パチンコ、スロットのプロの方々って、『プロお断り』のお店ばかりですが、どうやって現在は稼いでいるんでしょうか?
回答
nax:
2、30年くらい前は、パチンコで電波を飛ばしたり、体感器を使って大当たりをさせて荒稼ぎをしているプロたちがいました。
それとパチスロでは、目押しの上手な人が、「子役抜き」と言って、特定の手順で子役を目押しをして、コインを増やす攻略法で荒稼ぎしているプロたちもいました。
こうしたプロたちを排除するために、「プロお断り」という張り紙を張るホールが全国に増加した経緯があるという訳なんです。
ですから、ただ単に立ち回りが上手で、技術介入要素を駆使してパチンコやパチスロで勝っているプロたちは、店側もプロとして見ていないのです。
何故ならば、昔のプロたちの勝率はほぼ100%で、攻略法を使って、確実に勝っていたからなんです。
それに対して、現代のプロたちの勝率は、7~8割程度で、負ける日がある事もよくあるからなんです。
ネットでググると分かると思いますが、昔の攻略プロたちの稼ぎ方は凄いですよw
doraty_com:
実はこれが
そうなった歴史があるのです
今と異なり「無定量/無制限制」ではなく
バネ切りとか打ち止めなんてのがある「定量制」の時代の話です
「定量制」があったからこそ
堂々とプロも存在出来たのです
昔のパチプロは甘釘を探し出し
粘りとガンバリで
「バネ切り=定量制での打ち止め」にしたものです
店はそれを仕事帰りの人が来る時間に
サービスとして開放したのです
なぜなら一般のお客は
台(釘)の良し悪しが判別できない人が殆どだからです
現在でも釘は基本ですが
確率のブレで初心者でも
保留満タンでも止め打ちもしない爺様婆様達
それでも大きく勝つことが可能です
昔のデジタルのない時代のパチンコ
(チューリップかデジタル選択のない羽根モノ)はそうは行きません
つまり店にとっては広告塔であり
お互いに「持ちつ持たれつの関係」がありました
プロが多い=勝てる店です
プロがいない=行く価値のない店
だから当時のプロは
一般客の多い
土日祭日・年末年始・お盆・連休には行かず
夕方5時には帰るといった「プロとしての仁義」を守っていたのです
残念ながら現在は台そのものの出玉性能が
「運」の作用が大きな位置を占め
そうなれば「広告塔」の存在の意味はなくなりました
例えば「等価店で一律調整」であれば
基本的にはボーダー回転数にもならず
技術介入で上げても「そこそこまで」しか行きません
よってそんなお店ではプロは存在するスキがなく
排除する必要性もありません
次に換金差の大きな店でハンデが存在する店でなら
それを大きく下回る回りであればただのボッタクリです
そうなればプロは生きていけません
ただしここに技術介入+店の想定した持ち玉遊技率を上げることで
生き残る道を探し出しました
出玉共有による効果
これ一人では出来ません
いわゆる打ち子集団の「軍団」です
なぜか甘釘になると
いずこからともなく駆けつけてきて占領します
前どこかでありました
捻り打ちはご法度ね、それで得た玉は交換拒否
問題はその者達の品性です
結局はリーダーが居ての寄せ集め「打ち子集団」
もうこうなると「プロは店に勝たせて頂いている」なんて
仁義もくそもありません
抜ける時はトコトン抜くぞの無茶ぶりです
店はそらに厳しい釘締めで対抗せざるを得なくなります
責めどころがなくなれば来ることはありません
しかし同時にある程度理解したお客も来なくなります
もっとも厳しい環境下にあるパチンコ店
サービスしてお客を呼ぼうにも開けれる余力はありませんけどね
デジパチ時代の体感機攻略
ゴト行為/軍団など
その時代時代の者たちが対象ですね
パチプロ及び当店がそう判断した方
及び他のお客にご迷惑をかける方
また当店の遊技ルールに反する方
など
当店のお客としてそぐわない方達は
当店での入場及び遊技をお断ります
そんな意味合いのPOPで排除しますね
一般的な店においては
ルールに則る上手いお客まで
それを排除することは余りしませんね
そこまでする店には行かないだけですからね
・・・・・
ちなみにスローカードさんの
言われるお店は実に分り易いのです
恐らく低価交換店ですから
それなりに釘がそこそこ良い
(あくまで等価などの店に比較すればの話です)
そうなれば止め打ちやヒネリ打ちなどで
そこそこの効果を出すことができる
集まってきますねそんな人達が
店はわざわざ
パチプロのために開けている訳ではありません
止め打ちなどを行う=プロである
実に明快な判断ですね
感心します(笑)
笑い話ですが
新台入替で定量制のお店
終了すると待っている次の人に開放するのですが
店員(主任クラス)が一言
”プロは駄目です”
そう言われた本人曰く
”俺プロじゃない”
店員は聞く耳持ちません
”次の方どうぞ”
確かに風貌はそれですから
やくざ風ではないのです
もちろん勤め人の事務員でも
工場従業員風でもない
これはその筋を知っている
そんな人達だけが解る雰囲気があるのです
ただ店からすれば「正確かどうかは関係ない」のです
新台入替の時にしか来ない者達
その意味からすれば
判断材料を変則打ちにしたことは実に明快です(笑)
それで判断したのです
・・・・・
パチプロは絶滅危惧種です
ただしそれでも細々とどこかで生きてるかも
もつとも生活の基盤を
誰かに頼って生きる
勝ったつもりの「パチプー」はどこでもいますけどね
ky-jikotyu-sine:
別に”パチプロ”と言うだけで試験も資格もない。言わば誰でもバカでもなれる。負け続けても本人がプロと言えばプロになる。
「プロお断り」と言ってるのは単に建前です。
店側は客の退店を言える権利がある。言わば誰を入店させるか選べるんです。パチンコ店だけでなくどの客商売も同じ。
ある八百屋にある客が来た。でも店側が売るのを拒否出来るんです。しかも断る理由を話す義務はない。
つまり経営難の店で連日勝ち続けてる客が来てたら店は断れるんです。
j_slow_card:
何かあった時の店の常套句で使うので通常は目立つことさえしなければ打てますよ。ただ関西方面の一部の店では保3止めとか右打ち時の止め打ち=プロとみなすという店もあるので、そういう店では打つことができません。あくまでその判断は店側にあるので何も言わなければ黙認、言われればアウトということです。アウトはイコール出禁ですね。
いなやまれいと:
体感機とか台を稼働停止にしなければならないほどの攻略をした場合の逃げ道で書いています。通常の素でのプロは大丈夫ですね。
nuq********:
プロお断りと一応言ってるけど実際判断が難しいから普通に店にいますよ
nax:
2、30年くらい前は、パチンコで電波を飛ばしたり、体感器を使って大当たりをさせて荒稼ぎをしているプロたちがいました。
それとパチスロでは、目押しの上手な人が、「子役抜き」と言って、特定の手順で子役を目押しをして、コインを増やす攻略法で荒稼ぎしているプロたちもいました。
こうしたプロたちを排除するために、「プロお断り」という張り紙を張るホールが全国に増加した経緯があるという訳なんです。
ですから、ただ単に立ち回りが上手で、技術介入要素を駆使してパチンコやパチスロで勝っているプロたちは、店側もプロとして見ていないのです。
何故ならば、昔のプロたちの勝率はほぼ100%で、攻略法を使って、確実に勝っていたからなんです。
それに対して、現代のプロたちの勝率は、7~8割程度で、負ける日がある事もよくあるからなんです。
ネットでググると分かると思いますが、昔の攻略プロたちの稼ぎ方は凄いですよw
doraty_com:
実はこれが
そうなった歴史があるのです
今と異なり「無定量/無制限制」ではなく
バネ切りとか打ち止めなんてのがある「定量制」の時代の話です
「定量制」があったからこそ
堂々とプロも存在出来たのです
昔のパチプロは甘釘を探し出し
粘りとガンバリで
「バネ切り=定量制での打ち止め」にしたものです
店はそれを仕事帰りの人が来る時間に
サービスとして開放したのです
なぜなら一般のお客は
台(釘)の良し悪しが判別できない人が殆どだからです
現在でも釘は基本ですが
確率のブレで初心者でも
保留満タンでも止め打ちもしない爺様婆様達
それでも大きく勝つことが可能です
昔のデジタルのない時代のパチンコ
(チューリップかデジタル選択のない羽根モノ)はそうは行きません
つまり店にとっては広告塔であり
お互いに「持ちつ持たれつの関係」がありました
プロが多い=勝てる店です
プロがいない=行く価値のない店
だから当時のプロは
一般客の多い
土日祭日・年末年始・お盆・連休には行かず
夕方5時には帰るといった「プロとしての仁義」を守っていたのです
残念ながら現在は台そのものの出玉性能が
「運」の作用が大きな位置を占め
そうなれば「広告塔」の存在の意味はなくなりました
例えば「等価店で一律調整」であれば
基本的にはボーダー回転数にもならず
技術介入で上げても「そこそこまで」しか行きません
よってそんなお店ではプロは存在するスキがなく
排除する必要性もありません
次に換金差の大きな店でハンデが存在する店でなら
それを大きく下回る回りであればただのボッタクリです
そうなればプロは生きていけません
ただしここに技術介入+店の想定した持ち玉遊技率を上げることで
生き残る道を探し出しました
出玉共有による効果
これ一人では出来ません
いわゆる打ち子集団の「軍団」です
なぜか甘釘になると
いずこからともなく駆けつけてきて占領します
前どこかでありました
捻り打ちはご法度ね、それで得た玉は交換拒否
問題はその者達の品性です
結局はリーダーが居ての寄せ集め「打ち子集団」
もうこうなると「プロは店に勝たせて頂いている」なんて
仁義もくそもありません
抜ける時はトコトン抜くぞの無茶ぶりです
店はそらに厳しい釘締めで対抗せざるを得なくなります
責めどころがなくなれば来ることはありません
しかし同時にある程度理解したお客も来なくなります
もっとも厳しい環境下にあるパチンコ店
サービスしてお客を呼ぼうにも開けれる余力はありませんけどね
デジパチ時代の体感機攻略
ゴト行為/軍団など
その時代時代の者たちが対象ですね
パチプロ及び当店がそう判断した方
及び他のお客にご迷惑をかける方
また当店の遊技ルールに反する方
など
当店のお客としてそぐわない方達は
当店での入場及び遊技をお断ります
そんな意味合いのPOPで排除しますね
一般的な店においては
ルールに則る上手いお客まで
それを排除することは余りしませんね
そこまでする店には行かないだけですからね
・・・・・
ちなみにスローカードさんの
言われるお店は実に分り易いのです
恐らく低価交換店ですから
それなりに釘がそこそこ良い
(あくまで等価などの店に比較すればの話です)
そうなれば止め打ちやヒネリ打ちなどで
そこそこの効果を出すことができる
集まってきますねそんな人達が
店はわざわざ
パチプロのために開けている訳ではありません
止め打ちなどを行う=プロである
実に明快な判断ですね
感心します(笑)
笑い話ですが
新台入替で定量制のお店
終了すると待っている次の人に開放するのですが
店員(主任クラス)が一言
”プロは駄目です”
そう言われた本人曰く
”俺プロじゃない”
店員は聞く耳持ちません
”次の方どうぞ”
確かに風貌はそれですから
やくざ風ではないのです
もちろん勤め人の事務員でも
工場従業員風でもない
これはその筋を知っている
そんな人達だけが解る雰囲気があるのです
ただ店からすれば「正確かどうかは関係ない」のです
新台入替の時にしか来ない者達
その意味からすれば
判断材料を変則打ちにしたことは実に明快です(笑)
それで判断したのです
・・・・・
パチプロは絶滅危惧種です
ただしそれでも細々とどこかで生きてるかも
もつとも生活の基盤を
誰かに頼って生きる
勝ったつもりの「パチプー」はどこでもいますけどね
ky-jikotyu-sine:
別に”パチプロ”と言うだけで試験も資格もない。言わば誰でもバカでもなれる。負け続けても本人がプロと言えばプロになる。
「プロお断り」と言ってるのは単に建前です。
店側は客の退店を言える権利がある。言わば誰を入店させるか選べるんです。パチンコ店だけでなくどの客商売も同じ。
ある八百屋にある客が来た。でも店側が売るのを拒否出来るんです。しかも断る理由を話す義務はない。
つまり経営難の店で連日勝ち続けてる客が来てたら店は断れるんです。
j_slow_card:
何かあった時の店の常套句で使うので通常は目立つことさえしなければ打てますよ。ただ関西方面の一部の店では保3止めとか右打ち時の止め打ち=プロとみなすという店もあるので、そういう店では打つことができません。あくまでその判断は店側にあるので何も言わなければ黙認、言われればアウトということです。アウトはイコール出禁ですね。
いなやまれいと:
体感機とか台を稼働停止にしなければならないほどの攻略をした場合の逃げ道で書いています。通常の素でのプロは大丈夫ですね。