不良航法で、転覆させられた艇は、選手責任がなければ、選手責任外になると思います。
しかし、2位争いでそれをやられて、5位まで落ちてしまった場合、落ち度がないのに上位を取れずに得点を稼ぐ事ができないです。これでは不公平になると思いますが、この不公平を緩和する何か
規則があるのですか?教えてください。
回答
朝日エンペラー:
他の方も言われているように救済措置はありませんが、確かに理不尽です。
昨日15日の戸田の準優勝戦10R。
4-1-全を持っていたので、1周1マークで完全に決まったと思ったのに、5号艇黒井選手の強引なダンプで二人とも飛ばされ、黒井選手がトップに。5万舟の大波乱となりました。しかも、勝った黒井選手は結局不良航法を取られ賞典除外に。優勝戦には乗れません。
となると一体これで誰が得するのか?
すみません、質問の答えになってないかもしれませんが、あまりにも(私にとって)理不尽な出来事だったので、書かせていただきました。
Tak:
選手責任外の失格は全て0点、事故点は付かない、加害選手から謝罪を受けて終わりです。得点上の救済は一切ありません。
転覆直前で2番手を走っていたとしても最終的に2着でゴール出来る保証はどこにもありませんので現実に入選順位に従うのみ、入線出来なければ失格です。救済を認めるとそれによる不公平が発生し公正な競走の阻害になるので舟券とは無関係の所でもやらないと思います。
実際にSGグランプリやクイーンズクライマックスの本戦トライアルで選手責任の場合はもちろん、選手責任外の場合でも失格1つもらうと優勝戦に乗るのは絶望的になりますので選手責任外でも不利益が大きい事は理解出来ます。
- sec********
- なんの救済もなければ、理不尽さが残るだけですよね。たまに、追突されて、怒ってやり返す人もいるので、危ないだけです。
せっかく2位だったのに、転覆しかけて、怒ってやり返すのもわかります。現実に走っていれば、2位までに間違いなく入っていたのにって思うのもわかります。
明確に救済が必要なのでしょうね。舟券を買うのも難しいです。
競艇場が舟券を変換するようにすれば、そういった無理な航法を取る人もいなくなるのでしょうけど。フライングがもっとも厳しいのに、その次に、不良航法って間違っているような気がします。
御茶の上州:
水上の格闘技とも言われるだけあり、ぶつかって着が落ちることも含めて競艇かと思っています。後ろからの追突はさておき、旋回中の衝突を回避しながら回ってる選手の技量はすごいなと思いますね。規則はないはずですけど、1つ内側に自分より勝率が低い選手が入ってる番組とかで帳尻を合わせて選手もポイントを1つでも貯めているわけです。
- sec********
- 一応埋め合わせは、どこかでしてくれるって事ですかね。
oys********:
一切、ありません。ただ、人気選手であれば取り戻せるように主催者が番組を用意してくれます。
- sec********
- 選手はものすごく理不尽に思うと思います。あの人気選手は転覆してもチャンスが与えられるけど、自分は与えられないってね。それでは、一度人気になってしまえば、上手い下手は関係なく、上位に入るチャンスが多くなってしまいます。人気を維持するために、競艇場もサポートやチャンスを与えればなかなか、下位の選手は勝つのは難しくなっていきます。競艇は、公平に競争する事が望まれるスポーツだと思っています。そこに、人気があるかないかで、競艇場が売り上げあげるために、人気選手に配慮すると、人気選手がとても有利になり、舟券も人気選手だけを買えばいい事になってしまいます。
だから八百長って言われるんじゃないですかね。競艇場もグルになって勝たせるレースを作るってみんな思うのです。つまり、人気かどうかがまず大事になってきてしまいますね。
人気ある選手を競艇場や選手同士が作りあげる事だって可能になってしまいます。