近年の日本馬の海外成績で欧州以外は好走馬増えてるのに欧州は以前よりイマイチなのはなぜですか?
ベストアンサー
chimpenzee:
以前っていつのことですか?
アグネスワールドとかタイキシャトルとかですか?
それなら、賞金の高い香港やドバイが出来て、しかも招待レースだから行きやすいからじゃないでしょうか。
- speranza city:
- ここ5年以内くらいの話です。
日本馬が海外のダートで馬券になるのって5年くらい前までほぼなかったですよね?(そんなに数が出てないってものあるけど)
それが最近は結構馬券になっています。
一方の欧州はフォア賞とかニエル賞とかは勝つのが以前は普通だと思っていましたがドウデュースみたいな強い馬でもぜんぜんダメだったり凱旋門でもいいとこなく負けるのばかりだったりするので何でかな?と思いまして。
その他の回答
1152303339:
ここ5年とその以前は何年ぐらいでしょうかね。
ただ単純に出走数の問題かと思います。そこにもう一つ加えるなら、適性や対戦相手のレベルから、中東への出走が爆増し、その分、欧州への遠征はあらゆる面で必要性が低いと判断されているからですね。海外馬が日本に来ない理由と似ていると思えばいいと思います。
また、違う角度で見るとフォワ賞を勝ったのはエルコンドルパサーとオルフェーブルとディープボンドの3頭しかいません。割とたくさん出走していますが、なかなか勝ててないですよ。ニエル賞に至ってはキズナが勝っただけです。何か変に印象が偏ってたんでしょうかね。
凱旋門賞もオルフェーブルが大健闘したのが強い印象になってないですかね。2着に入ったのはエルコン、ナカヤマフェスタ、オルフェ2回だけですからね。他のレースで活躍した馬がいないわけではないですが、それは国内G1で勝ち切れない馬がほとんどだったのは不思議な感じです。だけど、それぐらい必要な適性が違うんだろうと思います。
- speranza city
- ありがとうございます。
ディープより前のことは知らないのでそれ以後のイメージになります。
ニエル賞はマカヒキも勝っていますね。
以前は勝たないにしてもキングジョージのハーツクライやインターナショナルのロブロイとか強敵相手に善戦してたり、ハープスター、キズナ、ヴィクトワールピサみたいに大して期待してない馬でもそこそこ走ったり、サムソンとかも10着ですがボロ負けってほどではなかったりしましたが、最近は名馬級のタイトルホルダーとかイクイノックスと差のないドウデュースとかがボロ負けみたいなのが多い気がするんですよね。
シャフリヤールとかももっとやれるだろと思いますし。
無気力P@ボカロP:
お気づきになりましたか、ヨーロッパのG1レースでは2019年ナッソーSのディアドラ以来日本馬が勝っていません。
さらにさかのぼると2000年ジュライカップのアグネスワールドになります。
理由はいくつか考えられますけど、飛行機1便で行けるアメリカ西海岸やオールトラリアに比べて輸送で馬に負担がかかること、アメリカ、オーストラリア、中東、香港で十分に国際的にアピールできるので馬場コンディションが日本と大きく違うヨーロッパでアピールする必要がないことが考えられます。
- speranza city
- ありがとうございます。
エイシンヒカリも勝っていますね。
最近海外のダートで好走するのが増えてますがこれは日本ダートのレベルが上がってるんでしょうか?
彼らと勝ち負けしているアメリカの馬が大して強そうに見えないんですが相手が弱いだけなのか?
chimpenzee:
以前っていつのことですか?
アグネスワールドとかタイキシャトルとかですか?
それなら、賞金の高い香港やドバイが出来て、しかも招待レースだから行きやすいからじゃないでしょうか。
- speranza city
- ここ5年以内くらいの話です。
日本馬が海外のダートで馬券になるのって5年くらい前までほぼなかったですよね?(そんなに数が出てないってものあるけど)
それが最近は結構馬券になっています。
一方の欧州はフォア賞とかニエル賞とかは勝つのが以前は普通だと思っていましたがドウデュースみたいな強い馬でもぜんぜんダメだったり凱旋門でもいいとこなく負けるのばかりだったりするので何でかな?と思いまして。