の確立の収束について、説明できる方教えて下さい。

に勤めてますが、店長が「パチンコはと同じで確率が収束する」と言っていました。

私の理解では例えば

1/319で、赤玉318、白玉1玉入ってる袋があったとして、白玉が大当たりの目だとします。大当たりに結びつきそうな激アツリーチがきても外れれば赤玉を引いてことになると思います。それで赤玉を引いても袋の中に元に戻して入れ直すので、1/319だと理解しています。

一方スロット例えばは、単独orチェリーのBIGorREGのフラグを含めた、赤玉、白玉が入っていて、外れても元に戻さないので、確率の収束や偏りが出ると理解しています。

以上の考え方で、「パチンコは試行回数を増やせば収束する」が理解できません。

どなたかご教示お願いします。


ベストアンサー

yrl********:

スロットも同じですよ。
レバーを叩いた際に、なら袋の中に230個玉が入ってて、ハズレ玉228個、big玉1個、reg玉1個を毎回引いては戻すの繰り返しです。
パチンコと条件は一緒です。

ただ…毎回同じ袋から同じように取ると、当然ながらあまり確率はブレません。この抽選方式を統計学では完全確率と呼びます。

一方で、パチンコ、は1人に集中した大当たりを作るほうが率が減り店が儲かります。
意図的にムラを作る為に230分の2であれば約250倍 55000分の500程で抽選を行います。更に袋から毎回同じ方式で取るのではなく、毎回違った袋を用意して引いては戻しを繰り返します。
これをと呼び、こちらは統計学では完全確率とは呼びません。

当然、後者は乱数の作り方で意図的なムラの発生を可能にできますので確率が収束することはありません。


その他の回答

ゅうです:

まさかその日で収束するなんて思って無いですよね?


1170292:

いいえ、スロットも玉は戻しています。(基本の乱数が16ビットしかないってことだけで)
いわゆるARTなどで「天井」がある機種では話が変わりますが、それは根本の規則で定めている抽選とは別の物なので、一緒にすると混乱します。

収束ってのは、例えば1/100の確率で当たりが発生するという乱数において、

ある時に当たるまでやったら200回目で
別のある時に当たるまでやったら2回目で
別のある時に当たるまでやったら98回で
別のある時に当たるまでやったら532回で…

と積み上げていって、最終的に合計が1/100に限りなく近くなることを「収束」と言います。
「いつ収束するのか」というのは、分かりません。
一説には1/分母としたときに分母の400倍を試行すると、95%の確率で上下10%以内に入ると言われます(これがいわゆる信頼区間)。

ですから、ある時に遅く当たったからといって、次の当たりが早まるという保証はどこにもなく、逆に早い当たりを引いたから次の当たりが回転数を要してしまうということも、また、確定した事実ではありません。