クラップスとは

クラップスとはラスベガスに代表される北米や欧州のカジノで人気のテーブルゲーム。 通称「セブンイレブン」とも呼ばれています。 サイコロを使うカジノゲームという意味ではとてもシンプル。

たいていカジノの中心にあり、いつも人だかりができています。 その輪の中に入っていくのはこれまで日本人にとっては少しの度胸が必要でしたが、 を通じて、クラップスはカジノにある賭け事の一つとしてその魅力にはまるプレーヤーが増えています。

を知ろう !

カジノにはダイス(サイコロ)を使用するゲームがいくつかあります。
その中でもクラップス(Craps)はプレーヤーが二つのダイスの出目の合計を当てるシンプルなルールのゲーム。勝敗の結果は完全に運によって左右され、ダイスの出目を当てたプレーヤーに対してカジノ側が払戻金を支払うシステムです。

ここまで聞くと、クラップスのルールは簡単だと思いますよね。
ただし、賭け方には多くのバリエーションがあり、その賭け方に対する払い戻しの倍率(期待値)が異なることを、まず知る必要があります。実情を知らず、無造作にかけてしまうと損をしてしまう罠のような賭け方も存在します。

一方でクラップスにはプレーヤーにとって断然有利な「オッズ」というベットがあります。総合すると、クラップスは還元率の上でブラックジャック、ルーレット、バカラなどのテーブルゲームの中で最も期待値が高いゲームなのです。

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クラップスについて徹底解説★

・クラップスの用語や各役割

多様な賭け方のなかで、確率的にプレーヤーに不利となり、カジノ側に有利なところに賭けないことが原則です。
さしあたって、覚えるべき賭ける場所は三つ。

  • パスライン
  • カム
  • オッズ
パスラインとカムはクラップスのスタンダードな賭け位置で、さらにそこへカジノ側の控除率がゼロのオッズベットを増やしていくのが基本戦術となります。

その戦術なら、クラップスの勝敗の鍵を握る二つのダイスの出目の合計36通りのうち、1投目(カムアウトロール)の出目が7か11の場合に勝利。2投目以降は7が出るまで負けない状況(もしくは勝ち)が続きます。

・クラップステーブル

クラップス|クラップステーブル

細長い楕円形のバスタブのような形状をしています。盤面は緑色のフェルトが貼られ、多種多様な賭ける場所の陣地が白線で分割されています。

クロップステーブルには監督者のボックスパーソンと、主にシューターが投じたダイスをケアするスティックパーソン、そして2~3人のディーラーがいて、ゲームの進行を仕切ります。ブラックジャックやバカラのようにクラップスにはプレーヤー用の椅子はありません。テーブルを囲んで立ってプレーします。クロップステーブルに入ったタイミングでチップ交換ができます。

・ダイス(サイコロ) 

クラップスの醍醐味の一つはディーラーではなく、プレーヤー自身がダイスを振ることができるところです。賭け方と出目によっては継続的に配当を受け取れることもあって、テーブル全体が一体となり、盛り上がる要因の一つとなっています。

ダイスを投げるシューターの番が来たら、ディーラーに差し出された複数のダイスからランダムに二つを選んで投げます。

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・パック

クラップス|クラップスパック

テーブルの盤面に置かれるアイスホッケーのパックのようなマーカーです。ゲームはいわゆる予選に相当する「カムアウトロール」から始まり、本戦にあたる「ポイントロール」に移行したり、再び「カムアウトロール」に戻ったりしますが、パックはゲームがその時、どういう状況なのかを示します。

パックがOFFなら「カムアウトロール」。ONならば「ポイントロール」が進行中です。ちなみに、カムアウトロールで2、3、7、11、12が出ている間は、カムアウトロールが継続します。

・スティック

スティックマンが使うホッケーのスティックのような鍵型の形をした棒。シューターが投げたダイスをこのスティックで回収してシューターの元に戻します。

・シューター

ダイスを投げるプレーヤーのことを指します。ゲームに参加している客が時計回りで順番に担当します。

やりたくなければパスも可能。不正を疑われないため、両手でダイスを扱うことはタブーで必ず片手で握り、片手で投げます立ち位置から逆のテーブルの壁にぶつけるように投げるのが正解。シューターは、2投目以降で7を出してそのシリーズが終わってしまうまで同じ人が続けて担います。

・ボックスパーソン

カジノ側のテーブルの監督役、管理責任者のことです。チップのやり取りやゲームの進行を監視し、統括します。ディーラーとプレーヤーが揉めた場合にもビデオカメラなどを参考に問題を解決してくれます。

・スティックマン

ボックスパーソンの対面にいるカジノ側のスタッフです。ホッケーのスティックのような形状の棒でシューターが投げたダイスを回収してシューターの元に戻します。またシューターが投げたダイスの出目を読み上げる役割も担います。

・ディーラー

ボックスマンの左右に配置されていて、プレーヤーのリクエスト通りにチップを盤上に置き、チップの回収や払い戻しを担当します。オンラインの場合はディーラー1人で進行を務めるケースが多いです。

さまざまな賭け方を知ろう

クラップスの賭け方は大きく分けて2通りあります。

勝負がつくまで何度でもダイスが投げられる可能性がある「マルチロールベット」
ダイスが1回のみ振られた直後に勝負が決まる「ワンロールベット」

ワンロールベットは文字通り「一発勝負」の色合いが濃く、カジノ側の控除率が比較的高いので、お勧めしません。

まず覚える必要があるのはパスライン(もしくはドントパス)。そして、2投目以降に賭けるカム(もしくはドントカム)。そして、2投目以降に追加で賭けることができ、カジノ側の控除率がゼロのオッズベットです。プレーヤーに有利な賭け方にとにかくこだわることが攻略のコツです。

・基本の遊び方

クラップス|基本のルール・遊び方

以下はクラップスの賭け方の主なバリエーションですが、パスライン、カム、オッズベットの三つを覚えれば十分で、むしろそれ以外の賭け方は、マナーの上でも、勝率の上でも実践では賭けない方が無難です。

クラップス

・パスライン

クラップス|パスライン

クラップスをプレーする上で最も基本となる賭け方です。カムアウトロール(1投目)の前のタイミングだけにベットすることができ、Pass Lineと書かれているところにチップを置きます。

その1投目が7、11(ナチュラル)なら勝ち。2、3、12(クラップス)なら負けとなります。4、5、6、8、10が出た場合はその出目が「ポイント」と呼ばれる「場の数字」として定まり、2投目へと移行します。

2投目以降で7が出る前にポイントの数字(1投目と同じ数字)が出れば勝ちとなり、7が先に出ると負けで、そのシリーズが終了します。

終了した場合は別のプレーヤーがシューターとなって新たなシリーズがスタートします。2投目で勝負がつかなかった場合は3投目を投げ、以降は勝敗が決まるまで繰り返します。2投目以降で2、3、11、12が出ても勝敗は決まりません。払い戻しは等倍。

・ドントパス

クラップス|ドントパス

パスラインの逆張りの賭け方です。Don‘t Passと書かれているところにチップを置きます。

勝敗が逆転するので、7、11が出れば負け。2、3が出れば勝ち。12が出た場合は引き分けでゲーム終了。パスラインとの唯一の違いはこの12が出た場合に引き分けとなるところです。

4、5、6、8、9、10のポイントナンバーが出た場合は、勝敗は決せず、ゲームが続行され、2投目へ。7が出る前にポイントナンバーが出れば負けとなり、7が先に出ると勝ちとなります。

払い戻しは等倍。ただし、ドントパスは場の雰囲気を壊しかねない賭けであることも事実です。クラップスはたくさんのプレーヤーが一体感を形成し、シューターが勝つ方にみんなで賭けて、全員が勝って盛り上がるのが醍醐味。

他のプレーヤーの期待に反して、シューターが負ける方に賭けるわけですから、気まずい思いをするのを覚悟しなければなりません。ただ、期待値の上では有効な 戦略であり、オンラインなら気がねなく賭けられますね。

・カム

クラップス|カム

カムもパスラインと同様、クラップスのスタンダードな賭け方で、基本的にはパスラインと全く同じです。違いは、カムは2投目以降しか賭けることができないというだけ。

すなわち1投目のカムアウトロールの後であれば好きなタイミングで賭けることができます。カムに賭けた直後、シューターが投げたダイスの目が7か11なら勝ち。2、3、12なら負け。それら以外の数字がでたなら7よりも前にそのポイントナンバーが出ると勝ち、7が先に出てしまうと負けが決まります。払い戻しは等倍。

・ドントカム 

クラップス|ドントカム

ドントカムはカムの逆張りの賭け方です。Don‘t Comeと書かれているところにチップを掛けます。これもカム同様、カムアウトロール(1投目)の後にのみ参加できる賭けで、賭けた直後が2、3なら勝ち。7、11なら負けです。12は引き分けとなり、シリーズ終了となります。

それ以外の数字ならそのポイントナンバーよりも先に7が出ると勝ち。払い戻しは等倍。

ただし、ドントカムはドントパス同様、場の雰囲気を壊しかねない賭け方です。他のプレーヤーの期待に反して、シューターが負ける方に賭けるわけですから、その場がしらけたり、顰蹙をかうことを覚悟しなければなりません。ただし、期待値の上では有効な賭け方なので、オンラインでは気がねなく賭けられますね。

・ウィン/ルーズ(WIN/LOSE) 

クラップス|ウィン

[ウィン]

合計7の出目の前に、4、5、6、8、9、10の出目となることにベット。出る目の番号を予想して選択し、「WIN」と表示された対応するベットスポットにベットしましょう。7が出る前に、予想したポイント数が出た場合は勝ちとなります。

クラップス|ルーズ

[ルーズ]

4、5、6、8、9、10の出目の前に、合計7の出目となることにベットします。出ない目の番号を予想して選択し、「LOSE」と表示された対応するベットスポットにベットします。この数の前に7が出れば勝ちです。

・フィールドベット

クラップス|フィールド

賭けた直後の1投で2、3、4、9、10、11、12が出たら勝つという賭け方です。ベッティングエリアのFieldと書かれたところにチップを置きます。対象となる数字が7つもあって、一見有利に見えますが出目の出現確率は44.4%と5割を大きく割り込むのでお勧めできません。払い戻しは等倍ですが、2、12の時は2倍(掛け金を含めて3倍)になります。

・プレイスベット

 プレイスベットとは盤上の中心付近に大きく書かれた4、5、6、8、9、10の中から狙った数字を選んで、個別にそのナンバーに賭ける方法です。カムアウトロール(1投目)の後であれば、いつでも参加できます。ただオッズベットよりもカジノ側の控除率が高く、プレーヤーにとっては不利な賭けと言えます。

・ハードウェイ

クラップス|ハードウェイズ

2、3、4、5のゾロ目が出ることを予想する賭け方です。ただし、ハードウェイ4(2のゾロ目)とハードウェイ10(5のゾロ目)に賭けた場合のカジノ側の控除率は11.1%にも跳ね上がるため、悪い賭け方の代表例と言えます。

・ワンロールベット 

クラップスCE

賭けた直後の1投の結果だけが対象となる賭け方です。まさに一発勝負の賭け方なので勝った場合の配当は高めですが、カジノ側の控除率も10%を超えるため、よほどのことがない限り避けるべき賭け方です。

  • エニ―セブン:次の出目が7なら勝ち
  • エニークラップス: 次の出目が2、3、12なら勝ち
  • 2 or 12 ベット:次の出目が2、12のいずれかなら勝ち
  • 3 or 11 ベット:次の出目が3、11のいずれかなら勝ち
  • ホーンベット :2、3、11、12同時同額で賭ける賭け方
  • ビッグ6、ビッグ8:6か8が7より先に出れば勝ち

・オッズベット

クラップスの数々のベットの中で、最も有効で注目すべき賭け方です。

クラップスのオッズベットとは2投目以降、ポイントナンバー(場の数字)が決まった後に、パスラインで賭けたチップ以外に、さらに掛け金を追加できます。

この賭け増しの部分はカジノ側の控除率がゼロのため、プレーヤーにとって非常に有利な賭けとなっています。ただし、オッズの賭け増しには制限があります。

ポイントナンバーが決まった後に最初の掛け金と同額を追加する賭けはほとんどのカジノで認められており、フリーオッズはと呼ばれています。2倍(ダブルオッズ)、3倍(トリプルオッズ)を認めているカジノもあり、確認が必要です。とにかくプレーヤーにとって極めて有利なこのオッズベットを最大活用することが、クラップス攻略の鍵です。オッズベットはいつでも取り下げたり、減額したりできます。

・バイベット

基本的にプレイスベットと同じ4、5、6、8、9、10の中から狙った数字を選ぶ仕組みですが、配当が異なり、ヴィグと呼ばれる掛け金の5%コミッションを支払わなければならないという点で違いがあります。

バイベットは4と10以外はプレイスベットの方が還元率で有利なので賭けないでください。すなわち5、6、8、9に賭けたいときはプレイスベットへ。

・レイベット 

レイベットの反対で、賭けたナンバーよりも7が先に出ることを期待する賭け方です。コミッションは勝った時の利益の5%となります。

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クラップス戦略を学んで勝率をあげよう?

※ここで記載している賭け方及び配当は、基本の クラップスルールに基づいているもので、 クラップスゲームの種類によっては内容が異なる可能性があります。プレイ前にはあらかじめ、ゲーム内ルールを確認するようにしましょう。

クラップスの配当と控除率

クラップスの賭け方には多くのバリエーションがあることを紹介しましたが、その賭け方によって控除率(ハウスエッジ)にばらつきがあります。

当然ですが、プレーヤー対カジノの勝負は常にカジノ側が有利。しかし、クラップスでは、カジノ側の控除率が高い罠のような賭けを回避し、控除率が比較的低い勝負に徹することでプレーヤーが勝つ確率は高まります。以下の表は賭け方による控除率です。

賭け方 ハウスエッジ(控除率)
パスライン、カム 1.41%
ドントパス、ドントカム 1.36%
フィールドベット3,4,9,10,11 5.55%
フィールドベット2,12 5.55%
BIG6or BIG8 9.09%
ハードウェイ4 or 10 11.10%
ハードウェイ6 or 8 9.09%
バイベット4 or 10 4.76%
バイベット5or 9 4.76%
バイベット6 or 8 4.76%
プレースベット4 or 10 6.67%
プレースベット5 or 9 4.00%
プレースベット6 or 8 1.52%
レイベット4 or 10 2.44%
レイベット5 or 9 3.23%
レイベット6 or 8 4.00%
エニ―クラップス 11.11%
2クラップス or  12クラップス 13.69%
3クラップス or 11 11.11%
エニ―セブン 16.66%
ホーンベット(3 or 11) 11.11%
ホーンベット(2 or 12) 16.66%
オッズベット 0.00%

最もハウスエッジが小さいのはオッズベットの0%です。
ただし、オッズベットはパスラインやカム(ドントパスやドントカム)への追加で賭けるものなので、基本の賭け方で狙うべきは、パスラインとカム、ドントパスとドントカムのみとなります。

まとめると、①パスライン(ドントパス)②カム(ドントカム)③オッズベットだけに執着してプレーすべきということが一目瞭然でわかります。

?これを理解するだけでギャンブルの勝率が上がる!
ハウスエッジ(控除率)とは何か?

クラップスのプレー法|ラウンドの流れ

プレーヤーの代表が二つのダイスを投げる前にその出目の合計を予想してチップを賭けます。勝敗の結果は完全に運まかせ。

二つのダイスの出目の合計は計36通り。合計数字は2~12までの11種類。

このうち、最も出現率が高い7(1+6、6+1、2+5、5+2、3+4、4+3)は6通りで出る確率は16.7%。これを頂点にピラミッドが形成され、7から離れれば離れるほど確率は低くなります

したがって最も出現率が低いのがピラミッドのすそ野にあたる2(1+1)と12(6+6)。出目の確率はそれぞれ2.78%です。

より出やすい数字を予想してローリスクで堅実に勝負するか、あるいは確率が低い数字でハイリスクハイリターンを狙うのか、それはあなた次第ですが、出目の出現率には大きな開きがあることを知っておきましょう。

1から6の目がある二つのダイスを同時に振るときの出目のパターンは以下の通りです。

クラップス|サイコロの出目

※Dice total=サイコロの出目の合計値
※Possible combinations=その合計値になり得るサイコロの組み合わせ
※Total Combinations=組み合わせの数
※Odds=オッズ
※Odds percentage=出現率

それぞれの数字がどれぐらい出やすいか、それとも出にくいか、この表をみれば一目瞭然ですね。最も出現率が高い7は1投目に出ると勝ちですが、2投目以降に出ると負けとなる数字。勝敗に大きく影響する7はいずれにしてもクラップスのキーナンバーです

36種類の出目の出現確率をあらかじめ知った上で、多様な賭け方のなかでカジノのハウスエッジ(控除率)が比較的低い、プレーヤーに有利な賭け方をその都度選択することがスマートな賭け方、勝利への道です。

1ラウンドの進行の流れを3段階で示すと以下のようになります。

1. ポイントナンバーが決まるまで

シューターが決まり、1投目を投げる前にプレーヤーはチップを盤上に置いてベットします。そしていよいよゲーム開始のカムアウトロール(1投目)へ。

7、11が出るとナチュラル。2、3、12のいずれかが出るとクラップス。この場合、同じシューターがもう一度カムアウトロールを振ります。7、11、2、3、12以外の目が出ると、その目がポイントナンバー(場の数字)として決定します。              

2. パックがONに

ポイントナンバーが決まるとディーラーがその数字の上にONのパックを置きます。こうすることで誰でもゲームの進行状況を確認でき、新たなプレーヤーが途中参加できたり、既存プレーヤーはオッズベットで賭け増ししたりすることが可能になります。シューターは7が出る(セブンアウトする)までダイスを投げ続けます。

3. 新たなラウンドへ

セブンアウト時にはパックはOFFに切り替わり、シューターは時計回りで次のプレーヤーへと交代します。パックがOFFの間、プレーヤーは賭けを続けるか、配当を引き出すかを判断します。次のラウンドも同じように始まり、ゲームが終了するまで繰り返されます。

まとめ

クラップス(Craps)は、プレーヤーが二つのダイスの出目の合計を当てるシンプルなルールのゲーム??

ですが、多様な賭け方が存在し、各賭け方のハウスエッジ(控除率)が異なることは重要な要素。

皆さんが損をしないためにも、36種類の出目の出現確率をあらかじめ知った上で、多様な賭け方のなかでカジノのハウスエッジ(控除率)が比較的低い、プレーヤーに有利な賭け方をその都度選択することが、勝利への鍵となるでしょう?

クラップスのルール、ちょっと複雑だなと思ったあなたは、オンラインカジノでまず気軽にプレイしてみるものありかもですよ。
あなたもいつかはクラップスマスターへ♪

 

よくある質問

Casiko Happy

シューターの順番が自分に回ってきた時、パスすることはできますか。自分だけではなくほかのお客さんの勝負がかかっているので、プレッシャーを感じます。

Oka Kyoju Happy

パスすることは可能です。シューターは時計回りに順番がめぐるので、あなたにダイスが差しだされたタイミングで”No thanks”というか、左隣のプレーヤーに”You go ahead. Please”などと言いながら「どうぞ」という仕草をして譲ってください。でも、せっかくならテーブルの「主役」になれる快感を味わってほしいですね。それがクラップスの醍醐味の一つです。勝負は時の運。恨みっこなし。自分が賭けたベットの行方を自分で決められる機会を生かしてください