の試験って、あれは

基盤というか、中のプログラム等も確認してるんですか?確認してるなら、

解析出来ないって、聞いたことあるんですけど、解析できないものをどうやって解析してるの?

プログラムを隅から隅まで、確認してるなら

そもそも実技試験いらなくないですか?プログラム通りにしか動かないんだから。

メーカーからお金をたくさん取るために実技してるだけ?それとも、隅から隅まで確認出来ないだけ?

回答

astro_part1:

>中のプログラム等も確認してるんですか?

しています。
保通協の試験結果を見ていると、時折ROMの内容が規則通りになっていないとして不適合とされています。

>解析できないものをどうやって解析してるの?

「解析できない」のは「セキュリティが掛けられているのでプログラムの読み出しができない」ためです。(もちろんメーカーや公安委員会はセキュリティをはずして読み出す術を知っています)
セキュリティが掛けられるLSIを使うのは量産時のみ。
保通協の試験時には、普通に読み出し可能なLSIを使っています。

>そもそも実技試験いらなくないですか?

出玉率を測る試射試験は実際球を弾かないと分かりません。
また、プログラムにはバグが付き物です。
リスト上ではまともに見えても、いざ動かしてみたらしなかった動きが・・・ということもあります。

    ユーザー

    ありがとうございます。

    やっぱり、セキュリティなしのものを使用しているのですね。となると、保通協の人間が絡めば、解析や裏物の作成も可能性は0ではなくなるし、

    試験用と量産のROMが違う可能性ってのも否定できなくなってくるんですね。

    試打に関しては、全くもってその通りかと思いました。機械でもなんでも、普通はテストしますから、当たり前の話でした。それは本当はわかっていたんですけど、スレを立てるにあたり、少し強気の質門の方が、色々な意見や考え方が聞けるとおもったので。


j_slow_card:

えっ、やってますよ。保通協の型式試験内容に
1.仕様書の確認。これ一言一句誤字脱字があればNG。

2.プログラム内容の確認。あくまで保通協確認用基板なのでセキュリティーが入っていない。ここを提出用と量産用で変えればええやん!という意見も無くはない。というよりこの意見は当時のB屋から多くあった。つまりメーカー側の方はセキュリティーがあるおかげで外部解析ができないからやん!と言われた。実際某メーカーにてタイマー疑惑があった。

3.実射試験。遊技機の規則に定める出玉上限、下限に抵触していないかのチェック。正直運任せがほとんど。爆連してしまうとアウト、爆してしまうとアウト。したがって儲かっているメーカーは同一仕様の型式違いを2~3機種持ち込む。どれかが実射試験に通ればいいということ。

4.適合、非適合の通知。非適合の場合はどこが悪かったかメーカー側に通知される。過去はこの非適合理由を一切教えてくれなかった。仕様書において文字が1個間違っていたから非適合なんてこともあった。というより5号機になるまでは試験方法もメーカーの言いなりだったので、都合悪いところはいくらでもパスできた。2005年辺りから厳格になった。

    知恵袋ユーザー

    意見がわかれましたね。

    どうなんでしょう、保通の検査って基本的には、開示されてないと思うんですけども、みなさん、どうやってその情報を手にいれてるのでしょう?

    なんていうか、あるもないも、わからかないから、なにが正しいのかわからんです。

    また、やっぱり試験用と実機って、いつまでたっても、違う可能性ってのは残るんですね。仮に検査されていても、、。

    また、遠隔あるなし問題で、解析出来ないから、遠隔はない!ってのも、やっぱりそんなことはない可能性があるのかな。保通協の人間が絡めば、解析できちゃうってことですもんね。

    難しいなぁ。


たく:

プログラムの確認はしていません。一定の規則に添った実技試験を行っています。
過去には押し順を守らず試験ができたので全て逆押しとかで試験を通した機種もあります。
最近では設定Lが試験を通過するためだけに用意されています。

プログラムの確認までしてしまうと曖昧なところがなくなり爆裂台を作ることができなくなってしまいます。現在設定Lが搭載されている機種全てが世には出なかったでしょう。わざとそのような台を出せるような規程にしているのだと思われます。

また、コストが桁違いに跳ね上がってしまう上に確認して通したからには責任を追及されてしまう可能性があるので今後も確認することはないと思います。

別の話ですが、世の中に解析として出回ってるものはメーカーが雑誌会社やインフルエンサーに伝えているものです。
これも第三者がプログラムを確認したわけじゃありません。
ですので、たまに間違えた情報を流してしまい後から修正されるケースもあります。
ホールでの稼働が悪くなってくると新たな解析を流して稼働を
戻す策を取られたりします。


chi********:

プログラムの中まで確認していません、
実機(稼働)確認してるだけです。

メーカーからお金をたくさん取るために実技してるだけ、でもあり、
隅から隅まで確認出来ないだけ、でもあります。

    知恵袋ユーザー

    そうかもしれないですよね。

    どんな試験をやって、どんな確認をしてるか、責任をもって公表すればいいのに、隠すから、いつまでたっても疑わしいまんまなんだよなー。


elf********:

プログラムなんて確認してませんよ。

>メーカーからお金をたくさん取るために実技してるだけ?

違います。メーカー側が規則ギリギリを狙って作るから、試験時のちょっとした上振れ(下振れ)でアウトになってしまい、結果再度持ち込むから金が増えていくだけです。
金をかけたくないなら、安全に置きにいったで作ればいいだけです(面白さは別問題になりますが)。

    知恵袋ユーザー

    となると、よく聞く、特許ですけども、この辺を防衛特許と皆さんいうのですが、搭載されていて不思議はないということでよろしいもんなんですかね?