キングヘイローやテイエムオペラオーみたいな良血馬や強い馬に若手が乗った...

キングヘイローやテイエムオペラオーみたいな良血馬や強い馬に若手が乗ったみたいな話を教えてください。

回答

tnu********：

近年では、増沢末男の引退でプレクラスニーの騎手に抜擢された弟弟子の江田照男じゃないでしょうか。その年の天皇賞秋を繰上げとは言え、勝利しました。

しびれるような大抜擢と言えばキャリア10年目位なので若手とは言えないけど、シンザンのラストレースに抜擢された松本善登。ビデオでしか見てないけど本当に痺れるような騎乗で五冠馬にしました。クラッシックには縁がなく、最初で最後の制覇は、馬も騎手も大絶賛のカツラノハイセイコでした。

chimpenzee：

キャメロットとジョセフ・オブライエン

キャメロットは2012年の英二冠馬で三冠目を3/4差で逃した名馬。

2009年デビューのジョセフ・オブライエンは20歳でした。

ただ、2014年のデビュー6年目にもオーストリアでダービー2勝目。
2013年にはモンジューに乗り日本の夢を打ち砕いたマイケル・キネーン騎手の持つ年間勝利記録を塗り替え。
2012年、2013年アイルランドリーディングなど若手ながら天才的な活躍をした騎手。

ジョセフはクールモアグループの専属調教師エイダン・オブライエンの息子なので、血統が良いのはむしろ人間の方かも！

miz********：

オースミコスモと常石元騎手なんていうのもありかな？
G1を勝つほど強くはなかったけど、障害戦をメインに騎乗していた常石騎手にとって、初めてオープンで勝ち負けできるレベルのお手馬でした。
しかし、なかなか結果が伴わず、乗り替わりもありました。
ただ、
この馬の活躍時期に、障害レースで落馬数年の療養期間を経て引退しました。

goh********：

・メジロドーベルと吉田豊騎手
メジロドーベルはＧ１レースを５勝しましたが、１９９６年にまだ３年目の若手だった吉田豊騎手がデビューから引退まですべてのレースに乗っています。
チューリップ賞、桜花賞で敗れた際は、吉田豊をおろすべき、という意見もありましたが、大久保洋吉調教師は弟子である吉田豊騎手を起用し続けました。

きたきつね：

エフフォーリアの横山武史

彼のG1初勝利は去年の皐月賞のエフフォーリアでした
22歳でダービー一番人気に騎乗してる点とか
先に名前が上がったキングの福永、オペの和田に
かなり近い状況でした。

すでに関東リーディングのトップ取ってるので
若手っぽさが薄いけどねｗ

小倉のポンコツ馬券師西村丑郎：

テイエムオペラオーが強い時代は、当時の若手でもある和田竜二が騎乗していたよ。