規制を一切合切とっぱらって、かつての2400発や1/500を復活
させてギャンブル性を高めて30兆円産業を復活させた方が、
税収は大幅にUPするのに、なぜわざわざ国は財源を自ら放棄するのでしょうか?
チマチマたばこ税や酒税あげるより、がっつりがっぽり搾取できますよね?
回答
0123456789:
パチンコは消費税がインボイスでかかるようなりました30兆円なら2兆7300億円ですから税収はプラスとなります
脱税も考えられませんからもんだいはありませんが
競馬には消費税がありませんから脱税できます
どう所得税課税しているのかは知りませんがマイナンバーカードで口座を見て税徴収でしょうか
賭け自体はありますからパチンコはパチンコで14兆円でも税金は納められます1兆3700億円
- 0123456789
- 2023レジャー白書14.6兆円
消費税13300億円
奏:
それはやや乱暴なご意見。
ギャンブル性を高め購買意欲を高めパチンコ依存症を増殖させて
売上、利益をあげて法人税がっぽりですか?
国というよりパチンコの場合は「警察」が規制をコントロールする
権限、特権、利権を有しています。
パチンコ店は
風俗営業第二条第一項第四号として警察から認可を受けて営業しています。
ですから様々な許可申請、承認はすべて警察が行っています。
これによってパチンコ店は警察の管理、監督、指導の下で営業しているわけです。
パチンコ、パチスロ規制は
遊技性におけるギャンブル性の高さと遊技とのバランスをとったものであり
あくまで遊技という枠から逸脱させないために施行されるものです。
ただし、規制が緩くなったり厳しくなったりするのは
業界の動向が行き過ぎると規制し業界の業績が落ち込むと
また規制を緩めるというバランス調整をしているだけなのです。
ではなぜバランス調整が必要なのか?
大きなお金が動く業界には
必ず、利権、特権、権益など様々なシガラミが発生します。
大抵、パチンコ規制が行使されるのは
警察上層部、幹部の「鶴の一声」で決まります。
既得権益にしがみつく上層部・
改革推進の若手キャリア組との押し問答で
規制が緩くなったり厳しくなったりを繰り返しているだけなのです。
おそらくこれからも規制緩和と規制強化を繰り返していくでしょう。
抜本的な構造改革でもなければ
この業界の体質も構成も変わりはしません。
遊び人=最近はゴルフばかり:
善悪は抜きにして、面白い議論だと思います。経済学の先生なんかに厳密な試算とか、出して貰いたいですね。
ただ「射倖性の高い機種が増えれば昔の顧客が戻ってくる」というのが前提条件になりますが、これは微妙な気がします。今の顧客の分母が変わらないまま導入したら財布が持たない人間から脱落するだけなので、瞬間風速はあっても持続はしないかと。
昔は娯楽が少なかったし、情報社会でもなかったので、あれだけ盛り上がってたんだと思います。当時どハマりした世代もどんどんリタイアして、年金生活の中で1パチやったりしている姿を見ると戻ってこないのでは?若者は金が続かなくて限度額いっぱいまで借金したらリタイアしていくだろうし。
社会環境が変わり過ぎてますよね。パチンコを規制でつまらなくしてきた結果ではありますが、今更、打ちたいと思わない層の人は沢山いると思います。