当時口頭注意で済ませていたにも関わらず今になってに騎乗停止を課すのは週刊誌に抜かれたから慌てて処分したということなのでしょうか?

回答

mhgvkgrdx:

まぁ普通に考えればそうでしょうね。藤田騎手らの禁止区域内スマホ使用は氷山の一角で、今までもちょくちょく見つかってたけど、客の投票行動に影響を与える類の情報を漏洩した訳でもなく、ルール厳守を通告するとともに内々で済ませてたんだと思います。でも、低俗週刊誌に暴露されたら、その記事みて「ルール違反は怪しから~ん!」などと興奮する愚かな読者が騒ぎ出しますので、今回は見過ごす訳にいかないって事なんでしょうね。
低俗週刊誌と愚かな読者が前途ある才能を持つ騎手の選手生命を縮めたと思うと残念で仕方ないです。


oni********:

多分
藤田が処分を免れた形になったのを面白くないと思ってた仲間がいて
それを文春にリークしたのでは?
慌ててJRAも1年前の「終わった事」を蒸し返して今回の処分に至った。
口頭での厳重注意と今回と1年もの年月を経て2重処分はオカシイというのが藤田や根本調教師の言い分なんでしょうね。ごもっともです。

藤田側とJRAの意見の相違を会見でも開いてもらって説明を求めたいですね。
JRAは農林水産省管轄で地方みたなのとは母体が違うので地方競馬の問題みたいな対応ではダメですよ??

    oni********

    >藤田が処分を
    処分とは騎乗停止という重いやつです。


ぽるぽる花火:

そのとおりだと思いますよ。JRAの制裁委員も世論が炎上する前にケリをつけた、ということだと想像します。

今の若者はスマホ依存症です。たとえJRAの若手騎手が外部にヤオりモードの情報流していなかったとしても、3度の飯よりスマホ、尾張名古屋の天下分け目の戦よりもスマホ、、、、

欧州では既に学校での、または一部の政府が特定サイトへの未成年アクセス禁止の法令を通そうとしています。

未成年時代にスマホ規制強化しないとこのような事件は今後も相次ぐでしょう。


chimpenzee:

そうなると思います。
ただ、その背景に競馬産業全体の危機感があるのは間違いないでしょう。

先日9月の第40回アジア競馬会議でも、世界中の競馬反対派から攻撃を受けつつも競馬を運営し続けるために「ソーシャルライセンス」が必要だという件に多くの議論の時間が割かれたようです。
競馬が社会の中で存在する意味や価値の向上ですね。

反対派が存在するので、ミスを少なくし揚げ足をとられない必要がありますし、JRA前理事長の後藤正幸も登壇して同問題を取り扱ったばかりという時期だったので、敏感になった面もあると思います。


知恵袋ではマウント取らない。:

そういうことになりますね。
菜七子への忖度してたってことですJRAが。
とんでもないスキャンダルですよ。