オートレースはフライングをしても、再スタート、再々スタートして、車券をいかしますよね。競艇は何故フライング返還にしてしまうのでしょうか?
再スタート、再々スタートをしても良いと思います。オートレースのように、勝ち上がり権利を無くしてレースをすれば良いた思うのは私だけでしょうか?競艇ファンならではの想いのある回答を期待します。
ベストアンサー
1170292:
元々ヨット競技ではフライングした場合、当該挺は「再度スタートラインを順方向で切らなければならない」が規定(種目等により差異はある)なので、それに準じている。というか、フライングして再スタートを切ろうとしたら勝てないのは明白だから「故意にフライングする不正」っていうのは運営側として容易に想定できる。であれば、出場できていないとしてしまったほうが不正防止の面では遥かに公正に働く、ということです。
その他の回答
Tak:
競艇の場合はスタートをやり直すと結構な時間がかかります。オートレースは1周回ってスタート位置に入れば済みますが、競艇はピットに戻って引き波が消えた事を確認してから再ピットアウトなので時間を要します。
待機行動中に転覆で再ピットアウトのケースはありますが時間がかかっています。
であればフライングを返還欠場ではなく失格にしてレースを続行の方法が考えられますが、フライングを八百長に利用される可能性がある為にこの方法は採用される事はありません。
オートレースも無限にスタートをやり直せるルールではありません。1人が2度フライングを犯すと欠車(競艇で言う所の返還欠場)、レースで4度犯すとそのレースは不成立になります。
x:
物凄く簡単な理由です、
オートレースは普通の走路ですから、
直ぐに2回目のスタートラインに着けますが、
競艇は水上、
2回目のスタートをするために、再度2分間の作戦待機行動をしていたら、
物凄い時間が掛かり、キリがないから、
スタートは一度だけです。
yuu********:
ボートの場合微妙なフライングの場合は判定に時間がかかる場合もあるので、
1マークを回ってバックを走っていて着順がある程度決まった状態でのやり直しというのは無理があるんじゃないですか。