競馬で馬の故障はレース中と調教中どちらが多いのですか?
また使うレース数を減らせば故障確率を減らせるというのは本当ですか?
近年出走回数が年間4回とか5回と昔は7回くらい平気で使ってたのに減っているのが気になります
ググッてもでてきませんので詳しい方よろしくお願いします
回答
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個人的の回答です。
祖父から聞いたお話ですが、昔は競馬場の馬場状態がきちんと整備されずよく故障する馬が多いと聞きました。特に阪神競馬場 と言ってましたね。
最近はきちんと整備され、故障発生はあまり見かけませんね。
確かに、レース数を減らせば故障する可能性を低くなりますが、あまりにも出さなければ馬主も稼げないと思われます。
逆に出走回数が多すぎると馬にもかなりの負担がかかり、故障の原因にも繋がりますからね。
rink:
レース中だと思います。
調教は交渉をしないように、ウッドやダートで調整します。
馬体検査をしながら調整を進めていきます。
芝は、柔らかいイメージが有ると思いますが、蹄鉄のつけた馬が走ると固くなります。その固さがスピードを出すのですが、それが故障の原因となります。
外国馬は、芝では追い切り調教はしませんからね。
だから、当然、走れば走るほど故障の原因となり得ります。
馬は、人間で言うと、つま先立ちしているようなものです。
つま先立ちで走っているんです。
- ans********
- 情報が間違ってますよ。
近年の高速馬場では意外にも故障は減ってます。
つまり速く走る=故障ではない
そしてダートの方が故障確率高いです。
わたしが聞いてるのは調教とレースのどちらです。
調教の方が圧倒的に本数を走ります。年100本とか
レースは年に多くて8本です
レースを100本使えばレースのが圧倒的に故障確率高いと思いますが
現実調教のが圧倒的に多いですね。
そのうえでどちらが故障が多いのか知りたいのです