パチンコ業界の今後
今はパチンコ業界においてスロット台の勢いは凄いものがありますよね?
パチンコ屋の開店前抽選に並んでいる客の9割はスロット客です。
パチンコ台は例え新台導入された週の週末ですら昼過ぎまでほとんど客が付かず下手すれば新台でも夕方まで稼働してない台もあるほどです。
スロットはほぼ毎日開店から10分足らずでどの台も満席になる状況で、パチンコ屋にとってパチンコ台はほぼお荷物状態と化してます。
殆どの店がスロットは連日高設定を6,7割入れパチンコは激渋釘で鬼回収する営業スタイルに変えてきています。
また、パチンコは余りにも利益が出ないのでパチンコ台をかなり削ってスロットコーナーを増やし、今ではパチンコ屋はほぼスロ専化しています。
このように、パチンコ屋は利益の出ないパチンコ台は撤去、減少させて集客の高いスロットを設置する方針に変えてきている店が続出していますね。
現にパチンコメーカーも利益が出るスロット開発に主力を置き、パチンコ台開発は撤退する動きに出ているようです。
なので、あと数年もすればパチンコ台は完全になくなりスロット一本化すると思いますが皆さんはこの状況どう思われますか?
回答
t:
仰る通りだと思います。
現状のパチンコは元気がないし、抜きすぎですね。さらに集客力がない。
パチンコは万民が簡単に打てるので、パチンコ初心者やお年寄りにも受けが良いんです。逆にスロットは目押しが必要だったりルールが難しかったりと新規参加者には抵抗があります。
例えば新店などを考えたら、時流を考えればスロ専にしてしまえば良さそうなんですが、実際はパチンコ併設店のほうが多いんですね。やっぱり根強いパチンコファンがいるから、そのファンを手放せないんでしょうね。
スロットも7号機時代に突入したらどうなるかわかりませんよ。
まっさん:
4号機の頃も、5号機の頃も、そして6号機の頃もそうだったんで、あぁ歴史は繰り返すんだな、と思いました。