について。

はあまり気にならないけど

メーカーって作る時のボーナスなどの数値って等価交換前提で作ってますよね?たとえば今自分とこは等価交換なんて一切ない地域ですが、ジャグラーは106%とかでしょ?なら6枚交換の店なら実質104%くらいになるって事ですよね?

自分が言いたいのは交換率を等価交換じゃなくても全国統一してその交換率から確率や機械割考えてほしいですよね?思いませんか?

ディスクアップとかもで100%超えるとか言うけどそれは等価交換ありきじゃないの?

回答

iq_********:

スロはや無制限、共有可能が当たり前だから等価ベースじゃないですかね…パチに比べたら荒れにくいし…現金遊戯比率が少なめで開発されてると思います。


kjm********:

ガイアの元従業員です。
メーカーは等価交換前提で機械台を作っている訳ではありません。等価非等価どちらにも適応出来るような設定毎の機械割の振分で機械台を作っています。
例えば、ある機種で以下のような機械割であったとします。

設定1:機械割98%
設定2:機械割99%
設定3:機械割100%
設定4:機械割102%
設定5:機械割105%
設定6:機械割108%

東京は交換率5.6枚ですから優良店であれば設定4,5,6をふんだんに使っています。設定5,6では赤字でしょうけど、設定4以下では黒字かと思います。
これが等価の県でしたら、設定4以上は赤字で設定3でプラマイゼロ、設定2以下で黒字となります。なので、等価の県では基本設定1が設置されている可能性が80%から90%となります。
ちなみにディスクアップやのように設定1でも機械割100%を超える機種は、においてはあまり設置しないか設置したとしてもその台数は少ないかと思います。実質赤字が見込まれるからです。(4号機時代の花火百景は設定1でも機械割が100%を超えていましたので、ガイアはどこのホールでも連日ALL設定1でした。


nax:

違います。パチスロの「機械割」とは投入枚数と払出枚数の割合を示したものになりますので、の交換率を考慮して新機種を開発しているわけではありません。

因みに、現在のパチンコ店で等価交換の都道府県は10県で、非等価交換の地域は37県ですので、等価交換の都道府県が減少傾向にあります。

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「機械割」を簡単に言うと、使ったメダルと出てきたメダルのどちらが多いかを示したものになります。

計算方法は後で書きますが、要は100%未満なら負ける、100%ならプラマイゼロ、100%より大きければ勝てるということです。

の計算方法】

計算方法は以下の通りです。

機械割(%)=払出枚数÷投入枚数×100

これで計算することが出来ます。

割合なのに単位がパーセントになっているのがややこしいところです。

例えば1000枚メダルを入れて1100枚払い出されたら、

機械割(%)=1100÷1000×100で110(%)となります。

投入枚数より払出枚数が多ければ100%より大きくなります。

なので機械割100%より大きい台を打つと勝てるということになります。

次に負ける台のパターンを計算してみましょう。

1000枚メダルを入れて970枚払い出されました、この時の機械割は、

機械割(%)=970÷1000×100で97(%)になりました。

機械割100%未満の台を打つと負けてしまいます。

また100%より大きければ大きいほど勝つ額が増え、100%より小さければ小さいほど負ける額が増えていきます。

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パチスロメーカーが一般財団法人保安通信協会(通称:保通協)に申請する型式試験には、162万円以上のがかかります。

これは、1回の試験で、支払う金額で、
規定にそぐわない場合は再試験になりますので、再試験を受ける時にはまた162万円以上の手数料を支払わなければいけないのです。

保通協の試験には、出玉率の上限と下限試験があるために、はパチンコよりも試験が凄く厳しくて、合格率はだいたい20%くらいです。


classical:

金額じゃなくて枚数……。

交換率が決められる基準は各都道府県の組合からの指示を元に、各店舗で決められる様ですね。

    mer********

    そうですよね
    だけど等価交換じゃない地域からしたらなんか腑に落ちませんね
    等価交換基準で台を作られてる、等価交換基準で機械割を設定してるって考えると


wastya:

メーカーはンなこと考えることないと思うヨ

    mer********

    間違いないですね