のようにではないですがしっかり姿勢を取り走るはないでしょうか?東京、北海道にあるシュミレーション版の本物の馬に乗るような感じです。

あれば教えていただきたいです。

回答

ID非公開:

ロンドンのハイドパークには広くて真っ直ぐな馬道があるよ。あぶみは短くさせてもらえないだろうけど、鞍に座らないで乗ることは出来る。あちらはにはうるさいけどボディプロテクターは普及していないので、どうなっても知らんよ。


ikkagon:

日本では乗馬体験やのレッスンで襲歩を教えて(体験できる)いるところはないと思います。
一般的な乗馬には襲歩は必要ないからです。
襲歩自体は技術があれば10~数十mもあれば出すことが可能ですが馬場のような狭い場所ではコーナーを曲がり切れませんから乗馬クラブ内では無理です。

私自身は襲歩の経験はあります。(モンキー乗りはしていません)
一つはイベントでのデモ乗馬のため、
もう一つはお客だけで勝手に外乗に行ってこい、というような無責任な乗馬クラブの上がりの馬で海岸線を走ったときです。(このクラブはもうありません)

襲歩になると馬の重心が下がって反撞が弱くなりますから、駈歩でちゃんと騎乗出来る方でしたら襲歩の馬に乗ること自体は可能と思います。ただコントロール出来るかどうかは別問題です。

    ikkagon

    この手のを見て感じるのは速い馬に乗れることこそが乗馬の到達点としている人が多いのではないかということです。
    誤解を恐れずに言うと単純に速い馬に騎乗すること自体は凄い技術がいる訳ではないです(もちろんで襲歩する馬をが思っているコースを思っているペースで走るようコントロールするのは相当高度な技術です)。
    むしろ歩度を詰めたゆっくりとした駈歩などを継続させる方が乗馬(馬術)では高度な技術と思っています。


grum:

相馬野馬追


1251195429:

キャンターではなく、ギャロップがしたい、ということですよね。
オリンピック乗馬のようでなく競馬のようにモンキー乗りをしたい、ということですね。
日本ではまず無理です。
理由は2つ。
1つは、広さの問題です。
ギャロップの速度を出すには、長い直線がないといけません。
車でもそうですが、カーブが多いとスピード出せませんよね。
日本は国土が狭いので、日本にある多くの乗馬クラブはギャロップの速度が出せるほど長い直線コースを持つクラブは無いです。
流鏑馬などをやっているクラブにはもしかしたら長い直線もあるかもしれません。
2つ目は馬の問題です。
ギャロップは馬の脚に負担がかかります。やると(しかもジョッキーでなく一般人の重い体重&下手な反動で乗るので)馬を壊してしまうかもしれません。
また、多くの乗馬クラブはトレセンのようにウッドチップなどの馬の脚に負担が少ない馬場ではありません。なので馬の脚を壊す可能性があります。

できる可能性があるとしたら、クラブの馬を借りるのではなく、自分の馬を買って、流鏑馬レッスンがあるクラブに預託すればやらせてもらえる可能性はあります。


雪馬:

日本国内でギャロップができるところはほぼありません

経験者がプライベートの敷地でやることもあるでしょうけど、しっかり乗馬・馬術の基礎ができてる経験者でないと怪我するだけなので。初心者さんには無理ですね

1170292:

レースの騎乗姿勢は通常の乗馬で使うことがないため、ありません。
現にでも並足程度ではジョッキーも騎乗姿勢は取りませんね。

ID非公開:

ロンドンのハイドパークには広くて真っ直ぐな馬道があるよ。あぶみは短くさせてもらえないだろうけど、鞍に座らないで乗ることは出来る。あちらはヘルメットにはうるさいけどボディプロテクターは普及していないので、どうなっても知らんよ。


ikkagon:

日本では乗馬体験や乗馬クラブのレッスンで襲歩を教えて(体験できる)いるところはないと思います。
一般的な乗馬には襲歩は必要ないからです。
襲歩自体は技術があれば10~数十mもあれば出すことが可能ですが馬場のような狭い場所ではコーナーを曲がり切れませんから乗馬クラブ内では無理です。

私自身は襲歩の経験はあります。(モンキー乗りはしていません)
一つはイベントでのデモ乗馬のため、
もう一つはお客だけで勝手に外乗に行ってこい、というような無責任な乗馬クラブの競走馬上がりの馬で海岸線を走ったときです。(このクラブはもうありません)

襲歩になると馬の重心が下がって反撞が弱くなりますから、駈歩でちゃんと騎乗出来る方でしたら襲歩の馬に乗ること自体は可能と思います。ただコントロール出来るかどうかは別問題です。

    ikkagon

    この手の質問を見て感じるのは速い馬に乗れることこそが乗馬の到達点と勘違いしている人が多いのではないかということです。
    誤解を恐れずに言うと単純に速い馬に騎乗すること自体は凄い技術がいる訳ではないです(もちろん競馬で襲歩する馬を騎手が思っているコースを思っているペースで走るようコントロールするのは相当高度な技術です)。
    むしろ歩度を詰めたゆっくりとした駈歩などを継続させる方が乗馬(馬術)では高度な技術と思っています。


grum:

相馬野馬追


1251195429:

キャンターではなく、ギャロップがしたい、ということですよね。
オリンピック乗馬のようでなく競馬のようにモンキー乗りをしたい、ということですね。
日本ではまず無理です。
理由は2つ。
1つは、広さの問題です。
ギャロップの速度を出すには、長い直線がないといけません。
車でもそうですが、カーブが多いとスピード出せませんよね。
日本は国土が狭いので、日本にある多くの乗馬クラブはギャロップの速度が出せるほど長い直線コースを持つクラブは無いです。
流鏑馬などをやっているクラブにはもしかしたら長い直線もあるかもしれません。
2つ目は馬の問題です。
ギャロップは馬の脚に負担がかかります。やると(しかもジョッキーでなく一般人の重い体重&下手な反動で乗るので)馬を壊してしまうかもしれません。
また、多くの乗馬クラブはトレセンのようにウッドチップなどの馬の脚に負担が少ない馬場ではありません。なので馬の脚を壊す可能性があります。

できる可能性があるとしたら、クラブの馬を借りるのではなく、自分の馬を買って、流鏑馬レッスンがあるクラブに預託すればやらせてもらえる可能性はあります。


雪馬:

日本国内でギャロップができるところはほぼありません

経験者がプライベートの敷地でやることもあるでしょうけど、しっかり乗馬・馬術の基礎ができてる経験者でないと怪我するだけなので。初心者さんには無理ですね