リバティアイランドが過半数割れの着順で歴史的大敗を喫した原因は何ですか?

終盤情勢では1番人気が予想され当確は間違いない雰囲気でした。

馬のコンディションも良かったし、レース中も3番手の良いポジションにつけて最終コーナーまで手応え抜群だったのに最後の直線で急速に勢いをなくした印象です。

代わりに良い枠に恵まれたドウドゥースが接戦を制して過半数の票を獲得し議席を大幅に増やしました。

もうリバティアイランド1強の時代は終わってドウドゥースにでしょうか?

リバティアイランドの敗因を教えてください。

回答

七転び八起き:

怪我をしていなくて順調にここまでこれても
リバティ1強なんて少しも考えていなかったので長期休養明け初戦で牡馬混合G1なら順当な
結果で驚く事でもなんでもなかったと思いますよ。
寧ろ驚いたのは牡馬混合G1勝ちの実績もないのに長期休養明けにも関わらず1番人気していた事ですかね(笑笑)個人的に牡馬のであろうともリバティと同じ経緯で出走して1番人気ならの旨みもないし危険な匂いがぷんぷんなのでまず頭からは除外します。
クラスなら紐で2〜3着狙いで購入を検討したかもしれませんがそれでもきたらラッキー位の捨て金でやると思います。


torasuto:

脚をやっての長期休養明け初戦で牝馬戦だけしか勝利してない馬なのに牡馬相手のでは無理でした。


生ゴミの塊:

アンカツさんのコメントも参考にすると、久しぶりのレースというのが一番響いたかと思います。
ちゃんと仕上げても、レース勘までは取り戻せないケースもありますから。
あと、(右前種子骨靱帯炎症)のトラウマかもです。
グラスワンダーも右後ろの骨折以降、左回りは不得手となりましたし。

    生ゴミの塊

    もしくは、「ドキッ!男だらけの競走大会」的なのに、戸惑ったとか。
    騙馬もいたけど、今回は牝馬は1頭だけでしたし、そんな可能性もありそうです。


1レース1000円:

・陣営は成長分だと強調していたが、実際は太め残りがあったか、中距離が最適でない(→マイラー)程に筋肉を付けすぎたかも
の好位先行は脚質・気質に合っていれば好成績に繋がるが、ドウデュース程でないにしても前半は抑えて差しに徹した方が合うとの見方もある
・3歳牝馬の軽い斤量だからこそ走れるタイプだったかも
をピークに下降気味の、曲線をたどっているかも
・レース間隔が空きすぎると、レースを走らなくても生きていけると気付いてしまい、闘走心が薄れることもある。やブレイディヴェーグとは違ったということ

ここぞとばかりに後出しじゃんけんで饒舌になり、ディスリまくる人もいますが、世代限定牝馬戦で強かっただけの馬ならドバイSCで会心の走りでもなかったのに3着まで来ませんので過小評価にも注意すべきだと思ってます。
…2,1着になれたや、ターフの方ですが1着、他にも3歳牝馬戦以外で勝ちまくったと比較されるような馬でないというのは確定したとは思いますが。


chimpenzee:

敗因よりも1番人気になった意味がわからなかったです。

1年間勝っていない、怪我あけの、しかも牝馬です。牝馬は調子落とすとなかなか復調出来ないと言うのはベテランならずとも知っているはず。
から入った様な新規ファンが投票してるんか?とでも思わなければ理由が着けられないなぞだったと言っても差し支えありませんでした。