田舎に、いついっても店内ガラガラのパチ屋があるんですが

なぜ潰れないんでしょうか

道楽にしては電気代とかかかりますよね

ひと島だれも座ってないとか

ザラにあるんですよね

回答

doraty_com:

店の赤字ホールは「対策」
良く聞く話ですね

これは直接的に、そのまま判断するのは危険です

ただし税額計算は「累進課税」です
(課税対象額が増えるほど高い税率を課する課税方式)

この微妙な部分はあるのしても
結果がどうなるかわからない状態で手を打つことはできません
このあたりの問題は税理士先生が得意です

赤字会社を存続するとは、タコが自分の足を食って行く状態です
見た目の数値利益のみ考えれば、決して良い訳がありません

税金は払わなくても済みますが
損はますます増えていきますからね

例えば
不採算店をできれば立て直しをさせたく
過去に優秀店長を派遣したが成功しない

やむを得ず家族や親戚に任せる
脛をかじっている状態の人達ですし
苦渋?の選択

家族や親戚は会社経営においていい面もありますが
必ずしも有利に働く事もないため
外に出す事により優秀な社員が育つ・・・かも

それもあくまで一例です
つまり短期的・直接的な損得ではない意味があります

その他自社保有土地の有効利用
許可の存続などなど各種事情があるのでしょう

「税金対策の店」ではなく
その企業にとっては「税金を払わずに、目的のために有効利用できる店」かも知れませんね


カズ:

道楽で営業するパチ屋はありませんよ。
本業が儲かっているから税金対策でパチ屋をやってるところは多いです。
大体はホテルや土建屋、飲食系を併営しています。