100万円相当が還元されるCWC過去最大規模のイベントはいかがだったでしょうか?
最後は先鋒・次鋒・中堅が大将にGears of War2を彷彿とさせる
ミートシールドにされていたけど、気持ち良かったなぁ…(ド変態)。
とにかく、読者の皆様がかなり喜んでもらえたようで何よりッス。
- ?最大100万円のプレゼント企画 『ミッションウィナーズッシブル2019』メイン会場
- 『ミッションウィナーズッシブル2019』当選発表
さて、今回はそのイベントで痛感したのが偏り過ぎ。
知識やスキルが腕相撲チャンプの利き腕のようにスロットにガン振りしすぎていて、ライブ系には悪影響があると感じたのよ。
まぁ、ボクの場合、展開上ライブには手を出せなかったけど、技量的にも手が出せなかったというのが正解で、このままでは今後の企画で役に立たない可能性が大だと思った次第。
早い話がスロット以外でもやれる男になれるよう修行していこうというのが今回の話ナリ。
というわけで、やってきたのは チェリーカジノ。
オンカジサイトでプレイできる非スロットの一つがブックメーカー的なヤツに手を出してみるよ。
バスケやテニスなどのスポーツに特化しているからスポーツベットとも言うのかな?
賭け対象となる競技としては好きなモノ、あるいは自分が知っているモノが当てやすいと思うけど、特にこだわりがないなら、白黒がついてしまうテニスなどよりは
引き分けの項目があるサッカーの方がリターンに妙味があっておススメだよ。
対象となる試合数が多いというのもメリット。
世界一の競技人口を誇ると言われるバスケは何点差で決着するかの「Spread」や、合計で●点よりも上か下かを当てる「Total Points」などがある。
「Money Line」は何のことかわからんッス(説明義務放棄)
分からんところは無理に手を出さないのが勝負の掟ッス。
こんな感じでサッカーに話を戻して、もう少し掘り下げてみましょ。
上から3番目にあった「2:1」となっているローザンヌ・スポルトvsダルムシュタットの試合欄をクリックしたのがこの画面。
より細かい条件のところにもベットできるようになる。
実はこれ、もう試合が始まっており、よく見ると後半46分51秒ともうすぐ終了となる場面。
スポーツベットは試合開始で締切かと思っていたけど、試合が始まってからも参加可能ってのが面白いところ。
様子を見ながら張ることも作戦の一つと言えるね(投票具合や試合状況によって刻々とオッズは変化する)。
ベットできる箇所はズラっと並んでいるけど、慣れないうちは一番上の3択で十分かと。
残り時間を考えれば、ダルムシュタットの逆転は薄いから7倍と高配当になっているけども、普通はローザンヌ勝利の1.4倍か引き分けの3.8倍にベット…といった予想がメイン。
↓は別の試合だけど、
簡単な状況はリアルタイムで反映される(画面右上)ので、LIVE観戦の臨場感には遠く及ばずも展開は追えるのがGOOD。
結構気合入っているよね。
クリックした時と比べオッズに変化があった時の警告。
驚くほどの変化を見たことはまだないけど、親切設計ではあるね。
それと、途中でこりゃあアカンわとなったら所定の手数料を差し引かれて自発的リタイアをするキャッシュアウトというのもできるみたい。
損害の限定化もできるということかな?
そんなこんなで非常に「ヤレる」感しかないので、最近は日本時間で日付が変わる頃に張り始め…
あ、もうオッズが良いところへテキトーに張るだけッスよ。
サッカーなんて日本のサッカー漫画しか知らないクチだから。
なんでその知識量でスポーツブックに特攻したのか説明しなさい
そして、翌朝にお楽しみの答え合わせ。
左のホニャララチームの勝利に$5(オッズが2.35倍)張ったら、右のオシエクが2-0で勝利。
つまり、スカ。
下馬評はアテにならないね。
みんなもっとしっかり予想して!
こちらは右のホニャララに$10(オッズは2.20倍)に張り、見事3-0で勝ってくれたモノ。
チーム全員にキスしたいね。
というように、この日は1/2のヒットで+$7という結果ナリ。
ズブの素人でも闘えている手応えはあるよ。
畑は違うけど、日本の競馬で回収率95%くらいの人なら、スポーツベットをちょっと勉強するだけで100%を超える予感はあるね。
そんなこんなで、今後、もしスポーツベットがミッションに加わっても立ち向かえる自信は育ちつつあるよ、エッヘン!
お次はライブゲームの章。
これはもう ジパングカジノの出番でしょうよ。
もっと充実しているカジノがあるのかもしれないけど、ボクとしては何をさておきジパングカジノだというイメージ。
トラブルがあっても手厚いサポートは大変ありがたいしね。
そして、どの種目を強化するのかというと… バカラ。
ツイッターで乱舞しているバカラでの常勝報告は目を見張るものがあるからね。
興味は俄然ワクワクさんだよ。
まぁ、一部にインチキっぽいのもあるけど、それを差し引いても見逃せない、バカラの「ヤレる」感。ただ、その前に対バカラの基本戦術についてジパングTVを観ながら学ぶことにするでござるぞ。
それじゃあ、早速再生してみよう。
キャードクターKチャーン!!
ふむふむ、「罫線」というのが鍵なのね。
(01:20頃)
5種類もあるんですけど…。
(02:02頃)
出目履歴を元に別の流れを表記するの?
所詮1/2じゃねーの?
(02:32~)
これが小路変換…
謎過ぎる?????
比較?
何で比較?
(04:54頃)
…………ナニヲイッテイルノカワカラナイ
まぁ、この辺の話は文字だと分かりづらいと思うので、ドクターKさんの動画をご覧ください。
ただ、理解できると
こんな勝ち方も夢ではないということ!
バカラ…想像以上に奥が深いわ~。
上級者になると、罫線の読み方はもちろん、サイドベットやシステムベットを駆使して勝ち抜くという。あ~、完全にボクの脳はキャパオーバーだよ。
とにかく解説動画を観ただけでヴォッキリと心が折れた。
でも、このまま引き下がるにはいかないんスよ。
麻雀だって、チーとかポンとかカンとか役とか最初はさっぱりだったけど、いつの間にかリーチ偶機待ちとかやれちゃうからね。
好きこそものの上手なれってやつッスな。
このようにちょっと困惑したけども、罫線とそれに因んだ戦術は今後も勉強していくとして、付け焼刃でもどうにかなりそうな「大路からタイミングを見計らってバンカーを決め撃ちする」作戦で行こうと思う。
いつものように$100をチャージマン。
$1から受けてくれる右下の卓にダイブすっぞ!
Christineちゃ~ん! クリスティーネ剛田はジャイアンの妹!
メガネっ子ktkr!!
罫線を見ると珠盤路とかある!
その辺はサイドベット用だったのか(名推理)。
で、いわゆる” 見 “スタート。
ベット額の比率から皆さんお上手のようで。
つまり、卓全体のベット額を見ながら張るのもアリということか…ふむふむ。
いつまでお見合いしても始まらないので、意を決しバンカーにON。
一応、直近でバンカーとプレイヤーが交互の出目だったので。
見よ、この僅差をモノにする勝利を。
往生大王のバカラ不敗伝説が、ここに爆誕したのだった!
2投目もバンカーにON。
我の前には余裕でござった。
ちなみに、ここで勝負した理由としてプレイヤー4連続はないだろうと。
つまり、勘 ッスよ。
罫線の勉強はどこに行ったの?
はい、これで3連勝♪
ここは4連続赤→2連続青からの3連続赤ならば、赤が最低でも4連続はするよねって読み。
要はここは当然のように赤、即ちバンカーになるということ!
ほらね。
バカラって簡単じゃ~ん(ハナホジ)?
とか余裕をこいたのが悪かったのか、その後は3連敗→3連勝でピークに戻し終了。
プレイ数が少ないのは、バカラの展開が速すぎて、キャプる→ペイントに張り付ける→保存するという作業が全く追い付かず、プレイに全然集中できないのが原因。
今後のライブ系を記事にするには録画できる環境下でやらないとダメっすね。
中途半端で申し訳ありません。
というかSpeed Baccarat卓だから早いのは当たり前なんだが
うわ! こいつぁミステイク!
あと、先述した「張られたベット額の大きい方に従う」という案は
逆張りの方が良いと思える結果が多かったので却下。
みんなが上手いわけじゃないってことか。
安易に” 乗る “のも考えものッスな。
ということで、合わせて$11の浮きとなったけど、今回の目標は勝ち負けじゃない。
こうして今はまだ不細工ながらも、幅広いゲームに対応できるよう日々鍛えているということをお伝えしたかったッス。
いつか来る第2回の読者還元企画のために、ね。