って一体なんですか?

の過去スレを見ていたら、ホルコン遠隔に関するスレが沢山立っていましたけど、業界には、そのような造語は存在しませんので、のことを何も知らない人が、ホルコン遠隔という造語を使っているのですか?

それがある日を境にして、ホルコン遠隔のスレが全く立たなくなっているのも不思議です。

パチンコ屋のホールコンピュータでなんて出来るのですか?


ベストアンサー

doraty_com:

「ホルコン」なんかは
には存在しませんよ

そして「ホルコン」とは
実はその昔某何が氏が創作した
「有料ホルコン攻略法」を編み出した側の造語なのです

ここでは台を遠隔制御できる機能があるとして
それを見抜く方法を「有料で販売」されています

そうなるとこれはいささか「やや怪しい世界」ですから注意です
それを信じる人がいるから問題なのです

ですから「ホルコン」は
本来「その攻略法内での限定内容」なのです

・・・・・

ホルコン理論の何たるかは別にして

店側では呼び方があります

「ホールコンピュータ」
それを業界では「ホールコン」と呼びます

これは広義に表現すれば全体の運営に絡む
全てを管理処理をおこなうシステム全体を捉える場合があります

会社で言えばパソコン・端末からサーバーまで含み
給与経理事務から本支店統括管理全てのコンピュータシステムです

パチンコホールには現在様々な電子機器があります

パチンコ・ルの遊技機データ管理・台上データ表示機・呼出信号・セキュリティ制御・計数器・玉循環制御などなど
一般企業に比較しても多くの分野が
コンピュータ管理で運営されている業界です

遊技台-台ユニット-島ユニット-店コンピュータ-
本部コンピュータとLANで接続され
様々な場面でタイムリーに対応できるようシステム構築されています

一昔前は釘師の覚書・経験を頼りにした釘調整が
今では日々のデータに基づき基本範囲外の回転率の台の釘を
微調整することで修正できる時代になりました

これが恐らく「出玉管理」と呼ばれますから
される要因なのでしょう

さらにデーター収集したものを計数化してホール運営していたものから
様々なものの総合管理システムと変革しており
これが「ホールコンピーユータ」業界では「ホールコン」です

・・・・・

さて次は「ホルコン・遠隔問題」です

島単位の遠隔は認められているか
これは以前からあった
「個別遠隔は違法だがホルコンによるホール全体の遠隔は認められている」
「CR導入の条件としてそれが暗黙の了解事項とされた」との噂が元です

残念ながらその様な発表や文書などは見かけたことはありません
密約だからかと言われるともう闇の話になります

特許電子図書館サイトにてデータ検索すれば
それに関する項目は嫌と言うほど出てきており
申請者はメーカー関係を多く見かけます。

ゲーセン、今後海外でパチンコが導入された時の準備
いや日本でのカジノ採用時など先んじての申請?

それら特許うんぬんについて申請だけとか違法は認可されない
いや申請はOKだとかの話ではなく

とりあえず申請はなされている事実はあります

風適法に定める遊技機検査において「国家公安委員会があらかじめ指定する者に行わせることができる」とされており、これが保通協でありその取決め事項法令が「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」になります。

その条文を照らし合わせても中身は「遊技機本体への制約事項」であり
外部機器の制約条文は見当たりません

つまり遠隔調整できる機器の申請が「違法であるとの判断」はされていません

取締りにおいて検挙されるときは遊技機との外部配線が無認可であり
その事実を踏まえて裏づけにての事務所内の電子機器の確認です

よって例えばパソコンに「遠隔ソフト」があろうと
その事実をもって摘発できる法的根拠がありません

ただその「遊技機側」での外部機器からの信号受信が違法であり

そこから判断されるのは
法的には外部からの遠隔送信では目的が達成される事ができません

そして法的リスクです
遠隔行為は現行法ではその管轄地域の店舗の「営業許可取消」になり

また許可は全て都道府県単位なのですが
これは重大犯罪になりチェーン店であれば
同じ経営者の全ての店が営業許可取消になります

1店舗当たり数億円の投資を行いそれが一瞬で営業が出来なくなるのです

そんなリスクをもって行なう経営者がいるのだろうか・・・。

パチンコはプログラムで動いています。
デフォルトにの仕組みにおいて
遠隔を受け付けることも、それにより変更されることはないでしょう

なぜならプログラムにない挙動は決して起せないからです

現行法では台の改造や遠隔は凶悪犯罪であり
既に述べた様に営業許可取消処分にて
企業倒産になるリスクがあります

そしてこれは必ず複数の手を必要とします

①そのシステムを作る人
②取り付ける人
③実行する人

人が増えれば増えるほどに洩れる危険性が大きくなります

さらにこれは「悪巧み」ですから
それをネタに脅されていく可能性が大になります。

遠隔が可能なら釘はもっと良くなりますね


その他の回答

野良人:

ホールコンピュータは、店の出玉のin outを集計するだけのシステム。

コンピューターと繋がってる=操作できると思い込んだ人の被害妄想。

昔にそういう事件はありましたが、今では出来ない対策をしてても「まったく出来ない事は無いだろう」と、意地になってる人は多い。

4号の6挙動と違えば、何でも遠隔で済まそうとする愚者なだけ。


ジャグリスト:

パチンコ屋のホールコンピュータで遠隔操作なんて出来るのですか?>

実際有るのか無いのかは正直どうでも良いのです。

自分は出来ない派ですが

遠隔が有るからパチンコ行っている奴はバカだならまだわかりますが

そういう事言うやつに限って
そう言いながらも打ちに行く

救いようも無いから笑えます。

信じる人は行かなければ良い

そんな事あるわけ無い純粋に娯楽や趣味で楽しんで一喜一憂してるだけなら余裕の範囲内で楽しめば良い

それだけです。


SCP:

誰も現場を見た人なんて知恵袋には居ませんよ。ネットからの引用ばかり。