フル攻略と通常打ちで機械割が大きく変わる機種は結構ありますが、設定1と6とでは機械割の変化に違いがありますよね?
例に出しますと、ディスクアッ
プでは
市場打ちとフル攻略で設定1では5%ほど差が開くのに対して、6では1%ほどしか変わらなくなります。ハナハナとかもそうですよね。低設定の方が丁寧に打つ効果が高くなります。
これが何故なのか理論的に説明できる方はいらっしゃいますか?
ベストアンサー
桃太楼:
いろんな理由がありますが、大きくは「目押しによって取りこぼす可能性のある小役確率」による差と、「ボーナス中の技術介入による差」が設定によって変わってくるということがあります。
ディスクアップに関しては、低設定と高設定では実質的にハイパービッグボーナスがひける確率が高設定の方が高くなるため、技術介入による差が小さくなる傾向にあります。
※ハイパービッグ中の上乗せは原則的に設定差が無くなるので
その他の機種の場合、一般的に小役確率そのものが低設定のほうが低いために、目押しが必要な小役と目押しが必要ない小役の比が高設定に比べ低設定のほうが目押しが必要な小役の比率が高くなることがあります。
結果、技術介入による機械割向上の影響が低設定のほうが大きくなる、という理屈です。
シミュレーションの条件などによってこれらは変わってくるので、傾向的なもの、と捉えていただければ幸いです。
- bar********:
- 非常に分かりやすい回答ありがとうございます!
基本的には納得しました!
ただ1つハナハナだけはそれに当てはまらないような気がします。
スイカとチェリーの差が無く、ベルには差があるとはいえ、6だけが少し多めかな?程度のもの。
確か設定4くらいから目押しによる機械割アップの数値がガクンと落ちるんですよね。
その他の回答
桃太楼:
いろんな理由がありますが、大きくは「目押しによって取りこぼす可能性のある小役確率」による差と、「ボーナス中の技術介入による差」が設定によって変わってくるということがあります。
ディスクアップに関しては、低設定と高設定では実質的にハイパービッグボーナスがひける確率が高設定の方が高くなるため、技術介入による差が小さくなる傾向にあります。
※ハイパービッグ中の上乗せは原則的に設定差が無くなるので
その他の機種の場合、一般的に小役確率そのものが低設定のほうが低いために、目押しが必要な小役と目押しが必要ない小役の比が高設定に比べ低設定のほうが目押しが必要な小役の比率が高くなることがあります。
結果、技術介入による機械割向上の影響が低設定のほうが大きくなる、という理屈です。
シミュレーションの条件などによってこれらは変わってくるので、傾向的なもの、と捉えていただければ幸いです。
- bar********
- 非常に分かりやすい回答ありがとうございます!
基本的には納得しました!
ただ1つハナハナだけはそれに当てはまらないような気がします。
スイカとチェリーの差が無く、ベルには差があるとはいえ、6だけが少し多めかな?程度のもの。
確か設定4くらいから目押しによる機械割アップの数値がガクンと落ちるんですよね。