最近、ボートレースをいろんな角度から見て、あれこれ言っている人が多いと思います。
小さな事業ならともかく、これだけ大きい事業であるため、いろんな事があると思います。
それは、いい事
もよくない事も。
ただ、最近は良くない事ばかりあげられています。
ただ、私はファンとして、思うのは、そんな中でレースしている選手の気持ちを考えて欲しいなと思います。
批判は誰でもできますが、あえて、私はしません。
ベストアンサー
再生!ボートレース:
果たしてボートレースが「大きな事業」でしょうか?
ボートレースが存在するのは、日本と韓国のみで、韓国はまだ始まったばかりです。
日本の国内的にも、ボートレース場は24場、ボートピア、ミニボートピアを合わせても71ヶ所、競技人口はアマチュアを含んでも2000人程度で、それほど大きい事業とは言えませんね。
しかも、今は売上の減少が進み、縮小傾向にある。
私もネガティヴな意見を挙げる者の1人ですが、何も言いたくて文句を付けるのが楽しくて言っているわけじゃありません。
縮小傾向にあるボートレースを再び上昇岐路に乗せ、世界へ誇れる日本発のモータースポーツとして発信していくためには、乗り越えていかなくてはならない課題というのがたくさんあるのです。
私もボートレースを愛しています。
レーサーの人たちは、今日も命懸けでレースに挑んでいます。
彼らを敬服しないわけはありません。
しかし、物事を前へかつ良い方向へ進めていくには、ただ拍手をしているだけでは駄目なのです。
それはレーサーの人たちのためでもあるし、ボートレースの運命が分かれ道にある今、一番しっかりしなければいけないのは、選手でも連合会でもなく、私たちファンなのだと思います。