競馬について2つです。

◯日本はどちらのタイトルの方が獲得できたら嬉しいもんなんですか?

◯天皇賞は春と秋がありますが、なぜ秋の方がランクが上なんですか?個人的には春の方が華がある気がします(初心者の意見ですが…)

回答

1151853765:

日本ダ−ビ−です
3歳の時1度しか出られませんし
毎日年7000頭以上の中から18頭しか出られません
有馬記念は何回でも出るチャンスがあります
有馬記念は何回でも勝てますから
ダ−ビ−だけはダ−ビ−と言われるぐらい
ジョッキーが憧れるレ−スですから


1152303339:

一つ目。これは覚えたら、二度と忘れないようにしてください。基本中の基本、競馬を始めるなら、まずはこれを理解してから、というぐらいの基本です。全ての競馬の組織の頂点のレースはダービーです。関係者からしたら、勝てたら何でもいいとはなるでしょうが、選べるなら100人中600人がダービーと答えます。

二つ目。天皇賞に違いはありませんが、秋の天皇賞は時代の変化に伴い、にマッチするように距離の短縮を行って今の2000mのレースになりました(元々は同じ3200m)。なので、必然的に秋の天皇賞の方が有力馬が集まりやすい傾向にあります。もっというと、もそれが解っているからこその番組構成を行って、さらに集まりやすい状況を作っています。


rab********:

圧倒的にです。『うちの有馬記念馬と、あんたのところのダービー馬を変えてくれないか?』と言われて、それにおおじるバカなはおりません。

昔は春の天皇賞の方が価値があったんです。ところが世界的に長期レースの需要や価値が下がったため、日本も当然そのアオリを食う形となっております。特に日本は、サンデーサイレンスという大をスピード競馬にしてしまいましたので、それを活かすことの出来るマイル戦や中距離レースが花形となりました。秋の天皇賞の価値が上がったのは、そのためです。


1152414420:

がダービー2着で有馬記念で優勝しましたが、G1ならどちらでも嬉しいです。


ミナガワマンマ:

◯やはり日本ダービーでしょうね
その馬が生涯に一度きりしか出走機会が無いクラシックの中でも日本のみならず世界中でも最も人気も評価も高いG1レースですからね

◯昔の天皇賞春は古馬の最高峰のレースとされ、事実上の決定戦と言える程に評価が高いレースでしたが、近年はステイヤー路線への評価と注目度は下降し、日本ダービー馬やジャパンカップ&有馬記念勝ち馬が出走する事も無い場合が多く、出走メンバー自体のレベルが低下しています
それに対してはマイル路線や中距離戦、そしてステイヤー路線からもトップクラスが集まる一戦となっていて出走メンバー自体のレベルが高いんです
また、繁殖馬としての評価も前述の理由から天皇賞秋勝ち馬の方が自然と評価が高くなります

Weekend-loving:

ウインストン・チャーチル(元イギリスの首相)のとして「ダービー馬の馬主になることは一国の宰相になるより難しい」があります。

日本ダービーは一生に一度しかチャンスがないた有馬記念より断然嬉しいものです。

また、競馬をして種牡馬になるためには、
日本では、東京コースに実績がある馬が有利です。

東京コースは実力が発揮できるコースなので、
トリッキーなコースで勝つよりは価値があります。

ですので、

日本ダービー > 有馬記念
天皇賞(秋) > 天皇賞(春)

です。

マイルでは、

安田記念 > マイルチャンピオンシップ

です。

芝レースのチャンピオンディスタンスは、2400mですが、
最近は2000mでも価値が上がってきています。

下記のレースには強い馬が出走してきます。
アイリッシュチャンピオンステークス (G1)芝2000m
英インターナショナルステークス(G1) 芝2050m


u7d********:

生涯一度だけのダービーのほうでは。天皇賞は長距離の春のほうが上のイメージですが近年はステイヤータイプの価値が低くなってきている印象ありますね。

1151853765:

日本ダ−ビ−です
3歳の時1度しか出られませんし
毎日年7000頭以上の中から18頭しか出られません
有馬記念は何回でも出るチャンスがあります
有馬記念は何回でも勝てますから
ダ−ビ−だけはダ−ビ−ジョッキーと言われるぐらい
ジョッキーが憧れるレ−スですから


1152303339:

一つ目。これは覚えたら、二度と忘れないようにしてください。基本中の基本、競馬を始めるなら、まずはこれを理解してから、というぐらいの基本です。全ての競馬の組織の頂点のレースはダービーです。関係者からしたら、勝てたら何でもいいとはなるでしょうが、選べるなら100人中600人がダービーと答えます。

二つ目。天皇賞に違いはありませんが、秋の天皇賞は時代の変化に伴い、現代競馬にマッチするように距離の短縮を行って今の2000mのレースになりました(元々は同じ3200m)。なので、必然的に秋の天皇賞の方が有力馬が集まりやすい傾向にあります。もっというと、JRAもそれが解っているからこその番組構成を行って、さらに集まりやすい状況を作っています。


rab********:

圧倒的に日本ダービーです。『うちの有馬記念馬と、あんたのところのダービー馬を変えてくれないか?』と言われて、それにおおじるバカな馬主はおりません。

昔は春の天皇賞の方が価値があったんです。ところが世界的に長期レースの需要や価値が下がったため、日本も当然そのアオリを食う形となっております。特に日本は、サンデーサイレンスという大種牡馬が日本競馬をスピード競馬にしてしまいましたので、それを活かすことの出来るマイル戦や中距離レースが花形となりました。秋の天皇賞の価値が上がったのは、そのためです。


1152414420:

出資馬がダービー2着で有馬記念で優勝しましたが、G1ならどちらでも嬉しいです。


ミナガワマンマ:

◯やはり日本ダービーでしょうね
その馬が生涯に一度きりしか出走機会が無いクラシックの中でも日本のみならず世界中でも最も人気も評価も高いG1レースですからね

◯昔の天皇賞春は古馬の最高峰のレースとされ、事実上の最強馬決定戦と言える程に評価が高いレースでしたが、近年はステイヤー路線への評価と注目度は下降し、日本ダービー馬やジャパンカップ&有馬記念勝ち馬が出走する事も無い場合が多く、出走メンバー自体のレベルが低下しています
それに対して天皇賞秋はマイル路線や中距離戦、そしてステイヤー路線からもトップクラスが集まる一戦となっていて出走メンバー自体のレベルが高いんです
また、繁殖馬としての評価も前述の理由から天皇賞秋勝ち馬の方が自然と評価が高くなります