競馬についてです。掲示板を見てるとよく「ナリタブライアンは過大評価、弱い」という意見を目にします。ナリタブライアンって弱いでしょうか?確かに同世代は壊滅的だけど、それをちぎって勝っ
てるし、古馬になっての惨敗もケガの影響だと思うんですが·····
回答
awe********:
菊花賞のナリタブライアンをしっかりとみてから言ってほしいですね。
あれほど一強と言われていたナリタを真っ向から負かしにいったヤシマソブリンを馬なりでおきざりに。
あんなレースはなかなか見れるものではありません。
漢晋春秋:
まあ3歳時の印象だけで言えば「あんなん反則やろ!」でしたね。あれに勝てる馬がいるとは到底思えなかったし、史上最強と言われるシンボリルドルフやシンザンだってここまでないだろう、と思わせるだけの凄みとオーラがありました。あれに比べればディープインパクトなんて紙切れ同然です。ディープからはそんなオーラは全く感じなかった。
ま、そんなオーラもないのに超強かった、というのがディープの凄みなんですけどね。
なのでまあ、あの3歳時を知ってる身からすれば「過大評価?弱い?寝言は寝て言え」なんですが、一方で見る影もなく落ちぶれてしまった4歳春の股関節炎発症以降は、悔しくて悲しくて視るに耐えなかったのもよく憶えています。あのナリタブライアンを、あの頃の成績をデータで見てるだけなら、確かに底が知れたとか過大評価だとか思うのも無理はないでしょうね。
なのでナリタブライアンを強い凄いと言う人は現役時代、それも3歳時を知っている人が多く、過大評価だ弱いと言う人は現役時を知らずにデータだけで見ている人が多いように感じます。事実、3歳当時にほぼ負けなしの現役最強馬だった半兄のビワハヤヒデと比べても、武豊や南井、大久保師をはじめ大半の関係者が「弟の方が強い」と口を揃えてますし、過大評価には当たらないと思いますね。
凸:
三冠馬あるあるじゃないですかね。
強すぎるが故に、他が弱いだけと言われてしまう。
私が競馬を始めたときはすでに古馬になってまして、
その強さは実感できなかったのかもしれないのですが、
黒い馬体に白のシャドーロールが本当にカッコよく、
勝って欲しい、強くあって欲しいと望んでいる自分がいました。
三冠レースを生で見ていないけど、
一番思い入れの強い三冠馬かもしれません。
laz********:
立派な三冠馬だと思っています
評価は其々であり
私にとって…過大評価されているなぁと思うのは(笑)
マルゼンスキーとハギノカムイオーですから、そうじゃないと言う人がいる様に本当、人それぞれだと思います
知恵袋ユーザー:
三冠レースのナリタブライアンは強いです。
古馬になって故障をし、全盛期(三冠レース)と比べて全く別の馬になってしまった。
ID非表示:
ナリタブライアンを弱いなんて思ってる人は単なるアンチか?競馬を知らないど素人です( ̄△ ̄)
ウヌーピー:
それは個人の主観だから正解はないよ。
私は怪我するまでの彼は超超強いと思ってます。ディープとはまた違って、スタミナが無尽蔵です。
ザジX:
三冠では一番のブッチギリだということで、歴代の三冠馬に劣ることはないでしょう。
goh********:
基本的に、三冠馬が出る世代って、その馬がタイトルをすべて持っていってしまうので、他の馬はあまり好成績が出ません。
例えば、シンボリルドルフも、同世代の馬でG1級のタイトルを取った馬は、スズパレードくらいしかいませんし、ディープインパクトも、芝路線の同世代ではこれと言った馬はいません(ダートだと、ヴァーミリアンやカネヒキリがいるにせよ)
オルフェーヴルも、同世代の芝だと、短距離路線でG1を取ったサダムパテック、トーセンラーと言ったあたりだけですよね。
宝塚記念、ジャパンカップのカツラギエース、天皇賞・秋、安田記念のギャロップダイナ、安田記念、マイルCS2勝のニホンピロウイナー、宝塚記念のスズカコバンがいるミスターシービー世代が特殊なだけ、のように思います。
で、仰るように、ナリタブライアンの場合、4歳になって故障をして、その後、スランプになってしまったわけで、それをマイナスと評価するのはどうかと思いますし、有馬記念で3馬身つけたヒシアマゾンは、4歳になって、まだ日本勢が弱かったころのジャパンカップで2着などかなり強い馬であるといえます。
本調子ではなかった、とはいえ、5歳春には、前年の年度代表馬・マヤノトップガンを破って阪神大賞典を勝利し、続く天皇賞・春でも、その年の年度代表馬に輝くサクラローレルの2着。このレースは、ナリタブライアンが1番人気故に自ら動いたのを、マークしていたサクラローレルが差した、という感じのレースで、決して力負けだったとは思えません。
fpm********:
個人的にはナリタブライアンを
無謀に1,200m高松宮記念に出走させてから
馬の調子が狂ったと今でも思ってます。
南井&ブライアンのコンビは強かったです。
wii********:
弱い馬相手にちぎって勝っても評価はあがらないですし
この馬は長距離馬だと思っていますので活躍できたとしても
レースが限られるのではないでしょうか
awe********:
菊花賞のナリタブライアンをしっかりとみてから言ってほしいですね。
あれほど一強と言われていたナリタを真っ向から負かしにいったヤシマソブリンを馬なりでおきざりに。
あんなレースはなかなか見れるものではありません。
漢晋春秋:
まあ3歳時の印象だけで言えば「あんなん反則やろ!」でしたね。あれに勝てる馬がいるとは到底思えなかったし、史上最強と言われるシンボリルドルフやシンザンだってここまでないだろう、と思わせるだけの凄みとオーラがありました。あれに比べればディープインパクトなんて紙切れ同然です。ディープからはそんなオーラは全く感じなかった。
ま、そんなオーラもないのに超強かった、というのがディープの凄みなんですけどね。
なのでまあ、あの3歳時を知ってる身からすれば「過大評価?弱い?寝言は寝て言え」なんですが、一方で見る影もなく落ちぶれてしまった4歳春の股関節炎発症以降は、悔しくて悲しくて視るに耐えなかったのもよく憶えています。あのナリタブライアンを、あの頃の成績をデータで見てるだけなら、確かに底が知れたとか過大評価だとか思うのも無理はないでしょうね。
なのでナリタブライアンを強い凄いと言う人は現役時代、それも3歳時を知っている人が多く、過大評価だ弱いと言う人は現役時を知らずにデータだけで見ている人が多いように感じます。事実、3歳当時にほぼ負けなしの現役最強馬だった半兄のビワハヤヒデと比べても、武豊や南井、大久保師をはじめ大半の関係者が「弟の方が強い」と口を揃えてますし、過大評価には当たらないと思いますね。
凸:
三冠馬あるあるじゃないですかね。
強すぎるが故に、他が弱いだけと言われてしまう。
私が競馬を始めたときはすでに古馬になってまして、
その強さは実感できなかったのかもしれないのですが、
黒い馬体に白のシャドーロールが本当にカッコよく、
勝って欲しい、強くあって欲しいと望んでいる自分がいました。
三冠レースを生で見ていないけど、
一番思い入れの強い三冠馬かもしれません。
laz********:
立派な三冠馬だと思っています
評価は其々であり
私にとって…過大評価されているなぁと思うのは(笑)
マルゼンスキーとハギノカムイオーですから、そうじゃないと言う人がいる様に本当、人それぞれだと思います
知恵袋ユーザー:
三冠レースのナリタブライアンは強いです。
古馬になって故障をし、全盛期(三冠レース)と比べて全く別の馬になってしまった。