ミナガワさんにです。

今年の世間は均衡したレースがされてましたがセリフォスが快勝しました。

はハズしてしまいましたが感想としては馬の能力よりの采配が結果に繋がったレースだと感じました。

ミナガワさんのマイルチャンピオンシップの感想お願いします。

補足

差し支えなければ喜多狐さんも回答お願いします。


ベストアンサー

ミナガワマンマ:

マイルチャンピオンシップ、前後半3ハロンで見ると35秒1→34秒0のスローペースでしたね
私はもっと速い流れ(前半34秒台前半)を予想していたのですが、ベステンダンクもホウオウアマゾンも積極的には行きませんでしたね(;^_^A
結果序盤はスローに落ちて、ファルコニアが先頭に立った辺りで少しペースは上がりましたが、馬群は7、8馬身の圏内に固まり後半は瞬発力勝負、直線を向いてよーいドンのになってしまいました(‘_’?)
ああなると瞬発力にはやや劣るソダシには不利ですね
5番手からジリジリと最後まで伸びてはいましたが、3着がいっぱいでした
また他の馬も一様に同じ脚色で先に抜け出したダノンザキッドとの差は中々詰まらず、ただ一頭だけ他馬とは違う脚色で外から差して来たのがセリフォス
前走54kだった富士Sから今回は2k増の56kでしたが、そんな事は関係無いと言わんばかりの末脚の切れでした
これはやはり、もちろん馬の能力はあったにしても、それ以上に鞍上D・レーン騎手の技量が発揮された結果では無いかと思います
結果から言えばソダシはもう少し積極的な競馬をするべきでしたね
ダノンザキッドの北村友は上手いタイミングで抜け出しましたが、あれを差されては仕方がないとしか言えませんね(^_^)