パチンコとスロットの抽選(完全確率方式)について教えてください。
自分はパチンコとスロット両方ともやる、1週間に3-4回打つユーザーです。
スロットのジャグラーは朝一、モーニングというべく当たりが100回転以内に
当選する台が非常に多くあり、パチンコの1/319とは違って当選しまくります。
(設定はありますが、完全確率方式という点で同じで、REGも設定1だと1/455)
また、スロットの場合はその日に確率の収束というべく糞台が頂点付近もしくは
ある程度はV字回復をし、9000回転ほどで設定表の設定通りに概ね収束しているのを
頻繁に見ます。
しかし、パチンコの場合は朝一100回転以内に当たる台は非常に少なく(全体の1-2%)
それどころか初当たり400ハマり以上は当たり前で、初当たりに鬼ハマりした台は2000回転~3000回転してもV字回復するどころか右肩下がりの台をごまんとします。
ジャグラーの設定1のBIG確率とREG確率とほぼ同条件なのに、パチンコの方が大ハマりして全然当たらないと感じます。
一方で、確率を無視した当選の軽い台も存在し、400回転以上終始ハマらない台も存在するのも確かです。
質問です。
1.スロットは1日で概ね設定表通りに確率が収束しますが、
パチンコは1日で設定表通り収束するようには見えませんが、
本当に抽選方式は同じなのでしょうか?
2.パチンコは1日で3500回転ほどしか回せませんが、もし時間無制限でスロットと同じ
9000回転を回せたとしたら、スペック表通りの1/319に収束するのでしょうか?
3.パチンコの確率の収束というのは、連荘数(確変獲得)は除く、初当たりの回数
を多く引けるというイメージでいいのでしょうか?
回答
lmf********:
昔はリセットをかけなければリセットにならなかったが、今は電源落とせば自然とリセットがかかりますし、
結局1日打ったってそんなに回転数回せない、だから終息しないし、確率と言っても理論値にすぎないというのはあるんですが
私も完全確率には疑問を感じます。
昔、500円玉で打ってた時の台はだいたい230分の1とか。
でも毎日行っていれば週に1回か2回かは一回転やらですぐ当たるお座り一発というのがあった。
今の台はもっと確率悪い、昔は遠隔とかあった、
のかもですが、ハマる事はよくある割に千円二千円で当たる事なんて稀ですよね。
数字には詳しくない、頭良くはないんですが、
確率上だと確率以内で当たる割合は6割強らしいのですが…
そんな軽い台ばかり無いですよね…
bak********:
3500の回転数で確率が収束するならだれでもハマってる台を打ちますよね。
何万回、何百万回回してやっと確率に近づくだけです。
あなたがたまたまジャグ連してる結果のいい台を目撃しているだけで、店の全ジャグラーの回転数と設定に応じた確率を見ることができれば、ある程度近づいています。
パチンコはスロットより1回転の時間が長いからあんまり回せないから回転数がスロットほど回せないから余計荒くみえるんでしょう。
doraty_com:
パチンコとパチスロの大きな違いは
大当り確率の差です
>1.スロットは1日で概ね設定表通りに確率が収束しますが、
パチンコは1日で設定表通り収束するようには見えませんが、
本当に抽選方式は同じなのでしょうか?
抽選と判定
その「抽選」方式は同じですね
>2.パチンコは1日で3500回転ほどしか回せませんが、もし時間無制限でスロットと同じ9000回転を回せたとしたら、スペック表通りの1/319に収束するのでしょうか?
大まかな部分ならそうなりますが
そもそもどの様な抽選方式であっても
(正確さが担保されても)
収束がなされることがあり得ませんね
>3.パチンコの確率の収束というのは、連荘数(確変獲得)は除く、初当たりの回数を多く引けるというイメージでいいのでしょうか?
収束は決して過去の回数を修正するイメージはありません
ただ回数を増やせば
確率に近づくと考えた方が良いですね
・・・・・
【収束するとは何か】
例えば「1/6」の1に目は約0.1667の発生率
6000回転させたら
1000回出るかと言えばそうとは言えない
900回かもわからないし1100回かも知れない
その100回の違いが
6000回転なら
900/6000=0.15の発生率ですから
0.1667との乖離があります
60,000回転なら
9900/60000=0.165ですから近いですね
600,000回転なら
99900/600000=0.1665
6,000,000回転なr
999,900/6,000,000=0.16665
近付いてきました
この場合は
回数は収束しないが確率は収束しています
・・・・・
これは確率論・統計学において説明されています
同条件下のもとであれば
その試行回数が増えるの従い「理論的確率」と
「経験的確率」が近似値になるとの「大数の法則」を元としています
★簡単に言えば「数こなせば結果はあらかじめ決められた確率にどんどん近づいてくる」と言うものです
★ただそれが巷において大当り(初当たり)回数・収支が「収束」するなどと勘違いが起きています
独立試行はその名の通り
前回の出来事を覚えていません
よって何回も繰り返す事で途中に起きた「偏り」が
分母が増加する事で「確率上うすくなったように見える」だけです
「大数の法則」は正に「定理」であり
その真意もそこにあり回数・収支の「収束はしない」のであります
ただし間違いではないのです
「1/6」が「1/6」である条件は「無限試行」での理論上の話です
「1/6」が「1/6」でなければ「数学」と呼ばれる学問が成立しませんしね
過去の結果が
将来に影響することは100%ありません
データは意味がなさないですね