って太くないですか?

なぜカモシカみたいな脚というのでしょうか?

あえてのカテ

回答

ネコ科が好きなやつ:

実はそれは誤解によって生まれた表現と言われています。

カモシカは漢字で羚羊と書きます。
しかしカモシカ意外にも羚羊(レイヨウ)という動物がいます。

本来レイヨウとはヤギ亜科(カモシカ、ヒツジなど)とウシ族(バイソン、ウシなど)を除いたウシ亜目の動物の総称として使われています。カモシカの場合レイヨウ類とはまた違う動物ですが、羚羊(カモシカ)とアンテロープ類の呼び名が同じ為、そこで混同して生まれたのだと言われています。

ガゼルやジェレヌクを見て頂くととても足が細くてスタイリッシュです。ですから本来のカモシカ足とは、レイヨウ(アンテロープ類)の足を意味していたと言われています。

この2つの名前の混同は数多くあり、例えばヌーをウシカモシカ、エランドをオオカモシカと呼ぶことがあります。しかしお世辞でもカモシカに似てるとは言えません。なぜなら牛羚羊、大羚羊という名前は本来レイヨウ(アンテロープ類)を意味するものであり、カモシカでは無いからです。ただし名前に羚羊とつくだけあってカモシカと誤読されたと考えられます。そのせいで昔の図鑑には、2種はカモシカの仲間と表記されている事があります。
もちろん、ヌーもエランドもカモシカとは全く別の動物です。

https://ddnavi.com/serial/623659/a/


sib********:

胴体と比較してみ。


凸:

ゾウのような、サイのような、カバのような、
これらに比べればカモシカは、
圧倒的に細く、しなやかで、キレイなイメージありますけど。
動物に例えるなら、良いたとえじゃないですかね。
馬の脚はになるほど細く感じますね。


hay********:

BONNIE PINKさんの唄にもありましたね。
原因は翻訳と生物学上の分類を誤解したことに由来します。

カモシカを漢字表記すると『羚羊:レイヨウ』となります。
実はアフリカ大陸のシカの仲間、オリックス、インパラ、ガゼル、ブラックバックなどの総称『アンテロープ』に起因します。
LINK先を開くと、概ねスラリと伸びた脚が共通しています。

ニホンカモシカも、生物学上の分類はアンテロープに含まれますが、如何せん日本には広大な草原は無く、急峻な山岳地形であるため、スラリと伸びた脚は不要で、岩山に適応した体型から、ガッチリと丈夫な脚が必要だったのです。

https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97-29425

BONNIE PINKさんの唄唄う姿観る度に、山上たつひこサンの漫画『がきデカ』のニホンカモシカを連想して苦笑したモノです。


ID非表示:

カモシカのような足って、細い足のことを言うのですか?

野生のカモシカ見たことあるけど、体形に比していったら太くは感じませんけどね。

ID非公開:

これを見たら、確かに美脚なような…

https://webun.jp/item/7766782

見る角度によりますかね。

ちなみに、

ニホンカモシカは、鹿の仲間ではなく、
牛の仲間だそうです。

https://withnews.jp/article/f0190619003qq000000000000000W00o10101qq000019360A?_gl=1*1p4iren*_ga*T0tFclZGbGJld1QwNDJudm1WbnZ6WmlwQmdKdVQyNHBuTEhvMmhQV3MwdkJWZ0VpbWdJa005dUViZ0N0Q0JQVw..

ネコ科が好きなやつ:

実はそれは誤解によって生まれた表現と言われています。

カモシカは漢字で羚羊と書きます。
しかしカモシカ意外にも羚羊(レイヨウ)という動物がいます。

本来レイヨウとはヤギ亜科(カモシカ、ヒツジなど)とウシ族(バイソン、ウシなど)を除いたウシ亜目の動物の総称として使われています。カモシカの場合レイヨウ類とはまた違う動物ですが、羚羊(カモシカ)とアンテロープ類の呼び名が同じ為、そこで混同して生まれたのだと言われています。

ガゼルやジェレヌクを見て頂くととても足が細くてスタイリッシュです。ですから本来のカモシカ足とは、レイヨウ(アンテロープ類)の足を意味していたと言われています。

この2つの名前の混同は数多くあり、例えばヌーをウシカモシカ、エランドをオオカモシカと呼ぶことがあります。しかしお世辞でもカモシカに似てるとは言えません。なぜなら牛羚羊、大羚羊という名前は本来レイヨウ(アンテロープ類)を意味するものであり、カモシカでは無いからです。ただし名前に羚羊とつくだけあってカモシカと誤読されたと考えられます。そのせいで昔の図鑑には、2種はカモシカの仲間と表記されている事があります。
もちろん、ヌーもエランドもカモシカとは全く別の動物です。

https://ddnavi.com/serial/623659/a/


sib********:

胴体と比較してみ。


凸:

ゾウのような、サイのような、カバのような、
これらに比べればカモシカは、
圧倒的に細く、しなやかで、キレイなイメージありますけど。
動物に例えるなら、良いたとえじゃないですかね。
馬の脚は心配になるほど細く感じますね。


hay********:

BONNIE PINKさんの唄にもありましたね。
原因は翻訳と生物学上の分類を誤解したことに由来します。

カモシカを漢字表記すると『羚羊:レイヨウ』となります。
実はアフリカ大陸のシカの仲間、オリックス、インパラ、ガゼル、ブラックバックなどの総称『アンテロープ』に起因します。
LINK先を開くと、概ねスラリと伸びた脚が共通しています。

ニホンカモシカも、生物学上の分類はアンテロープに含まれますが、如何せん日本には広大な草原は無く、急峻な山岳地形であるため、スラリと伸びた脚は不要で、岩山に適応した体型から、ガッチリと丈夫な脚が必要だったのです。

https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97-29425

BONNIE PINKさんの唄唄う姿観る度に、山上たつひこサンの漫画『がきデカ』のニホンカモシカを連想して苦笑したモノです。


ID非表示:

カモシカのような足って、細い足のことを言うのですか?

野生のカモシカ見たことあるけど、体形に比していったら太くは感じませんけどね。