に詳しい人にお聞きします。

最近の日本の馬は促成栽培が進んでいて早熟傾向にあり、皐月のレースレベルは上がっているが古馬になって飛躍しない馬も増えているみたいな話あるじゃないですか(牡馬の話かな?)

それが本当だとすると完成が早まっているわけだからは3歳は古馬には通用しないという常識も変わっていると思うんですが、もっと参戦すれば勝てませんかね?

ウオッカはだいぶ前なので参考外だし、ドゥラエレーデは最弱世代牡馬の10番手くらいのやつが10着なら上出来だと思います。

3歳が宝塚記念に参戦するブームみたいなのが20年以内に来そうな気がするんですがどうでしょうか?


ベストアンサー

無気力P@ボカロP:

ヨーロッパのエクリプスSなどで3歳で優秀な成績を挙げた中距離馬は早くに引退して古馬が手薄になるのと違って、日本では宝塚記念は古馬がガチで狙ってくるレースになっていますからどうでしょう。でもまあ走ってみないとわからないところはありますので、3歳馬がもっと挑戦してほしいというのは同意できます。


その他の回答

oti********:

そもそも、日本では3冠か異常に評価されているだけで、三冠やダービー馬だから強いというのは幻想です。

そこを考えたら、わざわざ皐月ダービーで使った後、無理に宝塚使って格を下げる必要もないでしょう


spr********:

日本の場合、ホースマン(競馬に関わるすべての関係者)にとっては最大目標であるから、ダービーに向けては極限まで仕上げるでしょう。
ただその後の宝塚記念出走までは考えてはいないでしょう。
古馬でも宝塚記念出走を躊躇する陣営がいるのだから、3歳馬の出走はほとんどないと思う。


ID非公開:

それに関しては、何とも。
未来の話ですから。
古馬との斤量差5kgなので、平均的に見れば3歳の方が1馬身くらい不利と思われます。(5kgの0.8倍である4kg差なら、互角という計算)
まあ…1馬身程度の不利であれば、もっと参戦すれば勝てるでしょう。

ちなみに、ウオッカの親世代に当たるローエングリンが、3着に入ってます。
ローエングリンは決して早熟タイプではなかった上にG1では足りない馬(明らかに、ウオッカより格下)でしたし、仕上がりの早い強い馬なら、古馬と十分渡り合えるはず。
そのくらいのことはホースマン陣営も分かっているはずですが、それにも関わらず現状そうでないというのは、やはり基本的に3歳馬を宝塚記念に使うのはあまり得策ではないのでしょう。


yoichincyorori18:

は一生に一度のチャンス!」、「日本ダービーはホースマンの夢!」
↑関係者のスローガン、目標みたいになってるのでは?

者様の様な方が馬主ならそうするのかな?
自分なら迷わずダービー狙いです☆