、ジョッキーって、だれがどの馬に乗るのかどうやって決まるのですか?

でリアルの馬の歴史解説動画とか見ています。

すると、を筆頭に上手い乗りては、重複して入賞することが多いと思います。

それに、武豊が乗る馬じたいコロコロ変わりますよね?

競馬の馬は、馬主が決定権を持っていると思いますが、乗り手が「いまの旬の馬は、あっちの方が勢いある。」「この馬にのりたい」とか自由に選べるのですか?

指名が重複したりしないのですか?

馬主とかウマの運営サイドと仲良くできず、氏名拒否とか起きますか?

だれがどの馬に、どので乗るとか決める権利があるのですか?

回答

paz********:

馬主というくらいですからは馬主さんの持ち物です
馬主から馬を預かって育成するのがです
オーナーと監督みたいなものです
自分の大事な馬をレースに出すわけですから騎手選びは大事な作業でしょう
オーナーと監督が誰に乗ってもらうかを決めて依頼するんです
当然人気のある騎手が同じレースに別の馬を約束してることもあるでしょう
武さんも言ってましたが「基本的に先に依頼の来た馬に乗る」そうです

考えてみたら当たり前で
友達の約束なんかでもそうしないと後々軋轢が出ますからね

依頼する方も当然乗ってほしい騎手のことは考えますから
無茶な依頼はしないでしょう

走るのは馬だけどそこにはいろんな人間模様があるらしいですよ(笑)


kog********:

1番は馬主です。
武さんはアドマイヤで知られる近藤さんの所有する馬によく乗っていましたがある時期から全然G1に勝てなけなりオーナーが武さんに騎乗が悪いと喧嘩してからアドマイヤの馬には一度も騎乗してません。
まあ脱線しましたが次が調教師と騎手の関係です。


sil********:

「調教師と騎手」という答えが正しいです。

騎手に対して騎乗依頼を出すのは調教師です。
そして「どの騎手を乗せるか」を記した出馬投票を行うのも調教師です(厩舎スタッフが行うこともありますが、厩舎の最高責任者は調教師なので)。

そして依頼を受けるかどうか決めるのは騎手です。
同レースに複数の依頼が来たときには自分で選ぶことが出来ますし、「乗りたくない」と言っている馬に強制的に乗せることは誰にもできません。

馬主は意見を言うことはできますが決定権はありません。
調教師の決定に納得がいかなければ転厩させる権利はあります。

    sil********

    「馬主に決定権がある」としている回答者が多いですね。

    武豊とアドマイヤの例を挙げている方がいますが、一時期武豊がアドマイヤの馬に乗らなくなったのは武豊の方から拒否していたからですし(馬主に決定権があるなら騎手に拒否権はないはず)、一度も騎乗していないというのは2020年の若葉Sをアドマイヤビルゴで勝っていることから事実と異なることが分かるはずです。


きたきつね:

決定権を持っているのは馬主ですが
調教師(ウマ娘ならトレーナーですね)が決めているケースが多いです
そして騎乗依頼は騎手の騎乗依頼を代行している
エージェントと言われるマネージャー的に存在が仲介してます

調教師「京都土曜6Rはは空いてますか?」
エージェント「その日はルメールは東京へ遠征するので無理ですが
代わりになら空いてますよ」
調教師「じゃあ武豊騎手でお願いします」
こんな感じでしょうか?

エージェントを置いていない騎手も居ますが
騎手のようにエージェントを頻繁に変えて
成績がドンドン落ちている騎手も居ますので
本人の腕以上にエージェントの存在は結構重要です

じゃあ騎手側がこの馬に乗りたいと言って実現するか
って言われれるとルメール騎手ぐらいの人であれば
ある程度働きことはできるけど騎手同士の
人間関係を悪化しかねませんからね

先日のをクロノジェネシスで勝った
ルメール騎手もまず最初に
北村友一騎手のことにふれましたからね。
あくまで決めているのは調教師か馬主って形にしてます


スポンタニアス・レミッション:

馬主が決めますが、実力のある騎手は沢山の馬主から声がかかるのでその場合は騎手が選んでます
調教師が「○○に乗せて欲しい」と進言するケースもある様ですね

rink:

馬主が決めるというか、馬主が騎乗依頼するんです。
複数の場合は、騎手がどの馬に乗るか指定できます。
しかし、それは、フリーランスの騎手の場合です。
ルメールとか武豊とか有名騎手はフリー騎手です。
多くの騎手は、厩舎に所属していて給料制です。
そして、厩舎の社長である調教師は70歳で定年になります。定年になれば厩舎は解散しなくてはいけません。
その時に、フリーになるケースや、他の厩舎に拾われるケースは有ります。


まーく朝霧:

馬主が決めます。
ジョッキーが選ぶことはできません。
(複数ダブッた場合に、希望は言えると思いますが。)

paz********:

馬主というくらいですから競走馬は馬主さんの持ち物です
馬主から馬を預かって育成するのが調教師です
オーナーと監督みたいなものです
自分の大事な馬をレースに出すわけですから騎手選びは大事な作業でしょう
オーナーと監督が誰に乗ってもらうかを決めて依頼するんです
当然人気のある騎手が同じレースに別の馬を約束してることもあるでしょう
武さんも言ってましたが「基本的に先に依頼の来た馬に乗る」そうです

考えてみたら当たり前で
友達の約束なんかでもそうしないと後々軋轢が出ますからね

依頼する方も当然乗ってほしい騎手のことは考えますから
無茶な依頼はしないでしょう

走るのは馬だけどそこにはいろんな人間模様があるらしいですよ(笑)


kog********:

1番は馬主です。
武さんはアドマイヤで知られる近藤さんの所有する馬によく乗っていましたがある時期から全然G1に勝てなけなりオーナーが武さんに騎乗が悪いと喧嘩してからアドマイヤの馬には一度も騎乗してません。
まあ脱線しましたが次が調教師と騎手の関係です。


sil********:

「調教師と騎手」という答えが正しいです。

騎手に対して騎乗依頼を出すのは調教師です。
そして「どの騎手を乗せるか」を記した出馬投票を行うのも調教師です(厩舎スタッフが行うこともありますが、厩舎の最高責任者は調教師なので)。

そして依頼を受けるかどうか決めるのは騎手です。
同レースに複数の依頼が来たときには自分で選ぶことが出来ますし、「乗りたくない」と言っている馬に強制的に乗せることは誰にもできません。

馬主は意見を言うことはできますが決定権はありません。
調教師の決定に納得がいかなければ転厩させる権利はあります。

    sil********

    「馬主に決定権がある」と勘違いしている回答者が多いですね。

    武豊とアドマイヤの例を挙げている方がいますが、一時期武豊がアドマイヤの馬に乗らなくなったのは武豊の方から拒否していたからですし(馬主に決定権があるなら騎手に拒否権はないはず)、一度も騎乗していないというのは2020年の若葉Sをアドマイヤビルゴで勝っていることから事実と異なることが分かるはずです。


きたきつね:

決定権を持っているのは馬主ですが
調教師(ウマ娘ならトレーナーですね)が決めているケースが多いです
そして騎乗依頼は騎手の騎乗依頼を代行している
エージェントと言われるマネージャー的に存在が仲介してます

調教師「京都土曜6Rはルメール騎手は空いてますか?」
エージェント「その日はルメールは東京へ遠征するので無理ですが
代わりに武豊騎手なら空いてますよ」
調教師「じゃあ武豊騎手でお願いします」
こんな感じでしょうか?

エージェントを置いていない騎手も居ますが
ミルコ・デムーロ騎手のようにエージェントを頻繁に変えて
成績がドンドン落ちている騎手も居ますので
本人の腕以上にエージェントの存在は結構重要です

じゃあ騎手側がこの馬に乗りたいと言って実現するか
って言われれるとルメール騎手ぐらいの人であれば
ある程度働きかけることはできるけど騎手同士の
人間関係を悪化しかねませんからね

先日の宝塚記念をクロノジェネシスで勝った
ルメール騎手もまず最初に
北村友一騎手のことにふれましたからね。
あくまで決めているのは調教師か馬主って形にしてます


スポンタニアス・レミッション:

馬主が決めますが、実力のある騎手は沢山の馬主から声がかかるのでその場合は騎手が選んでます
調教師が「○○に乗せて欲しい」と進言するケースもある様ですね