もし、仮にが今の界でも活躍できたと思いますか?

現在の調教技術、設備等を判断した上で回答お願いします。

個人的には、ポテンシャルがある馬なのは間違いないと思うので、今の育成方法で大事に育っていけば、十分活躍出来たと思います。彼の強さを挙げるなら、

・重いダート、軽い芝、コンディション問わず走れる。主な勝ち鞍には(当時G2)、マイルCS、安田記念、JC、有馬記念とスプリントから中長距離まで日本の最高峰タイトルを獲得出来る万能性と総合力を持つ。

・世界トップレベルのスピード能力を持ち、ジャパンカップでは芝2400mのワールドレコードを上回る走りを披露したこと。(しかも、今ほど高速化していない馬場&連闘で)

・彼のポテンシャルなら、きっとドバイいこーが、欧州いこーが、アメリカでダート走ろーが、海外でもG1獲ってたと思います。個人的には、BCのタイトル(欲を言えば、ダートマイルかクラシックかターフで。)狙えたと思います。

・もし、センスで3000m走れるならクラシック3冠も可能でしょう。当時は、まだ中央のクラシックレース出走ない仕組みになっていましたが、「3冠狙える」と言われてたので。

・個人的にオグリは、海外走るならジャックルマロワ賞、ドバイWC、orダートマイルなんかがいいんじゃないかなって思います。もしかしたら、香港スプリント走ってたかもしれないし、凱旋門賞でもいい走りするかもしれない。本当に万能な馬だと思っています。

回答

ta203:

今は各路線のスペシャリスト化が進んでいるので,短距離はなどのゴリゴリマイラー路線が戦うようになりました。そのため,オグリキャップに限らずウオッカやグラスワンダーなどのマイルG1馬のほとんどは、マイルで現代のグランやインディチャンプには勝てません。オールラウンダーは現代では厳しいです。
中距離の東京以外なら十分勝てると思います。


ID非表示:

自分は、無理かな…と思います。
サンデー産駒が席巻した前と後とでは、レベルが大きく違うと感じますし。
ジャパンカップで外国馬に負けている様では、話にならないと思ってます。
確かに、当時としては持ちタイムは優秀でしょうが、持ちタイムは逃げ馬次第で大きく変わりますからね。(持ちタイムが遅かったアルカセットが、ジャパンカップをレコード勝ちしたり)

    ID非表示

    ああ…でも、サンデー産駒席巻後もハーツクライは負けてるから、どうなんでしょうかね?
    アルカセットが日本向きなのか、やはりオグリも強かったのか、正直迷うところです。
    ジャパンカップじゃないけど、スノーフェアリーも強かったですし。


夏が大嫌い:

当時のライバル達は当たり前に菊や春天に出走してる面子でした
配合の時点でマイラー、スプリンターは念頭になくクラシック含めて
長距離で活躍できる馬が望まれていた時代だったと思います
だから短距離で万能タイプのオグリのスピードが際立ったのかも
とはいえ現代でもた環境で育ったなら現役時に近い成績あげて
たかもですね、欧州以外ならどこ行っても海外G1の二つや三つ獲って
るかもしれない、個人的にはケンタッキーでお願いしたい

    uzi

    私も今の調教なら、アメリカやドバイのスピードダートでも通用してたと思います。


猿真似:

まぁそこそこ走れたんじゃないですか。今の日本競馬と全く違うのは血です。
残念ですが、最近はネイティブダンサーの直系はほとんど活躍していません。競馬はブラッドです。サンデー系やミスプロ、ストームキャットやノーザンダンサーに飲まれたで現役時代と同じような活躍ができたかと言うとノーでしょう。凱旋門賞なんざ夢のまた夢に等しい。ノーザンダンサーの血がない以上、オグリキャップはどうやっても勝つことは出来ません。

    猿真似

    また、当時のレベルがねぇ…レジェンドホースには間違いありませんし、僕もここらへんの馬から日本競馬の発展が始まったと思ってます。ですが、その発展の勢いは凄まじく、昔とは比べ物にならないほど日本競馬は発展しました。そのため、どちらにしろオグリキャップは通用しないと思います。もう過去の馬なんですよ。ニュージーランドの馬にジャパンカップで日本馬が負けるなんてことは有り得ませんから。


ken********:

活躍できたと思います。と言うか思いたいです。

大げさですが、オグリキャップ出現によって競馬が盛り上がったと思っています。(そしてもう一つが武)
そんなレジェンド級の馬ですので、もし今の時代にいたとしても活躍する筈です。

一点だけ気になったので。高松は当時は中京2,000mでした。なのでスプリントの重賞は勝っていません、と言うか芝スプリント戦は若駒の頃に1回しか走っていません。もちろん勝っていますし、重賞を走っていたら楽勝だとは思いますが。

zon********:

そりゃオグリキャップが30年前の世界からタイムマシンで来たって言うなら
全然通用しませんよ

どんな比較でもそうだけど
今、あのオグリキャップがいる世代だと仮定したら、他の馬も当時のレベルですので、結局はオグリだって同じです。言ってる意味分かるかな?


ヒロ:

さんもオグリは1600でも2500でも同じ競馬が出来る、そんな馬いないでしょう‼って言ってた位だから、今の技術・管理下で育てれば可能性はあると思います。
個人的にがあるとしたら「血」ですね。昔から競馬は血統の美学ってよく聞きましたから。

    uzi

    本当に万能な馬だと思います。今の育成技術と無理のないローテで海外行ったら勝てたと思います。


無気力P@ボカロP:

オグリキャップは関係者が言うようにそれほどタフなタイプでないらしいので、ローテーションを管理すればもっと上のパフォーマンスを発揮できた可能性もあると思っています。基本はマイラーらしいので、サウジを走らせてみたいですね。

ta203:

今は各路線のスペシャリスト化が進んでいるので,短距離はグランアレグリアなどのゴリゴリマイラー路線が戦うようになりました。そのため,オグリキャップに限らずウオッカやグラスワンダーなどのマイルG1馬のほとんどは、マイルで現代のグランやインディチャンプには勝てません。オールラウンダーは現代では厳しいです。
中距離の東京以外なら十分勝てると思います。


ID非表示:

自分は、無理かな…と思います。
サンデー産駒が席巻した前と後とでは、レベルが大きく違うと感じますし。
ジャパンカップで外国馬に負けている様では、話にならないと思ってます。
確かに、当時としては持ちタイムは優秀でしょうが、持ちタイムは逃げ馬次第で大きく変わりますからね。(持ちタイムが遅かったアルカセットが、ジャパンカップをレコード勝ちしたり)

    ID非表示

    ああ…でも、サンデー産駒席巻後もハーツクライは負けてるから、どうなんでしょうかね?
    アルカセットが日本向きなのか、やはりオグリも強かったのか、正直迷うところです。
    ジャパンカップじゃないけど、スノーフェアリーも強かったですし。


夏が大嫌い:

当時のライバル達は当たり前に菊や春天に出走してる面子でした
配合の時点でマイラー、スプリンターは念頭になくクラシック含めて
長距離で活躍できる馬が望まれていた時代だったと思います
だから短距離血統で万能タイプのオグリのスピードが際立ったのかも
とはいえ現代でも恵まれた環境で育ったなら現役時に近い成績あげて
たかもですね、欧州以外ならどこ行っても海外G1の二つや三つ獲って
るかもしれない、個人的にはでお願いしたい

    uzi

    私も今の調教なら、アメリカやドバイのスピードダートでも通用してたと思います。


猿真似:

まぁそこそこ走れたんじゃないですか。今の日本競馬と全く違うのは血です。
残念ですが、最近はネイティブダンサーの直系はほとんど活躍していません。競馬はブラッドスポーツです。サンデー系やミスプロ、ストームキャットやノーザンダンサーに飲まれた競馬界で現役時代と同じような活躍ができたかと言うとノーでしょう。凱旋門賞なんざ夢のまた夢に等しい。ノーザンダンサーの血がない以上、オグリキャップはどうやっても勝つことは出来ません。

    猿真似

    また、当時のレベルがねぇ…レジェンドホースには間違いありませんし、僕もここらへんの馬から日本競馬の発展が始まったと思ってます。ですが、その発展の勢いは凄まじく、昔とは比べ物にならないほど日本競馬は発展しました。そのため、どちらにしろオグリキャップは通用しないと思います。もう過去の馬なんですよ。ニュージーランドの馬にジャパンカップで日本馬が負けるなんてことは有り得ませんから。


ken********:

活躍できたと思います。と言うか思いたいです。

大げさですが、オグリキャップ出現によって競馬が盛り上がったと思っています。(そしてもう一つが武騎手)
そんなレジェンド級の馬ですので、もし今の時代にいたとしても活躍する筈です。

一点だけ気になったので。高松宮杯は当時は中京2,000mでした。なのでスプリントの重賞は勝っていません、と言うか芝スプリント戦は若駒の頃に1回しか走っていません。もちろん勝っていますし、重賞を走っていたら楽勝だとは思いますが。