20年以上のある人にします。

私がを覚えた90年代の前半、場内に専門(?

)みたいな人がいました。

正規の窓口ではなく、籠を持って立っています。

群がって的中車券を差し出す人の手から、片っ端から車券を回収してものすごい速さでお金を渡していきました。

手数料をピンハネして、後から正規の払い戻しを行い、それが利益になったそうです。

正規の払い戻しより圧倒的に早いので、私も最終が的中したときなどはよく利用していました。

この人たちのことを何というのか、ご存知でしょうか。

また、私の地元のでは見なくなってしまいましたが、まだやっている人はいるのでしょうか?


ベストアンサー

1170292:

東京では「黄色い帽子の屋」という呼び方もありました。
1010円までのは100円当たり10円、1020円を超えると20円の手数料で投票券をその場で現金にしていました。

なお、競輪・に限らず、自動化が進んだのと客自体が減ったのでほぼ消滅しました。
最盛期のでは、最終レースにが発生すると両替屋は返還についてサービスで両替する決まりになっていたため、多数の人が両替を希望して列をなし、早々と手持ち資金がなくなって「今日はおしまい」というケースもたくさんありました。

あの暗算能力は今でも素晴らしいなと思います。

    ID非公開:

    ありがとうございます。
    やはり「両替屋」ですか。
    どれだけの手数料を取られているかは知りませんでした。
    そんなルールがあったんですね。

    同時期に競艇やもやっていましたが、私が見たことあるのは競輪場だけだったので、競輪特有のものかと思っていました。(よく考えれば公営ならどこでもやっていて当然ですね)

    一瞬で客の顔と金額を覚え、次々と現金を渡していくあの速さはまさしく神業でした。
    ひょっとして関東の競輪場なら今でも……と思いましたが、消滅してしまったとは残念です。


その他の回答

関 優勝:

競輪場に限らず場には居ました。新宿でも見かけました!
先輩から聞いて呼び方は「おはやいの」と言っていました。地方によっては呼び方が違うかもしれません。私は東京です。


なっしー。:

前の方も書いてますが両替屋とかお早いの(その爺さんが、お早いのー。お早いのー。っと言いながら歩いていた。)っと呼んでいましたね。


qrc********:

両替屋って呼んでたけど、そういえば見なくなったね


jap********:

今は客がそんなにいないから、

もういません。


1170292:

東京では「黄色い帽子の両替屋」という呼び方もありました。
1010円までの配当は100円当たり10円、1020円を超えると20円の手数料で投票券をその場で現金にしていました。

なお、競輪・ボートレースに限らず、自動化が進んだのと客自体が減ったのでほぼ消滅しました。
最盛期の競艇では、最終レースに返還が発生すると両替屋は返還についてサービスで両替する決まりになっていたため、多数の人が両替を希望して列をなし、早々と手持ち資金がなくなって「今日はおしまい」というケースもたくさんありました。

あの暗算能力は今でも素晴らしいなと思います。

    ID非公開

    ありがとうございます。
    やはり「両替屋」ですか。
    どれだけの手数料を取られているかは知りませんでした。
    そんなルールがあったんですね。

    同時期に競艇や競馬もやっていましたが、私が見たことあるのは競輪場だけだったので、競輪特有のものかと思っていました。(よく考えれば公営ギャンブルならどこでもやっていて当然ですね)

    一瞬で客の顔と金額を覚え、次々と現金を渡していくあの速さはまさしく神業でした。
    ひょっとして関東の競輪場なら今でも……と思いましたが、消滅してしまったとは残念です。