日本競馬でライバルが弱った時代で質問です。

ソーシャル』と言うゲームに、

「ジェンティルドンナ」と言う強いキャラクターが実装されます。

このゲームは実在するをモデルにしているんですけど、

ジェンティルドンナが活躍していた時代にはオルフェーヴルやなど強い馬が多かったそうです。

芦毛の怪物のオグリキャップが活躍していた時代にもタマモクロスやなど馬がいたそうです。

相撲の世界では白鵬関が活躍していた時代にはライバルが弱くて白鵬関1強で何十連覇もしていました。

競馬の世界でも競走馬が弱かった時代があると思うんですけど、

どの馬が活躍していた時代が弱かった時代なのでしょうか?

が強い馬で有名ですが、ライバルが弱かったから自然に強いイメージが強調されているのでしょうか?

回答

にゃんころ:

オペラオーがパーフェクトゲームを達成した
2000年~2001年前半かなと思います。
ナリタトップロードとかメイショウドトウとか、
骨っぽいメンバーはいたんですが、
既にオペラオーと勝負付けが済んだ状態で、
一緒のGⅠに出続けて常に似た着順という、
見ていて正直全然面白くなかったです。
あの時代は「暗黒時代」とも呼ばれています。

そうなってしまった理由は、
上の世代のトップホースのうち、
しっかり競争能力を保てていた

揃って4歳(旧5歳)で引退してしまい、
残ったのは骨膜炎でまともに調教できず、
ほぼ牛と化したグラスワンダーと、
怪我で出走すらできないセイウンスカイ
になってしまったことと。
さらにはその下の
エアシャカール世代が雑魚だったせいで、
お決まりメンツの中に割っても入れず、
同期の仲間内レースのリプレイが続き、
見ていて面白味がなくなってしまったこと。
オペラオーと和田のコンビも華がなく、
トップロードと渡辺ほうが人気でした。

結局2つ下のジャンポケやマンカフェが
古馬戦線に参加してきたり、
エアシャカール世代唯一の希望
が路線をぶつけてくる
2001年秋シーズンまで
「オペラオー1強+お友達の」時代が続きました。
宝塚でドトウが一矢報いましたが、
周りの連携で不利を受けただけって認識です。
何度も言いますが、本当に面白くなかった。
1999年が凄かっただけになおさら。

ディープインパクトは
同世代の牡馬のレベルはさて置き、
古馬GⅠ戦線で争った馬は十分です。
1つ上のハーツクライもダイワメジャーも、
1つ下のメイショウサムソンも、
名馬ランキングでは常連です。
ディープが強すぎただけです。
2000年に状況を合わせると、
ハーツとダメジャが4歳で引退済みで、
サムソンが生まれていない世界線、
みたいな感じになります。
いかに2000年がつまらないか…。

ちなみにグレード制導入以降で、
最弱世代と言われているのは
1989年のクラシック世代です。
古馬混合GⅠ馬がオサイチジョージのみ。
世代の代表馬がのロジータ。
賞金王が重賞3勝のカリブソング。
ってヤバい有様です。
ウマ娘の話だと、
現在1983年~2016年まで、
各世代からほぼ必ず1頭娘化していますが、
唯一1頭も娘化していない世代が89年組。
オグリとマックイーンの間の世代で、
上も下(正確には2つ下)も
アニメや漫画で展開されており、
世代の馬が両方に絡みがあるという
確率的にはすごい立場にある世代なんですが、
シンデレラグレイでも誰も実名化せず、
当然アニメ2期でも特に誰も出ず、
今のところ華麗にスルーされている惨状です。


oti********:

そもそも、ゴールドシップの世代は日本競馬史上最高の黄金世代です。あれは特例です。
ディーブの周りが弱かったのは一理ありますが、そもそも強いって何の基準でしょうか。

例えばシンボリルドルフの時代とイクイノックスの時代では馬に求められる能力が違います

まあ、最近でいうと世代は弱いですね。
一級線がいないレースでしか勝てていない世代ですし


mrt********:

イクイノックス世代でしょう。
国内もぱっとしませんが、イクイノックスが勝ったドバイシーマCの
ジェンティルドンナが勝った時とは比較もできないほど小粒種しかいません。

ジェンティルドンナはドバイでシリュスデゼーグルに勝ってますからね。
シリュスデゼーグルはフランケルやトレヴ、セントニコラスアビー、スノーフェアリー、ソーユーシンクなど歴史的名馬たちと競ってG1を7勝した馬で…って、改めて名前上げるとジェンティルドンナの世代は本当に当たり年ですね…。


ヒロ:

そういう意味だとナリタブライアンが該当するかと。
同年代で名実共にブライアンに次ぐのが牝馬の位です。
1コ上の兄貴の世代はハイレベルでしたが、合間見える事は無かったですから。

ブライアンの強さだけが際立った世代です。


無気力P@ボカロP:

有名なところではシンボリルドルフ世代ですね。最大のライバルと目されていたビゼンニシキが早期離脱し、他にこの世代で古馬G1を勝利した馬がスズパレードしかいない状態です。

chimpenzee:

イクイノックスの時代。つまり昨年です。

イクイノックスのドバイの日よりかれこれ1年強以上は海外G1で日本の馬が勝てておらず。
今年はレベルが低いって声もちらほら聞こえます。

イクイノックスは強かったけど、同時にライバルも弱かったって風になって来てますね。

にゃんころ:

オペラオーがパーフェクトゲームを達成した
2000年~2001年前半かなと思います。
ナリタトップロードとかメイショウドトウとか、
骨っぽいメンバーはいたんですが、
既にオペラオーと勝負付けが済んだ状態で、
一緒のGⅠに出続けて常に似た着順という、
見ていて正直全然面白くなかったです。
あの時代は「暗黒時代」とも呼ばれています。

そうなってしまった理由は、
上の世代のトップホースのうち、
しっかり競争能力を保てていた
スペシャルウィークとエルコンドルパサーが
揃って4歳(旧5歳)で引退してしまい、
残ったのは骨膜炎でまともに調教できず、
ほぼ牛と化したグラスワンダーと、
怪我で出走すらできないセイウンスカイ
になってしまったことと。
さらにはその下の
エアシャカール世代が雑魚だったせいで、
お決まりメンツの中に割っても入れず、
同期の仲間内レースのリプレイが続き、
見ていて面白味がなくなってしまったこと。
オペラオーと和田のコンビも華がなく、
トップロードと渡辺ほうが人気でした。

結局2つ下のジャンポケやマンカフェが
古馬戦線に参加してきたり、
エアシャカール世代唯一の希望
アグネスデジタルが路線をぶつけてくる
2001年秋シーズンまで
「オペラオー1強+お友達の」時代が続きました。
宝塚でドトウが一矢報いましたが、
周りの連携で不利を受けただけって認識です。
何度も言いますが、本当に面白くなかった。
1999年が凄かっただけになおさら。

ディープインパクトは
同世代の牡馬のレベルはさて置き、
古馬GⅠ戦線で争った馬は十分名馬です。
1つ上のハーツクライもダイワメジャーも、
1つ下のメイショウサムソンも、
名馬ランキングでは常連です。
ディープが強すぎただけです。
2000年に状況を合わせると、
ハーツとダメジャが4歳で引退済みで、
サムソンが生まれていない世界線、
みたいな感じになります。
いかに2000年がつまらないか…。

ちなみにグレード制導入以降で、
最弱世代と言われているのは
1989年のクラシック世代です。
古馬混合GⅠ馬がオサイチジョージのみ。
世代の代表馬が地方馬のロジータ。
賞金王が重賞3勝のカリブソング。
ってヤバい有様です。
ウマ娘の話だと、
現在1983年~2016年まで、
各世代からほぼ必ず1頭娘化していますが、
唯一1頭も娘化していない世代が89年組。
オグリとマックイーンの間の世代で、
上も下(正確には2つ下)も
アニメや漫画で展開されており、
世代の馬が両方に絡みがあるという
確率的にはすごい立場にある世代なんですが、
シンデレラグレイでも誰も実名化せず、
当然アニメ2期でも特に誰も出ず、
今のところ華麗にスルーされている惨状です。


oti********:

そもそも、ゴールドシップの世代は日本競馬史上最高の黄金世代です。あれは特例です。
ディーブの周りが弱かったのは一理ありますが、そもそも強いって何の基準でしょうか。

例えばシンボリルドルフの時代とイクイノックスの時代では馬に求められる能力が違います

まあ、最近でいうとコントレイル世代は弱いですね。
一級線がいないレースでしか勝てていない世代ですし


mrt********:

イクイノックス世代でしょう。
国内もぱっとしませんが、イクイノックスが勝ったドバイシーマCの出走馬も
ジェンティルドンナが勝った時とは比較もできないほど小粒種しかいません。

ジェンティルドンナはドバイでシリュスデゼーグルに勝ってますからね。
シリュスデゼーグルはフランケルやトレヴ、セントニコラスアビー、スノーフェアリー、ソーユーシンクなど歴史的名馬たちと競ってG1を7勝した馬で…って、改めて名前上げるとジェンティルドンナの世代は本当に当たり年ですね…。


ヒロ:

そういう意味だとナリタブライアンが該当するかと。
同年代で名実共にブライアンに次ぐのが牝馬のヒシアマゾン位です。
1コ上の兄貴の世代はハイレベルでしたが、合間見える事は無かったですから。

ブライアンの強さだけが際立った世代です。


無気力P@ボカロP:

有名なところではシンボリルドルフ世代ですね。最大のライバルと目されていたビゼンニシキが早期離脱し、他にこの世代で古馬G1を勝利した馬がスズパレードしかいない状態です。