競輪ファンの成長過程には四つの段階があるようにおもう。
初期。
選手も競輪の理屈もほとんどわからないのに、ただギャンブルとしての競輪をおもしろがっている
第二期。
選手の名前や戦法、競輪の理屈などがわかってきて、他人の意見に耳を傾けなくても自己流の車券戦術を立てられるようになる。たぶん競輪が一番おもしろいときだろう
第三期。
数多のレースを観ることによって競輪の奥深さを知ると同時に、怖くもなってくる。迷いが生じる時期で、競輪ファンを続けるか、キッパリと足を洗うかの正念場を迎える
第四期。
レースでどのような事が起きても動じなくなる。感情の抑制もできるようになる。負けても翌日まで気持ちを引きずることがなくなってくる。
初心者に競輪を教えるのは、第四期に入っている者が適任と思う。冷静に、わかりやすく、教える事ができるからだ
連れ立って競輪に出掛けて一番楽しいのは、第二期症状の者同士の組み合わせの時だ。自己主張をぶつけ合い、大いに盛り上がる事この上ない。
長くなりましたが、
これはある競輪好きの作家さんが書いていた本の内容を引用させて頂きました。
これを読んで、私はまさに第四期真っ只中だと思いました。
友達と競輪に行って
大荒れのレースになり、
どのような事が起きようとも、車券が外れても、怒り狂う事なく冷静にその理由や状況などを友達に説明している次第です。
このカテの皆さんのほとんどは第四期だと思われますが(笑)
これについての感想や、
第二期の楽しい思い出など、色々な意見を下さったら嬉しいです
私は第四期の末期ですが、競輪に対する熱い思いは深まる一方です
ベストアンサー
gog********:
もしかしたら第四期が終わりではなく、第五期というものがあるかも知れない。もし、それがあるのなら、どんな心境になるのだろう?と、考えながら競輪と付き合いたいですね。競輪は奥深きギャンブルですから。
ちなみに私は今現在、バリバリの二期です(笑)
その他の回答
ket********:
パソコンと向かい合っている時は完全に第四期ですね
けど本場へ行った時にダラシナイ走りをした選手に
ボケだ死ねだと叫んでいる私は何期でしょうか?
だいたい声を涸らして帰宅します(笑)
sirasan8215:
私は競輪歴40年ですが未だに自信を持って買える車券に出会えません。勿論、投資する気にもならないガチガチの2連単200円程度のレースは別として、囲碁・将棋でいろんな手を読むのと同じように考えれば考える程種々の展開が見えてきて結論が出なくなるのです。「迷い」ではなく「未知」の領域になってしまうのです。「走ってみないと分からない。」と思ってしまうのです。これは選手も同じではないかと思うのです。作戦を練っていても相手が思い通りに動かないというようになってしまうのです。よって、私の熟練期の競輪キチガイの結論は「外れても良いから自分好みの車券を買う。」です。確率は下がりますが時々一発があります。これで楽しんでいます。
げげ:
1期の思い出です。
ラインとか知らないから、
出走表の連対率が高い選手を中心に買う。
年齢の若い選手を買う。
競争得点の高い人を買う。
今思えば、A級などは3分戦の先頭3人の3連単とかばっかり(笑)
でも、ビギナーズラックで勝ちまくり、全然負ける気がしなかった。
そして、1ヶ月後くらいにネット投票を始めたら、
2900倍を取り、翌日に1000倍2つ取り・・・
そりゃあどっぷりはまりますよね(笑)
もう、負債は大変なことになってる。。。
うーん。歴はたいしたことないので、現在は、
足を洗う気のない第3期ということにしときます。
h5e********:
こんばんは。
私はどの位置に居るか判りませんが…(笑)
競輪好きな人は好き。
嫌いな人は車券など買わなけれ良いと 思います。
段階? 関係ないです。
所詮娯楽 難しい事考えるくらいなら 参加しないのが賢いかと思います。
所詮博打 娯楽。
コマの上げ下げと 引き際で ユーザーが楽しめべば良いと思います。
mes********:
白川 道 氏の書ですね★ 確かに共感します。 自分は第3期ですかね~ この前の熊本Glで 4日間 観戦して 当たったのが わずか2レース! 今後どうしようかと考えましたね!! しかし タバコはやめれたのに競輪はやめられない
wax********:
各競輪場の集客数、売り上げを日々計算。
前比割れなら、その理由を深く考える。
そんなわたしは
第5期です
ket********:
パソコンと向かい合っている時は完全に第四期ですね
けど本場へ行った時にダラシナイ走りをした選手に
ボケだ死ねだと叫んでいる私は何期でしょうか?
だいたい声を涸らして帰宅します(笑)
sirasan8215:
私は競輪歴40年ですが未だに自信を持って買える車券に出会えません。勿論、投資する気にもならないガチガチの2連単200円程度のレースは別として、囲碁・将棋でいろんな手を読むのと同じように考えれば考える程種々の展開が見えてきて結論が出なくなるのです。「迷い」ではなく「未知」の領域になってしまうのです。「走ってみないと分からない。」と思ってしまうのです。これは選手も同じではないかと思うのです。作戦を練っていても相手が思い通りに動かないというようになってしまうのです。よって、私の熟練期の競輪キチガイの結論は「外れても良いから自分好みの車券を買う。」です。確率は下がりますが時々一発があります。これで楽しんでいます。
げげ:
1期の思い出です。
ラインとか知らないから、
出走表の連対率が高い選手を中心に買う。
年齢の若い選手を買う。
競争得点の高い人を買う。
今思えば、A級などは3分戦の先頭3人の3連単とかばっかり(笑)
でも、ビギナーズラックで勝ちまくり、全然負ける気がしなかった。
そして、1ヶ月後くらいにネット投票を始めたら、
2900倍を取り、翌日に1000倍2つ取り・・・
そりゃあどっぷりはまりますよね(笑)
もう、負債は大変なことになってる。。。
うーん。歴はたいしたことないので、現在は、
足を洗う気のない第3期ということにしときます。
h5e********:
こんばんは。
私はどの位置に居るか判りませんが…(笑)
競輪好きな人は好き。
嫌いな人は車券など買わなけれ良いと 思います。
段階? 関係ないです。
所詮娯楽 難しい事考えるくらいなら 参加しないのが賢いかと思います。
所詮博打 娯楽。
コマの上げ下げと 引き際で ユーザーが楽しめべば良いと思います。
mes********:
白川 道 氏の書ですね★ 確かに共感します。 自分は第3期ですかね~ この前の熊本Glで 4日間 観戦して 当たったのが わずか2レース! 今後どうしようかと考えましたね!! しかし タバコはやめれたのに競輪はやめられない