抽選って玉がヘソに入った瞬間に確定してるのでしょうか?その場合、外れてたらいくら激熱演出来ても確定で外れるのでしょうか?

もしくは、演出での書き換え抽選もされてるのでしょうか?

回答

渚カヲル:

演出は後付です。当たりハズレは液晶が変動した瞬間に既に決まってます。演出がどんなに熱くても弱くても結果は変わりません。演出はユーザーに見せているです。


ID後悔:

惜しい外れ・・は無いですね。
ド外れも、激熱外れも・・抽選に外れたという事です。


非売品:

スタートに入った瞬間に大当りは決まってます!…と言い切りたいのですが、正確には決まってません。(面倒なので、決まってますと言ったほうが理解してもらいやすい)

正式な答えをザックリ書くと…
①入った瞬間に、乱数を抽選し一旦保留します。
②消化時に内部状態から、乱数の数字を読み取って当たっていれば大当りします。

これが本当の抽選です。
の流れは、保留3つ目に当りがあった場合、などに変化して、消化時に乱数の数字から変動秒数(残保留数により異なる)や当りの状態(確変、時短など)を読取り、見合った演出を出します。

なぜ、スタート入賞時に乱数だけ抽選するかと言うと…
1)変動秒数は保留数に応じて異なる
2)前の保留に当り等が含まれると、状態が変わるため通常ではハズレの保留も当り等に変化する可能性がある
特に2)が重要で、例えば同じ乱数5番を引いてたとしたら、通常状態ならハズレ変動だが、確変状態ならアタリになると割り振られた場合、前の保留で確変当りを引いてると、乱数5番の保留は保留内連チャンとして出てきます。

簡単に説明しようと色々端折ってますが、こんな感じです。


kopw_2020:

玉がヘソ・電チュウに入った時に全て決まってます。
だから変動しリーチになり必死に連打しても当たりでなければ100%当たりません。逆に当たりを引いてたら連打せんでも当たります。

だから連打や強打しても無駄な事だよ^^


doraty_com:

厳密に言えば異なります
再抽選は致しません

パチンコは初めに
当たりハズレが決定してから演出が配分されます

リーチの結果で
当たりハズレが決定される訳ではありません

激熱リーチで外れるのは
ハズレに激熱リーチが配分されただけです


演出プログラムのセンスですね

「基本事項」
実はパチンコは昔から
玉がスタートチャッカーに入賞した時点にてセンサーが感知し
常時カウントされている「乱数値」が取得され

それと状態(確変・通常)別判定用テーブルとの照合で
当たり・ハズレが決まると説明表現されてきました
(つまり玉が入った時に当たりハズレが決まると表現されてきました)

基本はそう理解しても良いのですが
これは当否判定が「入賞順」である場合なら良いのです

現行機種の多くは「電チュー優先消化」となっている場合が多く
ヘソより電チューでの当否判定を優先します

よってパチンコはスタートチャッカーに玉が入賞し
内部にあるセンサーがその通過を感知した時点で
常時高速度でカウントされている数値を拾い(抽選)
一度メモリ内に格納します

その数値(乱数)が判定される時点(時)に
判定用テーブルとの照合で結果(当たり・ハズレ・確変潜伏・確変電サポ・時短・通常・ラウンド数など)が決定されますと表現します

ただしこの方法とは別に
通常時・潜伏時や電チューサポート時など
ヘソか電チューでの配分とは関係のない
内部状態での配分方式を採用した機種もあります

つまり一様ではないのです

保留時は乱数値は格納されたままであり
まだ何も判定はされていないのです

(先読みは別問題です)

【先読み】
あくまで保留消化時点の判定と表現されても
画面上での進行状況とプログラム上での進行状況は時間的速度の違いがあり
それを含んでの「先読み機能」です

また主基板内の乱数値の先読みは
判定行為では無いのですから可能であるとも云えます

解らない部分は補足説明します

tra********:

まず当たりかハズレが決まって
ハズレの場合1/500とかで魚群とか熱い演出が選択される。

だからよく聞く激アツを外したという表現は間違い(´・ω・`)


SCP:

スタートに入った瞬間に当落が決まります。演出が熱いときは当選の可能性が高くなりますがハズレもあります。ハズレ確定では何も出ないことが多いです。


ana********:

ヘソに入った(センサーが感知した)段階では当たりハズレの判定はされていませんが、演出が画面表示される前には当たりハズレが決まっています。
ですから、どんな激アツ演出がてんこ盛りで積みあがったとしても、ハズレ判定されているからには必ず外れます。
表示される演出によって、当たりハズレが途中で書き換えられることはありません。
反対に、どんなに演出が寒くても、当たり判定されていた場合は当たります。

基本としては、①当たりハズレが決定される→②演出が選択される→③画面に表示されるの順になりますので、当たりハズレは演出や、ボタン・剣・レバー・ピストルなどのデバイス操作の有無に左右されないのです。


カズ:

それは知がいます。

遊技球が図柄表示装置の作動に係る入賞等をした時、当否判定作業は、当該入賞等による内部抽せんが行われていない段階では厳に行ってはならない。また、記憶されている基本乱数値に係るいかなる情報についても、当該記憶に係る当否判定作業が行われる以前に他の基板へ送信してはならない。とされています。つまり保留にある段階では、大当たりかどうかを判定する当否判定はしてはいけない、ことになっています。
入賞時には乱数値の取得のみ行われる。当否判定は該保留が消化される時に行われる。ということになります。


まっさん:

そうです。

ヘソ入ったとき、センサーを通過した時に確定します。

外れていれば激アツと言われている演出も外れます。

よく大当たり後に「4→7」など昇格演出がありますが、この場合も最初から7当たりとは決まっているけど表面上は4で当たり昇格演出で7にしたって感じで、書き換えはされていません。


いなやまれいと:

玉がヘソに入った瞬間に確定するものがほとんどですね。

役物で振り分けもありますけどね。(へそに入ってチューリップが開いて入って役物で振り分けるなど)今回は関係なしのですね。

ですから、プッシュボタンとか当たり外れに関係ないですね。
それどころか、海シリーズなどの演出が選べる台は
抽選している基板は、どのステージかも知りません。(プッシュボタン押したこともわからない)


1170292:

はい。
一般的なデジパチ(いわゆる役物振り分けなどがないもの)の抽選プロセスは「だいたい」以下の通りになっています。

(1)スタートチャッカーのセンサーを玉が通過する
(2)メイン基板は信号を受けて0から65535までの幅がある中から1つの値を取得する(これが大当たり抽選に用いられる乱数、0から65535までの数え上げは1周0.05秒以内でないと検定を通過できない。なお、この乱数発生部分は台メーカーで触ることが出来ない)
(3)乱数値をメーカーが設定した大当たり数値と比較して当落を決定する
(4)サブ基板には基本的にメインで拾った乱数値のみを渡し、サブ基板側で当落を確認(大当たり数値テーブルをメインとサブに同様に持たせていればいいこと)し、当落の結果から内部乱数(これは別の乱数を取得して良い)等を用いてよって現出させる演出を決定する
(5)保留が消化される時に、(4)で決めた演出を表示する

    1170292

    なお、他の回答者が「遊技球が図柄表示装置の作動に係る入賞等をした時、当否判定作業は、当該入賞等による内部抽せんが行われていない段階では厳に行ってはならない」と規則を引用してますが、実質的に当否判定は後で同じようにやるので事実上変わりません。


cur********:

結論から言うと、あなたの言う通り、ヘソに入った瞬間に当落が決まっています。

には2種類の基盤があります。 当落を決めるメイン基板と、演出を決めるサブ基盤ですね。 メイン基板が出した結果をサブ基盤が演出等を決めて出力するわけです。 メイン基板で「ハズレ」を出していた場合、どんな激熱演出が来ようとハズレです。

渚カヲル:

演出は後付です。当たりハズレは液晶が変動した瞬間に既に決まってます。演出がどんなに熱くても弱くても結果は変わりません。演出はユーザーに見せている期待値です。


ID後悔:

惜しい外れ・・は無いですね。
ド外れも、激熱外れも・・抽選に外れたという事です。


非売品:

スタートに入った瞬間に大当りは決まってます!…と言い切りたいのですが、正確には決まってません。(面倒なので、決まってますと言ったほうが理解してもらいやすい)

正式な答えをザックリ書くと…
①入った瞬間に、乱数を抽選し一旦保留します。
②消化時に内部状態から、乱数の数字を読み取って当たっていれば大当りします。

これが本当の抽選です。
通常時の流れは、保留3つ目に当りがあった場合、赤保留などに変化して、消化時に乱数の数字から変動秒数(残保留数により異なる)や当りの状態(確変、時短など)を読取り、見合った演出を出します。

なぜ、スタート入賞時に乱数だけ抽選するかと言うと…
1)変動秒数は保留数に応じて異なる
2)前の保留に当り等が含まれると、状態が変わるため通常ではハズレの保留も当り等に変化する可能性がある
特に2)が重要で、例えば同じ乱数5番を引いてたとしたら、通常状態ならハズレ変動だが、確変状態ならアタリになると割り振られた場合、前の保留で確変当りを引いてると、乱数5番の保留は保留内連チャンとして出てきます。

簡単に説明しようと色々端折ってますが、こんな感じです。


kopw_2020:

玉がヘソ・電チュウに入った時に全て決まってます。
だから変動しリーチになり必死に連打しても当たりでなければ100%当たりません。逆に当たりを引いてたら連打せんでも当たります。

だから連打や強打しても無駄な事だよ^^


doraty_com:

厳密に言えば異なります
再抽選は致しません

パチンコは初めに
当たりハズレが決定してから演出が配分されます

リーチの結果で
当たりハズレが決定される訳ではありません

激熱リーチで外れるのは
ハズレに激熱リーチが配分されただけです

パチンコメーカーの
演出プログラムのセンスですね

「基本事項」
実はパチンコは昔から
玉がスタートチャッカーに入賞した時点にてセンサーが感知し
常時カウントされている「乱数値」が取得され

それと状態(確変・通常)別判定用テーブルとの照合で
当たり・ハズレが決まると説明表現されてきました
(つまり玉が入った時に当たりハズレが決まると表現されてきました)

基本はそう理解しても良いのですが
これは当否判定が「入賞順」である場合なら良いのです

現行機種の多くは「電チュー優先消化」となっている場合が多く
ヘソより電チューでの当否判定を優先します

よってパチンコはスタートチャッカーに玉が入賞し
内部にあるセンサーがその通過を感知した時点で
常時高速度でカウントされている数値を拾い(抽選)
一度メモリ内に格納します

その数値(乱数)が判定される時点(保留消化時)に
判定用テーブルとの照合で結果(当たり・ハズレ・確変潜伏・確変電サポ・時短・通常・ラウンド数など)が決定されますと表現します

ただしこの方法とは別に
通常時・潜伏時や電チューサポート時など
ヘソか電チューでの配分とは関係のない
内部状態での配分方式を採用した機種もあります

つまり一様ではないのです

保留時は乱数値は格納されたままであり
まだ何も判定はされていないのです

(先読みは別問題です)

【先読み】
あくまで保留消化時点の判定と表現されても
画面上での進行状況とプログラム上での進行状況は時間的速度の違いがあり
それを含んでの「先読み機能」です

また主基板内の乱数値の先読みは
判定行為では無いのですから可能であるとも云えます

解らない部分は補足説明します