりません。

ところがその想像だけで体重を語ってしまうので間違いが生じるのかと思います。

見分け方として背も合わせて考えなければいけないのは間違いありません。

    speranza city:

    ありがとうございます。
    確かにデビュー後にどれだけ骨格が大きくなってるかは発表されないので筋肉だけで増えてるのかでかくなっただけなのかわからないですね。


その他の回答

jwj********:

まずはその馬の適性馬体重を知ることですね^^
連対している時の範囲がその馬の適正体重とおいらは考えています

因みに先週の大阪杯
調教後の馬体重の変動が特に大きかったのが
ローシャムパーク +22 レース前 +2
ルージュイユ -14 レース前 -14
しかし2頭とも馬券になりました笑
ルージュは前走太目残りで絞れたものだったようです^^

馬体重の変動を知ることは馬の状態を把握するのに重要なファクターだと思います

ペラジオオペラの複勝1点としか考えていなかったので他の馬の深掘りはしませんでしたが

    speranza city

    ありがとうございます。
    適正体重を知ることは1着当てることより難しそうな気がします(笑)


あれま記念:

そんなもんは、結果を見て言ってるだけです(負けた理由にしてるだけ)

パドックで馬の解説をしてる人だって、体重が増えてますがこれは成長分なので、太くはないですね・・・・結果 馬郡に沈む

そんなもんですよ

    speranza city

    ありがとうございます。
    確かにあてにないものが三つあるとしたら政治家、占い師、者がありますね。


ミナガワマンマ:

先ず基本的には馬は生き物ですから加齢とともに体は成長し、2歳から3歳秋にかけては概ね月に3kg程度体重が増えていきます
従って3歳春から秋にかけて体重の増加が無い場合には早熟性が強い事が疑われます
しかしそれとは逆にデビュー時には体に余裕があり、それがレースを使う毎に絞られて体重が減っていく場合もあります
それは余分な脂肪が無くなる訳で、本来の筋肉はそのまま維持されます
体重が増えなくても大丈夫かどうかはその馬の成績で判断するしか無いですね(^_^;)

また年明け4歳で体重が、については冬場は汗をかき難く調教だけでは中々体が絞れないので、冬場に休養を挟んだ馬は体重が増えている場合が多い訳なんですが、近年は休養中に外厩で調教を積みきっちり仕上げてから、トレセンの厩舎(内厩)に入るケースが増えているので、必ずしも体重が増えない→成長が無いには当て嵌まらなくなっています
また3歳秋を過ぎれば成長期も終わりそんなに体重が増える事は無く、4歳馬の冬場の体重増は=重め残り(仕上がりがいまいち)レースにはマイナスな場合が多いですよ?(^_^)

デビューから体重が増え続けた顕著な例は、逆に体重が減り続けたのは、能力傾向としてはキタサンブラックは晩成でありディープインパクトは早熟、ごも早熟ですね
ただ、早熟ではあっても能力の絶対値が高く、それをずっと維持し続ける、それはノーザンテーストや、キングカメハメハなどの優秀な種牡馬の産駒に良く見られる傾向ですね(^_^)

因みにサラブレッドの体重は輸送と飲食や排泄などにより1日の内でも10〜20kgの変動があるので、余り数字に固執しても意味は薄いです
だから海外では馬体重の公表が無いんですよ?(^_^)

    speranza city

    ありがとうございます。
    結局体重見ても何もわからない気がしてきました。


yoichincyorori18:

うーん、分からない。
あくまでも理由の一つは理解しますが、馬体重のせいだとは決め付けられないと思いますけどね。
ドゥレッツァについては条件がベストではないし、まだ可能性はあると思いますよ?

    speranza city

    ありがとうございます。
    結局どれくらい関係あるかわからないですよね。


chimpenzee:

前提の知識として、サラブレッドは4歳2.5ヶ月〜4歳7.5ヶ月まで背が伸び続けます。
これはJRAの研究所が発表している数字です。
“骨端閉鎖時期”と言われ人間でも骨端が閉鎖するまでは背が伸びます。

人間の場合ならまず間違いなく背が伸びれば体重は増えます。それが正しい成長です。

あとは背が伸びる比率と体重増加の割合でしょう。体重は発表されるのに比べ背は全く発表されません(昔の海外の馬だと〇〇ハンドとか言って手の幅を単位として背が残っている馬は多いですが)。

多くの人の頭の中で背も伸び続けていると言う前提があるのかと思いますが、実際のところは背は全く発表されないので、体重も伸び続けるのが正しい状態なのかはほぼわかりません。

ところがその想像だけで体重を語ってしまうので間違いが生じるのかと思います。

見分け方として背も合わせて考えなければいけないのは間違いありません。

    speranza city

    ありがとうございます。
    確かにデビュー後にどれだけ骨格が大きくなってるかは発表されないので筋肉だけで増えてるのかでかくなっただけなのかわからないですね。