パチンコの表示機について
表示機に頼るのは良くないと聞いたことがあります。確かに客が得する情報を店が開けっ広げに教えてくれるとは思いませんが、回転数に対する大当たり、確変の割合から設定を予測することは完全に無駄なのでしょうか?
回答
oas********:
ちょっと検索すればわかる通り表示回転数で大まかな調整を見抜くことは簡単かと思います。
といっても実際に打ってみて自ら確認する必要はあると思います。釘が読めない、面倒だという方はそういった立ち回りもありといえばありです。
ただ回る台をつかんだときその回転なり球の挙動なりを記憶する必要はあると思います。
例えば稼働三割ほどで一つの台だけ午後に行って600ほどずば抜けて回っていたとしますね。そういった場合は釘がよかったから回った、回ったので粘ったけど資金尽きてやめていったと推測はできると思います。
そういった台を集中的に回してみて回る台に到達できるという算段もできないことはないです。先にも書いたように検索すれば出てきますが・・・
j_slow_card:
確変割合・・・これは無理です。というのも時短引き戻しも確変当たりとして表示されるからです。したがって平均すれば表示機は通常時は通常確率より悪く表示されるのが普通で、時短引き戻しも後半で戻してしまえば表示上の確変確率を下げることとなります。これでは設定推測としては全く使えなくなります。
自身の打つ台で確変割合、確変確率、時短を含めた通常時確率、設定示唆演出等で予測していくのであれば可能です。
遊び人=最近はゴルフばかり:
「設定付きパチンコ」の話ですか?
現在、設定付きは人気が無いので設置が少なく、設置されていても稼働が少ないので、予測することは楽しみ方の一つとしてありだとは思いますが、残念ながらほぼ全台が最低設定だと思います。
勝つための方法論としては最低設定であることを前提に、最低設定でのボーダーラインよりも回る釘かどうか、を判断するのが最善だと思います。釘ナインシリーズのような釘が極めて少ない台などは難しいですが、仮に最低設定で20/Kボーダーなら21以上回る台を選んでおけば、もし設定が最低よりも上だった場合に得はあっても損は無いので安心ですよね。つまり勝率を上げるための方法としては設定予測は無意味・無駄だと思います。高設定と判断して打つことに得が無く、最低設定前提での立ち回りの方が有効です。
- 遊び人=最近はゴルフばかり
- >回転数に対する大当たり、確変の割合から設定を予測すること
↑設定=釘の良し悪し(回るかどうか)のことを意味していますか?
それならppr******さんがおっしゃっているように、判断材料として利用することは良くあると思います。
グラフや総回転数、当たり回数、獲得出玉、等で厳密に計算するのは結構大変なので私はやりませんが、良く行く店で上級者の常連や専業軍団が大ハマり台を長く粘り打ちしている場合などは、「きっとボーダー以上に回る台なんだな」などと判断します。そういう台を閉店前に釘を見てチェックし、次の日などに変わっていなければ打つ、などは方法論として有効だと思います。そのパターンで美味しい台を朝からぶん回せた経験は何度もあります。
また特定日に釘が微妙で回りが今一つ伸びなさそうだと悩んでいる時に、上級者や専業が午前で撤退するのをみて自分も撤退するなどデータ+人メタは結構役立ちますよw
ウィルチャックウィルチャクソン:
パチンコなら、細かくデータが表示されるものなら、打たなくてもそれを使って回転率を算出することも出来ます。(回ってない台は当然無理ですが)
専業の人はやってますね。
大手チェーンで専用アプリがある店などでは、店に行かずに回転率を計算したりしてました。
スロットは、リセットの有無や設定推測の一部として活用します。
データ機はあった方が有利ですよ。