ミャンマー実習生のギャンブルについて
社内に3年目となるミャンマー実習生がおり、勤務態度は良好で特定技能に変更になった人がいます。
ただ仕事はするものの、最近になってやけにスマホばかり見ているな。と思って、聞いたところサッカーが好きで見ている。という事で、まあ趣味は大事に。と思ってスルーしていましたが、なんとサッカーで賭け(日本のではない)をしていて大金を賭けている(しかも負けてる)が発覚しました。
今日、40万貸してくれ。とミャンマー語でメールしているのを見てしまいました。
同性なので、気軽に「え?負けたん?」と聞いてみたら「3日で40万負けた。相手に負け分を払わなければいけない」と、とんでもない返しが来て、それって違法だよな?と言ってしまいました。
どうやらミャンマーに住んでる?人にサッカーの勝敗を賭けてもらい、当然賭け金を支払う。勝てば数万~数十万になるが、負ければ賭けた分を返さないといけない。らしいです。
日本のtotoにように、1口100円で数パターンで予想し負ければ残念!と言う単純なものではない模様。
社内での実習生の立ち位置では、ギャンブルはおろかお金の貸し借りなんてもっての外なので注意しようにも、どういう仕組みのギャンブルか分からない分、ミャンマーでは合法なのか知りたいです。
ミャンマーでのサッカー賭けなど、詳しい方いますか?
回答
abc********:
ミャンマーでのサッカー賭けがどうとか以前に、普通に犯罪ですよ。
これは、例えばアメリカの賭博合法州で運営されているネットカジノを日本人が利用している状況と似ています。
ネットで調べればすぐに出てくると思いますが、これは立派に違法です。
日本国内にいる人が賭けをして財物を賭けたら賭博罪は成立するんですよ。
その場限りの消費物(例えば子どもがお菓子を賭けて遊んだりとか)なら別という除外条件はついていますが、もちろん金銭を賭けているなら違法です。
ミャンマーで合法だとかは関係ありません。