朝日が昇り、鳥は歌う。

太陽は高く、蝶は花に座る。

日は傾き、コウモリは散歩する。

夜に君は何をする？

んなもん、当たり前だろうが！

オンカジだよ、バカヤロウ！

ってことで、往生ペンギンッス♂

今日は プレイオジョでよろしく決め込むわよ。

ちなみに、プレイオジョではこんなオファーをやっていたけども、期間の長さにビックリしたよ。

一年間ってこと？

通年パスみたいだな～、これ。

ライブゲームファンは是非とも参加してみてね。

そんなサービスをガン無視して、ボクはBOOK OF DEADをやってみるよ。

プレゴー一強時代に飛び出した名マシンだね。

「BOOK OF ホニャララ」なんてパクリスロットがその後ゾンビのように湧いては片っ端から消えて行ったほど、業界にインパクトを与えたッスよ。

今でも残高で$0.10未満のどうにもならない端数を綺麗さっぱり消し去りたい時に使える便利なスロットとして活躍するね。

まぁコインバリューは最低の$0.01で10ラインの$0.10ベットで回していくのさ。

$1.00ベットで短期決戦というのもアリだけども、いつものチキン作戦でしつこくボテクリ回す感じで。

すると、通常時にスマッシュヒットが頻発。

コイン持ちは悪い方なのに、そのお陰で残高をあまり減らさずに進められるというね。

この流れは押し切れる好調のサインと見た！

…などと思っていたら、大当りは250スピンほど。

たまに飛び出すスマッシュヒットで粘っていても、コイン持ちは悪い本性は隠しきれず、$5以上残高を減らしていたので、$1.00ベットなら当たらず終了だったね。

チキンプレイ大成功の瞬間である。

本が揃い、石櫃の中からアイテムが飛び出すアニメーションは後から追加されたはず。

…あれ？

よく見ると本じゃない？ 最初はどうだったっけ？

まぁ、グラフィックやアニメーションの処理速度など、幾つか改善されているのは間違いなく確か。

その際にゲームバランスも変わったという話も聞くけども、そこまでは分からんッス。

ここでエクストラの絵柄を決めるよ。

通称「犬ビス」は上位キャラにつき、大当り中に2つ以上出現すれば特別配当が貰るようになるから、できるだけたくさん止めたいところ。

なお、10～Aの下位絵柄は3リール以上に出現しないと発動しない。

ただ、弱い分出現しやすいので、下位は下位で安定感があり、そう悲観することはないッスよ。

で、早速3スピン目に3つ出現！

こんな感じに1リール3マス分いっぱいに増殖して、犬ビスの3つ並び判定に。

その辺は一回当てれば直感的に理解できると思うので、最初から楽しめるのは保証するッスよ。

スロットでも普通のゲームでも息の長い楽しみ方ができるのは、こういうシンプルなルールのヤツだよね。

スイカゲームとかさ。

んで、大当り中もSCATTERが3つ以上で残スピンが10増えるけども、それとは別にWILD扱いにもなっているよ。

つまり、ここでどうなるかというと…

こうなる。

この冒険ニキはべらぼうに配当がデカいので、冒険ニキがエクストラに指定されたら、意地でも4つ以上出したいね。

1000×10ラインで10000ポインツになるからさ。

このベット額だと、10000×0.01（コインバリュー）で一撃$100になるよ。

とか説明しているうちに、犬ビスフォーをゲット！

のっけから投資分を大きく上回る$27.50を獲得！

最近は最初にデカいのをツモる傾向にあるね。

今日はもう終わりで良いッスか？

とはウィナーズクラブの鉄の掟でならないので続行すると、幸運にもすぐに当たって今度は「Ｊ」が主役。

もっと出ろよ～。

モリモリ己が存在を主張しろよ～。

追加ヒットは失敗するも、しれっと冒険ニキスリーが決まって配当上乗せ成功。

まぁ、こんなもんッスね。

正直な話、一撃でドカンと出すタイプじゃないからなぁ。

出す方向はドカンといかないけども、ハマる方はガッツリ持っていかれるのが難点。

あっという間に原点に戻されて、楽勝ムードがどこかへ消えてしまったよ…。

そこで出てきたのが「A」。

下位系では最高だけども、これ一発でピークまで噴き上げるのはまず難しいッスね。

難しいどころか何一つ良いところが無かったんだけども。

誰だよ、下位絵柄でも安定感があってチャンスはあるとか言った噓つきは!!

頭に来たのでPGSOFTの麻雀ウェイというド直球のネーミングなスロットへ。

せめてもう一回見せ場を持ってきたいなぁ。

つか、相変わらずスマホ用の画面オンリーで開発してんのな、ここ。

ゲーム性はこれまた分かるように落ちゲーの類で、連鎖が決まると自動的にマルチプライヤーが上がっていくという、まぁまぁよくあるやつッス。

通常時の上限は5倍なので、連鎖は結構続くバランスタイプと思われ。

なんて呑気に眺めていると、この連鎖が続いて軽く事故ってしまう。

通常時に30倍ならハッピーってなもんスよ。

問題は、果たしてこれのどこが麻雀なのかというところだと思うな。

まだ上海ウェイの方がしっくりくるよね。

商標の絡みでその名前は使えないだろうけども。

この「胡」が3つ以上出現すると大当り。

次に落ちてくる絵柄はチラリズムで見えているので、意外と連鎖が面白いよ。

もう一つ消えれば胡が落ちてくる！…みたいな場面では思わず力が入るッスね。

大当りは基本的に12回スタートと。

そして、普段の倍付けになるのか。

特に無理をしていない範囲で破壊力が増すのは好感が持てる～。

好感が持てるなんてもんじゃねぇ！

これが物凄い勢いでBIG WINが乱舞しやがるっつーの！

え～と、簡単にメガりました。

まさかの208.6倍かよ。

最高過ぎておしっこ漏らしそうッス。

しかし、その後は大当りが来なくてやめ。

最近、こんな大味な展開ばかりで申し訳ねぇッス。

でも、何故か勝てちゃうんだよねぇ、ハハーッハッハッハ！

というわけで、次回もよろしくッピ♪