この中で1番強い勝ち方をした馬はどれでしょうか?・・・。

個人によってとらえ方は様々なのは重々承知しておりますが、この中で1番強い勝ち方をした馬はどれになりますでしょうか?皆さんのご意見をお願いいたします・・・。

1.1973年 ベルモントSのセクレタリアト

こので3冠馬となったのはもちろん、圧倒的なスピードで2着馬に31馬身ととてつもない大差をつけ、ダート12ハロンの世界レコードとなる。

参考映像 ttps://www.youtube.com/watch?v=FsVmfuSIL58

2.1986年 のダンシングブレーヴ

この年の凱旋門賞はベーリングやアカテナンゴ、日本から参戦したシリウスシンボリを含め、出走15頭中11頭がG1馬という非常にレベルの高いレースとなった。その中で、ダンシングブレーヴはロンシャン場の最終コーナーを回って前から12番手の後方から飛んできて、大外一気のごぼう抜き。最後の1ハロンは10.8で、時計のかかる欧州の芝で、先行策をとる馬が主流である中、とんでもない馬であることが分かる。この馬を史上最強の凱旋門賞馬に推す声も多い。

参考映像 ttps://www.youtube.com/watch?v=f5XaH1F1eII

3.1997年 凱旋門賞のパントレセレブル

日本でもお馴染みのオリビエ・ペリエ(フランス)が主戦を務めたパントレセレブルは、この年の凱旋門賞でロンシャンの最終コーナーで中段より後方の位置取りだったが、直線に入って力強い末脚で抜け出し2着に入り、この年のを制したピルサドスキーに5馬身をつける圧勝だった。

参考映像 ttps://www.youtube.com/watch?v=Ypx9qNDCE4M

4.2010年 キングジョージ6世&クイーンエリザベスSの

主戦のライアン・ムーア騎手(イギリス)が、圧倒的1番人気に推されたワークフォースに騎乗するため、このレースでは上記のオリビエ・ペリエ騎手が騎乗。当日は2番人気だったが、アスコット競馬場の最後の直線に入ると、鞍上の叱咤に応え、力強く伸びて、2着のケープブランコに11馬身をつける勝利。

参考映像 ttps://www.youtube.com/watch?v=mo7pEsp2WKc&t=161s

5.2005年 若駒Sの

場の最終コーナーを回ってきてからの脚が他のとは桁違いで、周りの馬が「止まって見える」位の衝撃だった。場ので上がり3ハロン33.1というタイムを記録しているが、後に制した数々のG1レースよりも、個人的によりインパクトが強かったこのレースを推す。

参考映像 ttps://www.youtube.com/watch?v=gyrtCrEpjlY


ベストアンサー

rab********:

セクレタリアトはもちろんなんですが、このダンシングブレーヴも伝説なんですよねぇ~。

世代的にはこっちなので、ダンシングブレーヴに一票で。


その他の回答

ekt********:

パントレセレブルにします。斤量にたのは大きいですが、ロケットが射出されたかのような末脚でした。
ディープインパクトはこの超一流のメンツでも能力だけならトップだと思いますが、いかんせん若駒だと相手が見劣りしますね。


g19********:

ダンシングブレーヴ


猿真似:

セクレタリアト。
ダンシングブレーヴは勝ち方というよりメンバーが強かったイメージが強いです


Fiori:

個人的にはダンシングブレーヴの凱旋門賞ですかね。当時のヨーロッパであの豪脚を使えたっていう衝撃が大きいですね〜


奇人変人あやしんちゅかわりんちゅ:

①セクレタリアトのベルモントステークス