予選の成績によって、準優戦の枠が自動的に決まる事がほとんどだと思いますが、選手によって、もしくはその開催の脚的に内より外の方が欲しいとかないんですか?まあ、単に譲って好きなコースから進入すればいいだけ

かもですが。私はほぼ初心者なのですが、よく2コースが苦手で、3コースの方が得意なんて選手がいると思います。

というのは、そういう選手がいたとしたら、予選最終日なんかは、2着より3着とりたいとかの思惑がでるのではないのかと思ったからです。

回答

gar********:

前半の一般戦に出場する準優組の無気力なを防止する為、準優の1着2着の選手の枠番を予選のの順ではなく、前半の一般戦の着順点を加えて、凡走を防ぐ方式をでは年に数回実施しています。人情として進出に全力を傾けたいとは分かりますが、前半の一般戦でもを賭けるのが本当のプロです。記念では準優組の二回走りはありませんが(例外はあり)一般戦だからと手を抜いていいはずはありません。選手によって違いはありますが、前半戦の外枠なら無理しない選手がほとんどですし、記念に縁のない選手のスタイルがそれです(笑)


めろんぱん:

内より外の方がいいという選手は確かに存在しますが、自分の好みの枠番を狙うためにあえて着順を落とすといったハイリスクかつうまみが少ないです。

・他の方が言う通り意図的に2,3着狙いをするのは非常に難しい。事故などが起きると下手すると予選落ちまで落っこちる可能性もある。
・意図的に着順を落とすと行為を疑われて枠番どころか選手生命に関わる
・仮に成功し意図的に順位を下げてもその後のレースで得点下位選手が上位着順を取ってしまえばどんどん遠い枠になりますし、逆に得点上位選手が減点や賞典除外になると予選順位が繰り上がって内枠になる可能性もある。
・うまく枠番が取れたとしても、実際の本番レースでや回り直しされると意図したコースに入れない可能性が高い

以上のことから、予選道中で調整するより準優の本番レースでスタートライン方向に向けるのを遅らせて外枠選手を上手く入れるか、外枠から前付けしてコースとった方が手っ取り早いですし、まだ成功があがります。
また意図的に2コースを避けて3コースに入るのを繰り返していると、他の選手に警戒されやすくなり、対策をねられてしまうのでますます意味の無い行為になってしまいます。(今垣の3カドがいい例)


さすらいの老猫:

選手は着順を狙って取れる程甘くない事を知っています

3着狙いの作戦とか頭狙いの作戦より難しいので選手はやらないですよ(笑)


ガソリンマン:

基本的に準優戦の1着と2着が優勝戦に進みます
(๑˃ ᴗ˂ )
例えば準優戦で1着を走っているのに優勝戦で4号艇がいいからと2着にしようとする選手はいないと思います
わざと2着に着順を落とそうして結果3着になったら元も子もないからです