私は「ウマ娘プリティーダービー」と言うゲームがキッカケで競馬を始めました。
今の時代の競馬は先行馬や差し馬が強く、
G1レースだと逃げ馬が逃げ切る事が少なくなっているようです。
逃げ馬でもスタートからぶっちぎりで後続馬を離して大差で勝つ「大逃げ」が昔は話題になっていました。
逃げ馬の中でも「異次元の逃亡者」の異名をもつサイレンススズカは途中でバテる事も無く、
最終直接で加速し続けてぶっちぎりで勝つ程のスピードとスタミナを兼ね備えた強い馬がいました。
逃げ馬の強みは前に進路妨害する馬がいないから、
スピードとタフさとスタミナがあれば逃げ切れると思うんですけど、
今の時代、サイレンススズカやキタサンブラックの様な強靭的な逃げ馬って生まれないのでしょうか?
回答
chimpenzee:
生まれないことは無いと思います。
サイレンススズカの頃と今で1番の違いは「遺伝子」の概念が競馬に持ち込まれているかどうかだと思います。
アメリカでは熱心に研究されているようで、強い馬の遺伝子パターン、弱い馬の遺伝子パターンをコンピュータに記憶させて、Alで判定させて評価しているよう。
そんな中から良い評価を得た馬がガンガンG1を勝っているそうです。
距離適性はもう遺伝子検査がJRAで運用されています。
逃げが向くのかも、もう20年もすればパターンが集まって、最終的には遺伝子判定される様になるでしょうね。そこからまた強い逃げ馬は出てきます。
- chimpenzee
oti********:
ぶっちゃけた話、逃げ馬というのは殆どが何かしら問題があるので逃げざるを得ない馬です。
逃げないと勝てない。囲まれると弱い等逃げ馬には逃げざるを得ない事情があります。
そもそも先行でキチンと勝ちきれる馬のほうが正統であり、強いです。基本的には
1151847549:
サイレンススズカやキタサンブラックみたいな馬がゴロゴロいる訳じゃないよ
あと10年競馬見てたら2〜3頭出るかもね
01742589547660:
去年までタイトルホルダーとパンサラッサがいたじゃないですか。
今の現役がたまたま谷間なだけですよ?