初心者が競馬を学ぶ際、
株でいうところの「ウォール街のランダムウォーカー」や「敗者のゲーム」
にあたる本を教えてください。
最近競馬にはまったのですが、最初は基礎が重要だと思っています。
勿論競馬は期待値マイナスの厳しい世界、
競馬で使うお金は投資ではなく娯楽の費用と考え資金もあまり入れるつもりはありませんが、やるからには少しでも回収率をあげたいのです。
回答
tatata:
負けまくることが1番勝ちに近づくと思います。
負けた後に本気で勝ちたいと思えれば勝てる方法が見つかります。
競馬は負けるものとハナから思い込んでいれば本気で勝ちたいとも思いません。
小さく賭けて色々な方法を試すのが良いと思います。
・勝ち逃げ
・参加レースを少なく
は全ての人に共通する勝つために必要な要素ではないでしょうか。
知恵袋で参考になった意見は「FXの資金管理はギャンブルに活用できる」というものです。
1170292:
競馬に関する本は、ハッキリ言うとどんな論理的に書かれた本であっても信用ならないので、紹介できる本はございません。
そもそも、確率で論じることが出来ないのに確率を論じていたり、能力指数を謳うものでも「馬場の悪いところといいところを回ったのでは意味が違うのでは?」といった根本的な疑問にしっかり答えたものというのは、私が知る限り皆無なので。
ギャンブルはお金を増やす装置じゃないです。
遊ぶなら、負けを減らしたいと思っていても、最初からいきなり負けを減らせると思っているのであれば、「やらないほうが遙かにマシです」。
春研一:
多分ないんじゃないですか。そもそも、動くお金の桁が違いますし、研究している人の数も違います。しかも、競馬は株式のようにデータ分析もとっかかりもないですから。しかも、名著を例に挙げられて、匹敵する本と言われても、ありっこないよねと思ってしまいます。
リージン:
競馬で一番かしこいやり方は、決して馬券を買わないことです。
馬券の回収期待率は75%です。
馬券を買わなければ回収期待率100%です。
ランダムウォーカーなら回収期待率100%の方を選ぶはずです。
- wat********
- 手厳しい正論ですね…
おっしゃる通りだと思いますが