かつて共同馬主界で一大勢力を誇っていたラフィアン(マイネルの馬)や友駿(シチーの馬)が最近今一つバッとしないのは何故でしょうか?
回答
きたきつね:
ラフィアンは育成の優位性がなくなったのが大きい
ラフィアンの強みは育成で早く仕上げて
二歳戦から活躍馬を出すってのが持ち味でしたが
この辺のノウハウをノーザンファームに真似されて
追い越されたってのが一番大きい。
今じゃノーザンファームもラフィアン見たく
明け2歳ぐらいから屋内坂路でガンガン駆け上がってます
仕上がりの早さでカバーしてたものがカバーしきれなくなった
またJRAの方針その物も早期デビューを促すことになってるんで
ノーザン以外も早期デビューを目指すところが増えた。
後は岡田繁幸氏の種牡馬ビジネスの失敗を繰り返してたことが
ビッグレッドファームの血統下地の弱さに繋がってる
ペンタイヤ、ロージズインメイなどの血を引く繁殖が
大きくなってしまい繁殖の質が非常に弱くなっているから
こういう中から活躍馬を出すのが難しくなってる
- 1151403834
- 回答ありがとうございます。
納得しました。
torasuto:
失礼します。
10年くらい前までラィアンに入ってました。
持ち馬が少し負けると下手な丹内だったので頭がオカシクなって辞めました。
まぁカリスマの総帥が居なくなったのでラフィアンは厳しいですね。
失礼しました。
- 1151403834
- 回答ありがとうございます。
そうだったのですね。