パチンコって当たるのが本当に確率なら、
お店は、運で営業してるって事なんですか?
例えば釘をいじって、回転数を落としたとしても
当たるか当たらないか運ならば、
利益が出るかどうかも運ですよね?
ただでさえ、
人件費、土地費、電気代がかかっていて
完全確率で運で利益を出そうとするのなら、
最初から、お店側はマイナスの状態であるのに
どうやって利益を出してるのでしょうか?
回答
mak********:
確かに釘を締めても出ることはありますが、月単位、年単位でみるとおおむね調整通りの収支になります。運は一瞬の産物でしかないのです
1170292:
これは海外カジノでも丸っきり同じことで、「店はすべての客から均等に利益を得る必要はない」。
パチスロでよく言われるのは「確率分母の400倍を試行すると95%の確率で機械割の前後1割程度に収まる」という、正規分布から来る統計的な話。いわゆる「大数の法則」です。
対象となる個体(台)が多いほど、そしてその稼働が高いほど、全体の予定していた数字に近くなるのです。
パチンコと違いカジノは設定を日々変更することはありません(ネバダ州の場合届出承認がないと変更できないので)が、それでも毎月のレポート(州当局が公表してます)では、一定の粗利が出るという数字になっているのです。
運で営業しているというよりは「客がある程度はお金を使って(負けて)くれる運命」の基に営業ができているのです。
squaresponge:
確率の母数が大きいと、個人ではピンとこないよな。
月3000万円の売上、台の利益が900万円のホールがあるとする。
これって客個人で考えると、1万円使って、3千円負けの人が1日の営業で100台稼働した数字よ。
この数字ならピンとくるでしょうよ。
個人では上下あっても、それが数でおよそ狙った通りになるから、パチンコ屋は営業できている。
客側も組織化して稼いでる奴らいる。
個人でも毎月平均して勝ってるのは、より長い時間、勝てる調整の台を打ち続けるから、結果勝ってる。
要は、店が客に勝っている方法と全く同じ理屈で立ち回ってるから、これが、勝つべくして勝ってる、っていうこと。
確率は公表されていて、店含めて全員に平等だからね。
ky-jikotyu-sine:
単に回らなくするのでなく客立場から考えてごらん♪
回らんと言う事は投資が弾む。でもパチンコで当たるのは運 引きです。
でも当たり鬼連しても当たるまで投資は弾んでる。また右のスルーやアタッカー前の釘を悪くすれば出玉も少ないし電サポ中玉も減る。
例えば同じ機種が2台並んでてどっちも300回転で当たるとしよう。(本来そんなことはないが・・・)
方や1000円で30回回り方や15回しか回らんとする。どっちを選ぶ?聞くまでもないよね・・・・オカルト信者でも前者を選ぶはず。
だから回る回らんは大事なんです。
doraty_com:
幾ら確率があっても
厳しい大当たり確率と確変機能で
メリハリが生まれます
これが店側視点なら
良いのもあれば悪い台もあり平均化されます
けれども必ず想定した予定通りになるかと言えば
恐らくそうなるとは限らない
その範囲が想定と大きく変化すれば
パチスロなら設定をパチンコなら釘を
翌日以降に変化させて目標軌道修正調整を行います
パチンコ店に限らず
確率で経営するので有名な業界が「保険業」です
過去の実績から想定した確率で経営を行います
特別な事情が発生すれば
お上の了承を得て保険内容・料率を変えてきますね
ただ大きく捉えれば
物販業でも他の産業でもみな同じです
計画があり達成できなければ計画修正変更しますね
それと同じです
運も含めての経営ですね
イオン:
勝てる台より負ける台が多いからです。
ひと月に1回くらい釘甘くしたり高設定入れたりしても残りの日に回収すればお店はプラスです。
eie********:
要するにキミは、視野の狭い範囲でしか物事を考えていないってことですよ。
キミ自身が勝つか?負けるか?は、ボーダー以下の台でやったとしても「運」でしょう。
ボーダー以下でも勝つかもしれないからね。
キミがボーダー以下で勝ったとしても、ボーダー以上で負けている人もいる。
そういう「平均」を考える事がキミは出来ないって事だよ。
で、確率通りならね・・・運でボーダー以下で勝つ人もいるけど、負ける人が多いの。
10人中2人だけしか勝てないとしましょう。その2人になっただけの話なの。
ボーダー以上なら10人中5人勝てるとしましょう。
とにかく、パチンコ店は「キミだけ」と勝負をしている訳じゃないってことです。
ana********:
>パチンコって当たるのが本当に確率なら、
>お店は、運で営業してるって事なんですか?
ここがまず誤りです。
確率だから、運に左右されない営業ができるのです。
当たるか当たらないかが運ではないから、利益がでるかどうかが運任せではないということでしょう。
ブリバリ:
釘だけで利益を確保出来ないなら、IT設備なんかなかった手打ち式やチューリップ台、デジパチ初期の時代はどうやって利益を出したんだい?
パソコン(昔はマイコン)が出来たのは1970年代になってからで、普及したのは80年代になってから。パチンコはそれよりずっと昔からあった訳だが?
花ちゃん:
違うよ当たるのは確率だけど利益をあげるのは運ではないよ。
例えばサイコロで例えると1の目が出たら当たりと言うルールで1000円6回振れるなら平均1000円で一回は当たりますよね?これならやり続ければいつかはチャラになる。でも釘を締めると言う事は1000円で4回しか触れなくなる(抽選回数が減る)と言う事です。
その差の2回分が店の利益になるのは運ではなく当然の結果になります。
店はそれを毎日客と何万回とやるわけだから当然収束していくよね?
れい:
確率ならば、一日中何十万回転もまわされてるので収束します。
サイコロを何万回もふれば大体6個全ての数字が同じくらいになります。
パチンコは回転数、スロットは設定を調整できるのでそこで利益を調整してますが、大体なので出過ぎると次の月などに調整したりするようになってます。
mak********:
確かに釘を締めても出ることはありますが、月単位、年単位でみるとおおむね調整通りの収支になります。運は一瞬の産物でしかないのです
1170292:
これは海外カジノでも丸っきり同じことで、「店はすべての客から均等に利益を得る必要はない」。
パチスロでよく言われるのは「確率分母の400倍を試行すると95%の確率で機械割の前後1割程度に収まる」という、正規分布から来る統計的な話。いわゆる「大数の法則」です。
対象となる個体(台)が多いほど、そしてその稼働が高いほど、全体の予定していた数字に近くなるのです。
パチンコと違いカジノは設定を日々変更することはありません(ネバダ州の場合届出承認がないと変更できないので)が、それでも毎月のレポート(州当局が公表してます)では、一定の粗利が出るという数字になっているのです。
運で営業しているというよりは「客がある程度はお金を使って(負けて)くれる運命」の基に営業ができているのです。
squaresponge:
確率の母数が大きいと、個人ではピンとこないよな。
月3000万円の売上、台の利益が900万円のホールがあるとする。
これって客個人で考えると、1万円使って、3千円負けの人が1日の営業で100台稼働した数字よ。
この数字ならピンとくるでしょうよ。
個人では上下あっても、それが数でおよそ狙った通りになるから、パチンコ屋は営業できている。
客側も組織化して稼いでる奴らいる。
個人でも毎月平均して勝ってるのは、より長い時間、勝てる調整の台を打ち続けるから、結果勝ってる。
要は、店が客に勝っている方法と全く同じ理屈で立ち回ってるから、これが、勝つべくして勝ってる、っていうこと。
確率は公表されていて、店含めて全員に平等だからね。
ky-jikotyu-sine:
単に回らなくするのでなく客立場から考えてごらん♪
回らんと言う事は投資が弾む。でもパチンコで当たるのは運 引きです。
でも当たり鬼連しても当たるまで投資は弾んでる。また右のスルーやアタッカー前の釘を悪くすれば出玉も少ないし電サポ中玉も減る。
例えば同じ機種が2台並んでてどっちも300回転で当たるとしよう。(本来そんなことはないが・・・)
方や1000円で30回回り方や15回しか回らんとする。どっちを選ぶ?聞くまでもないよね・・・・オカルト信者でも前者を選ぶはず。
だから回る回らんは大事なんです。
doraty_com:
幾ら確率があっても
厳しい大当たり確率と確変機能で
メリハリが生まれます
これが店側視点なら
良いのもあれば悪い台もあり平均化されます
けれども必ず想定した予定通りになるかと言えば
恐らくそうなるとは限らない
その範囲が想定と大きく変化すれば
パチスロなら設定をパチンコなら釘を
翌日以降に変化させて目標軌道修正調整を行います
パチンコ店に限らず
確率で経営するので有名な業界が「保険業」です
過去の実績から想定した確率で経営を行います
特別な事情が発生すれば
お上の了承を得て保険内容・料率を変えてきますね
ただ大きく捉えれば
物販業でも他の産業でもみな同じです
計画があり達成できなければ計画修正変更しますね
それと同じです
運も含めての経営ですね