回答
Tak:
たぶん競艇漫画の中では最高の作品だと思います。
そもそも企画の段階で少年サンデーと言う少年誌で公営競技を取り上げて問題にならないか、ある意味で少年誌のタブーに挑戦する意味でも思い切った決断だったと思います。
競艇と言う公営競技を分かりやすく、且つギャンブルの側面をあまり色濃くさせない、実際の選手をモデルにし選手のエピソードをストーリーに取り入れるなど選手や関係者への取材力の裏付けもあってこのようなストーリーが出来上がっています。
一例を言えば手首断裂事故のエピソードも実際にある選手に起こった事故を元に書かれているもので、その選手の取材力あっての内容です。
今は当時とのルールの違いがあったり、当時からの歴史の変遷によりストーリー上の競技ルールが現状に合わなくなっていますが、実際にこれを読んだことがきっかけで競艇選手になったケースもあるくらいで、バスケットボールならスラムダンクと並ぶくらいの競艇漫画だと思います。
御茶の上州:
人間ドラマや競艇知識にまつわる描写も面白いですが、他にそれなりの競艇漫画がないから、戦わずして勝ってしまっている状態だと思います。
ter********:
競艇を描いた漫画自体が数えるぐらいしかないですからねぇ・・・
「モンキーターン」はもちろん好きな作品なのですが、正直ニッチな市場を掘り当てたという印象です。
ボス鳥居山:
失礼ですが絵が少し下手です(>_\u003c)
x:
同感です(^^)
後にも先にも『モンキーターン』は最高傑作だと思います、
波多野憲二に洞口雄大、懐かしいです、
テレビのアニメも見ていました。